所用があり夕方5時45分頃から裏山に入った。
ここから下の画像は、昨日までのものを朝のうちに記事にしたもの。
少し誤算があった。
季節はもう、昼間の時間が30分ほど詰まっていたことだ。
山に入ると間も無く薄暗くなってきた。
ふと見るとカラスウリの花が開きかけていた。
ファインダーをじーと覗くと花が開くのがリアルタイムで解るのに驚いた。
それぐらいに急いで開くのだった。
少し調べてみると、この花にはスズメガが蜜を吸いにやってくるらしい。
長い口吻でないと蜜源に届かないというのだ。
この花で大きなスズメガが長い口吻を使って吸蜜するとは・・・
素晴らしい絵になるのではないだろうか。
下は日の入りの時刻の推移グラフ。
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もしかしたら、その写真を記事にしている方がいないかと検索すると居られた。
自分も撮ってみたい!!
実は出物の中古ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5を購入しました。
E-620の出番がこれで多くなりそうです。
とはいっても「てんとうむしカラー」は機材ではなく
「撮影技術」なんでしょうけれどね!
ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5のご購入、お目出度うございます。
また、新しいマクロの世界が広がりますね。
夜間生物調査シリーズを面白く拝見致しております。
私の撮影技術は怪しいですが、生き物の生態を何とか記録したいと思っています。