イプシロン打ち上げ延期

革命的技術で作り上げた国産ロケットイプシロンの打ち上げが、カウントダウンに入って、打ち上げ19秒前に異常を検知して発射を中止しました。

JAXAの発表では、イプシロンは初打ち上げなので、人工知能の異常検知能力をかなりセンシティブに設定してあり、石橋を叩いて叩いて微妙な不安要素を感じた人工知能の判断を優先したからとの事。

結果、機体に異常はなかったとの発表がありましたが、打ち上げ中止は正しい判断だったと思います。

まず、打ち上げ失敗は許されない事。
打ち上げ中止は打ち上げ失敗ではない事。
つまり、打ち上げ延期は打ち上げ成功の為に必要な判断だったという事です。

お偉いさんや上部組織のメンツや、何と無く漂う空気に流されなかったJAXAの決断に、JAXAの独立性と科学に対する真摯な姿勢を感じるのです。


打ち上げを楽しみにしていた子供達ががっかりしたのは気の毒ですが、今に分かる事だと思います。
また、それが分かる大人になってほしいと思うのです。


イプシロンの打ち上げ成功を祈っていますよ！

日本マクドナルド事業会社の原田さんが社長退任

ドラムを叩く原田さんはカシオペアの神保さんの大ファンで、その縁であるコンサート会場で原田さんご夫婦とお会いしたことがありました。

日本マッキントッシュの社長から日本マクドナルドの社長になられてすぐのころだったと思います。

笑顔と声が素敵な方でした。

長期景気低迷期に起きたリーマンショックや震災など、大きく揺れ動いた日本経済の中にあって、外食産業は大きな試練をしいられ、マクドナルドもその例外ではなかったのです。

退任会見の写真で見る限り、頑張った感が顔に現れていました。

これからは米本社の意向が強くなるとの見方も、、、、

『今、Macナゲット一つ買うと一つ無料プレゼントキャンペーン』は、そんな原田さんの最後のプレゼントなのかもしれませんね。

原田さんとりあえずお疲れ様でした。

会長職で少し休んだあと、その手腕でまたご活躍することを待っています。

『サッポロ一番』

いわゆる袋麺のブランドです。

私はサッポロ一番が一番好きです。
トッピングによって風味が自由に変えられる、その主張性のなさが大好きです。
子供の頃から醤油味、味噌味、そして塩味を試してながら食べ、最終的には醤油味に戻る。

そう、サッポロ一番は初代味で決まりなのです！

そのサッポロ一番醤油味を、1966年にお父様と作り、世に送り出したサンヨー食品の元社長の井田さんが、83歳で亡くなったとの記事。


そうか、九つの頃から食べてたのか、、、、

身体の何％かは、きっとサッポロ一番でできているんだろうなぁ、、、、


先日買ったサッポロ一番醤油味が、あと二復路は残っていたはず。

お会いした事もない井田さんへの追悼に、感謝の気持ちをこめて今夜の夕食はサッポロ一番醤油味を食べたいところです。


ま、きっと反対されるので後日、留守番の時にでも（笑）


偉い人を失ってしまいました。


ご冥福をお祈りいたします。

雨降らず助かりました～

今日のお墓参り、雨に降られず助かりました！

また、天候不順予報の為か行楽渋滞もなく、非常にスムーズな行き帰りでした！

しかし、帰りの環七、妙な所で渋滞が、、、


なんと渋滞の先頭は、環七沿いの歩道を走る森三中大島！

中継車とそれを見る見物渋滞だったのです。

そう言えば、随分前ですが、同じ環七の辺りで、24時間TVで走っていたエドハルミを見かけた記憶が、、、

古い話しです、、、

そう言えば彼女、最近見かけないなぁ～


森三中大島は走りながら沿道で応援するファンに、笑顔で手を振りながら走っていました。

偉い！

そして、88kmを夜通しかけて走るなんて凄い！

瞬発力必要な無茶は沢山こなしてきている芸人さんでしょうが、積み重ねたり長時間の苦痛に耐える修行にも近い88km走仕事は中々大変だったと思います。

僕にはできそうもありません。

見直してしまいました。

屈託のない笑顔も素敵でした。


結局ゴールするまで見てしまったのでありました。

今日は墓参り

少し遅くなってしまいましたが、妻の両親の墓参りに行ってきます。

場所は栃木県佐野です。

夏休み最後の日曜日なので、東北道混むんでしょうねぇ～

天候も心配です。

せめて墓参りの最中だけは晴れていてほしいです。
土砂降りの墓参りは、泥だらけになっちゃうし、お線香に火をつけにくいし、大変そうですから。

今乗っている車には、渋滞時のダラダラ走りに最適な機能が付いていて、それは結構便利です。

前車に付いて走る機能ですが、対応スピードは0キロから115キロまで設定できます。

つまり高速では115キロ（実際メーター上では120越えるぐらいまで）までは、アクセル踏まずに前車に付いて走ってくれるのです。
低速では止まるまで前車に付いて行きます。
前車との車間距離も三段階に設定できます。
高速運転中に割り込まれた場合、割り込んだ車との車間距離になります。

後続車が驚くような急減速にはなりません。

もちろん渋滞での低速も前の車に合わせてダラダラ走ってくれます。

完全に止まると解除されるので、アクセル踏んで発車しないといけません。
ここが不満点ですが、ドライバーの意図しないゼロ発車は、一般道での飛び出しや障害物に対応できない事もありますから危険です。

最も115キロ設定のまま、SAへ前車に付いて入った場合、機能任せにすると前車が分岐点などで急にいなくなり115キロまで全開で走りだす、なんて事もあり得ます。
壁を検知すれば止まるでしょうけれど、ブレーキ踏んで減速するのが鉄則ですね。

クルーズコントロール同様に、アクセルペダルやブレーキペダルを踏むと解除されます。

もしかすると、横G感じると解除されるのかも。

今日試してみよっと。

高速ではレーンから外れると警告音がなります。
一般道ではブレーキかけろ！と警告音がなります。
ナビの他に取り締まり警告システムも付けているので、二人の音声と警告音が重なる時はうるさいです（笑）

ま、安全には代えられませんから、イライラはしませんが、やっぱり少しうるさいかな、、、、

今日も安全運転で行ってきます！