和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

カセットテープ

2015-07-16 16:08:14 | 日記
カセットテープからカセットテープへダビングしたいというお客様登場~

珍しいですね、今時カセットテープのダビングなんて。

ダブルカセットデッキがあったので、カセットをセットしていざボタンを押そうとしたのですが、ボタンの文字が小さくて読めない!(笑)

読めないのです、、、

とほほ、でしょ(笑)


抵当に思い出しながらあちこち押していたらなんとか動き出して一件落着~

老眼はいやだなぁ、、、と思っていたら、多少ピンポケの方が綺麗に見える事が多いからそれでいいんじゃないの、という考え方があると。

確かに『夜目遠目傘のうち』なんてのが、晴天の真昼間、目の前で起きていれば、幸せでしょうなぁ~

最近女性が美しく見えるのはそういう事もあったのか(笑)

はっはっはっ~っ!


でも、ボタンの文字は読みたかったです、、、、、

ふらふら歩いているわけじゃないぞ!

2015-07-16 09:21:27 | 日記
遊歩道の向こう側から妻が歩いてくるのが見えたので、笑顔作ったのですが、その瞬間妻は進路を変えたのです(笑)

手を振って『おーい』と呼びかけて、近眼の妻はようやく私だと気付いて近寄ってきました。

『へんなおっさんがふらふら歩きながら来たので避けた』
というのです。

『へんなおっさんがふらふらと、、』

!!!

百歩譲って変なおっさんであることは認めても、ふらふらとは!、、、、


ふらふらして歩いていたかも、、、


気をつけます、、、


反省するのは俺なのか~っ!?


ま、いいや


民主主義

2015-07-16 08:13:08 | 日記
民主主義は多数決で決める前に、とことん話し合うことだと思います。
その結果合意に至らなければ、多数決となるわけです。

国の行く末を左右するような決定を、間接民主主義である議会制民主主義によって決めてよいのか疑問に思います。

インターネットが普及した現在、直接民主主義を唱える政党も海外には存在します。

何でもかんでも国民投票で決めろとは言いません。
現在では投票には相当なお金もかかりますし、インターネットもハッキングされる危険性もありますから。

重大な案件だけ直接民主主義にすべきだと思うのです。
そうなれば、隠し事はできなくなります。

米国、中国、韓国、北朝鮮が今日本に与えている圧力や危険性など、日本を取り巻く危機を具体的に示して、徹底的に公開討論しなければ、国民は理解してインターネット投票しないからです。

しかしここに疑問も浮かびます。
知らない事が幸せであるという考え方です。
勝ちたい側は危機を公開討論で煽るでしょう。
それは今までの比ではないぐらいえげつない表現となるはずです。

危機を未然に防ぐには、諜報、謀略、策略が必要、そして場合によっては先制攻撃でさえ必要だと思わせる、世論形成に利用される危険性があります。

必要なのは自分で考え判断できる教育です。

その教育が国民に行き届き、インターネットの安全性が担保された時、重大案件の国民投票が実現できるのだと思います。

それまでは指をくわえて、中継さえされないまま、誰かの意見を見聞きするしかない状態でいなければならないのでしょうか?

公平性をうたうNHKなら、我々が投票して送り出した代表者たちがとことん話し合っている様子を、全て中継するべきです。

色々な立場の代表者たちが、様々な主張をしながら話し合いするところを見て聞いて、我々の判断の材料にしたいのです。

そしてテレビは民放含めて、テレビのリモコン使った仮想国民投票番組をやるべきです。
投票できる機器のない人や、使えない人、放送時間に視聴できない人もいるでしょうが、それは時の政権に対してとても大きなプレッシャーになるはずです。

リアルタイムで表される世論調査であり、政権支持率にもなるわけですから。

そこにテレビのテレビたる存在意義があると思います。

企画書出しても通らないのかな?


国民は政治家が思うほど愚鈍じゃありません。
事実を知り過去と未来をつなぐ『今 』に生きている事を知っています。

どうか事実を隠さないでほしい。
隠された状態で先に進めないでほしい。

日本国は日本の国土に住む全ての人と、その子孫にとって一番よい形で継承していかねばならないのです。


この先、憲法を変えたいなら国民投票にすべきです。

変えたい者と変えたくない者の考え方を白日のもとにさらして、国民に問うべきでしょう。


改革は大多数の国民総意のもと、非暴力で行われるべきだと考えます。



朝からくたびれました、、、、













多数決で勝った側が好き放題にやってよいわけではありません。

勝った側は負けた側の気持ちに思いやる事が大切です。

そうしなければ、人心は荒れ、社会が荒れ、国が荒れてしまうからです。

先の大戦でどれだけ人心が荒れ、国が荒れたのか、経験していない私でさえ想像するだけで恐ろしく、そして悲しくなります。