和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

不条理コント

2015-07-04 10:48:46 | 日記
コントは元々不条理ですが、ラッスンゴレライもダンソンは不条理中の不条理ですね(笑)

ラッスンゴレライはそれほどでもありませんが、ダンソンは大好物です!

CMも不条理物が増えてきましたね。

混沌とした時代を表しているように思います。

でも私が一番大好きなのは、ノブアンドフッキーのぴんから兄弟のモノマネで歌う『女の道』です!

鉄板ネタに毎回大爆笑です!

録画して時々見ています(笑)

切磋琢磨して作り上げられたネタに笑い転げたいです~


ドイツ

2015-07-04 09:26:52 | 日記
優れた技術力を持った国であり、その工業製品には国際的に高い評価が下されています。
妥協を許さない姿勢は、国民性からきているのでしょう

かつて、ドイツ人と、アメリカ人、スウェーデン人の技術者集団仕事をしていた人から聞いた話しでは、話し合いは永遠に平行線を辿るのではないかと思わせるほど、誰かが譲歩してもドイツ人だけは譲らず、妥協点を探ろうとしなかったと言います。

結果ドイツの言いなりになることを恐れた各国は積極姿勢を翻し、その一大プロジェクトは、お互い想定したメリットを誰も得る事なくつまらない物を作り出しただけで終わったようです。




でも技術者ではないドイツ人は、そこまで頑固ではありません。

かつて少しの間一緒に仕事したドイツ人営業マンは、日本のことを理解しようとしていました。
仕事の話しをしながら酒を飲むこともできました。

アジア担当の営業責任者でしたから、飲みも勉強と考えていたのかもしれませんね。

しかし既存のドイツ製品に対して、日本でもっと売るにはこうした方がいいとの話しになると、『なぜ?』『どうして?』という質問は執拗でした。

愛社精神もあるのでしょうが、ドイツ技術者が作った物に絶対の自信を持っていたのでしょうね。

ヤナセがメルセデスに日本専売仕様の車を作らせるなんて、とんでもないことなのでしょうね。
ヤナセの努力の積み重ねが偲ばれます。

そこにこそ、ドイツとの付き合い方のヒントがあると思います。

今やヨーロッパ経済のリーダーとなったドイツと、アジア経済の大国である中国と日本は、ドイツ人と正面から向き合わねばならい日が近いドイツ考えます。

ヤナセの姿勢はある意味、アジア的姿勢です。
和をもって尊しとする基本姿勢の上に、時間をかけて関係性を作り上げていく継続性ある忍耐力と誠実さ。


ドイツ人が好む書体は、きっと篆書や隷書でしょうね。
特に石に刻まれた北魏の書体に惹かれるように思います。

確かに、昔のドイツ車は北魏の香り漂う質実剛健さがありました。

骨太で頼れる、壊れた所を直しながら長く使える実用車と共通点を感じます。

日本車は総じて零戦思想でした。
軽くて運動性能と経済性がよければ、塗装が悪くて錆びてもOKな使い捨て実用車でした。

書体で表すと、かなが近いでしょうか。

使い捨て、とは思いませんが(笑)


国民性と書体の好みの関わりは、単なる思い込みかもしれませんが、国民投票してみたら面白いでしょうね。

テレビ放送でボタン押してもらい、統計とったら面白いことになるでしょうね。

『安全保障関連法案』や
『原発』
『沖縄基地問題』
『日中韓の諸問題』などについて、
各討論番組の討論のあと、視聴者投票するのをデフォルトにしたらどうでしょう。

もちろん組織票も入るでしょうから、視聴率も上がります(笑)

面白いと思うんですけどね。


話しがどんどん変わってしまいました~
















硬筆を上手く書くこつ

2015-07-04 01:29:59 | 日記
まずは指の柔軟体操をやりましょう。

方法は、ペンを書くときと同じように持って、肘から上を垂直に上げ、手首を固定し、ペン先を水平にしください。

その状態でペンを指だけを使って、前後に素早く動かしてください。

手首は使わないでくださいね。

この柔軟運動を書く前に必ず40~50回は行ってください。


ペンの持ち方はネット上にたくさんあがっていますから、参考にしてください。

ペンはグリップのついたタイプで、少し太めのものがよいでしょう。

できることなら鉛筆か、万年筆が表現力があるのでベストです。

鉛筆は2BかBがよいでしょう。

さて、これで準備完了です。

ひらがなは優しくまろやかに書いてください。

カタカナは漢字のパートをとったものです。
漢字のつもりでかっちり書いてみましょう。

漢字の横画は少し斜め右に上げてください。
横画の間も一定にしましょう。
一つの漢字の一番長い横画だけ、とめ下げるのが基本です。
例外も沢山あるのですが、それにもあるルールが当てはまるものが多いのです。

それはまたお教室でお教えいたします
ね。

縦画は絶対に曲がってはいけません。
中心もずらさないようにしましょう。


さて、文章を書いてみましょう。

漢字は大きく、ひらがなとカタカナは少し小さく書くと、文章のバランスもよくなりますし、読む相手にとっても漢字がまず目に入ってくるので、それだけで内容を掴みやすくなるという利点があります。

画数の多い漢字は大きく、画数の少ない漢字は少し小さく書くとまとまりやすいです。

一文字一文字の中心が文章の中心を通らねば、とても気持ちの悪いものになってしまいます。

マス目のノートでお稽古するのがオススメです。

大人なら、ジャポニカ学習帳の10マスあたりがベストでしょう。

その四分の一のマス目が、手紙やメモ書き、履歴書など実用的な文章に書く文字の大きさになります。

縦書きだけでなく、横書きもお稽古しましょう。


それでは、美文字目指してレッツペン字!














防水効果あり

2015-07-04 01:25:24 | 日記
七夕の短冊に防水スプレーを吹いてからぶら下げているのですが、今日の大雨でもそれほどふやけてはいませんでした。

もちろんパラソルの下に飾っているのですが、昨日今日の大雨は跳ねっ返りもすごいので心配でした。

とりあえず金曜日はなんとかもちました。

今夜も朝まで大雨降るらしいので心配です。

皆さんの願いが叶いますように。