[黒帽亭] ~緋いアイツの独り言~

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『リ』

2005年03月22日 22時32分28秒 | 雑記
アルのことを書いたので、そろそろ路線をはみ出しますよ和鈴ですコンバンハ。
ゲームっ子の諸君、元気カナ?今日もわたしの琴線に触れたゲームを紹介しますよ~!


と、いったものの :
ネタもそんなにない。イカンネ。

今回の1本 :
「ICO」というゲームをご紹介。PS2のゲームで、当時はそれなりに高評価のゲームでした。
BEST版パッケージ裏に書かれている宮部みゆき氏のコメントがこのゲームを物語っていますので、そのまま紹介。

『主人公たち2人が、手をつないで走り、敵と戦い、なぞを解き道を開き、助け合って先に進んでゆく。
言葉にすれば、こんなにもシンプルなこと。
でも、コントローラを手にしてゲームを動かして見ると、それがどんなに素敵なことなのかしみじみと胸に染みてくる。
「ICO」とはそういうゲームです。
しかもこの「手をつなぐ」というアクションが、この物語には絶対に絶対に必要だということが、また素晴らしいのです。
プレイしなきゃもったいなさすぎ!
エンディングまで、”霧の城”を二人で切り抜けて、感動に涙する幸せを味わって欲しいです。』

最大の売りは、女の子を手をつないで連れていくこと。
ゲーム的に言うと、
フロアに入る→なぞを解くor仕掛けを解くor敵と戦う→女の子が通れるルートを確保→次のフロアへ
こんな感じでしょうか。

主人公イコは、鎖を上り、雨どいを足場にし、パイプを伝って渡って、水車につかまり・・・
そんなこんなして、なんとか女の子が抜けるための道を作るのです。
イコをイキイキと動かし、脱出しましょう。

余談ですが、このゲームは、ゲームオーバー条件が非常に特殊です。
①イコが「あ~普通ここから落ちたら死ぬなコリャ」的な高さから落下した時。
②女の子が敵に捕まって敵の出てきた穴(ブラックホールのような敵の出入り口)に完全に沈み込んだ時
これだけ。イコは敵にいくらぶん殴られても死にません。まぁ例外もありますが。
是非浸ってください。


そろそろ :
ネタ探しにいかなきゃ・・・。


くしゃみ :
出始めてきた。なぜか、例年より軽い。