てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ムナキルリハムシ

2024年09月02日 19時53分28秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬用植物園のスギモリケイトウの葉や花にたくさん付いていた。通り道なので何時も見ているのに初めて気が付いた。

お腹が卵でパンパンのもいる。

 

別名ムナキナガツツハムシ。 メスは産んだ卵をフンでくるみ、 ふ化した幼虫は、 フンのケースの中で育ちます。

大きさ : 体長5.2~6mm
食べ物 : 成虫はヤナギ、 カンバ、 スイバなど。

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/81762

また、

「そよ風の中でpart2」様に、次のようにある。

 「ムナキルリハムシの幼虫は糞の殻をシェルターにして生活するのですが、メスは産卵時に卵を糞で包む作業を行い、上はその作業中のようだと気づいたのは帰宅後で、後の祭り。・・・」

 

            2020年04月25日 に、ヘラオオバコの花穂で撮った、ムナキルリハムシ。

            




 


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