ショリョウバッタモドキ

 

 

随分大きくなったショウリョウバッタモドキ。

ショウリョウバッタ同様の細い体つきをしているが、脚は体に対して短く、後脚も短く跳躍力は弱い。

反面、飛翔力に優れ、また細長い体を生かしてイネ科植物に擬態している。

危険を感じると体を止まっている草にぴたりと寄せて、そのまま反対側に回り込む。

等とある。

ヤマガラ幼鳥

 

 

親にはぐれたのか盛んに呼んでいた。

 

 

 

ワレモコウ

 

草地を歩くとワレモコウが咲いていた。

 

名の由来には諸説あるが、前川文夫によれば木瓜文（もっこうもん）を割ったように見えることからの命名という^[1]。

ほか、「我もこうありたい」の意味であるなど、様々な俗説もある。

等とある。

モンクロシャチホコ

 

幼虫はサクラ類、ナシ、ズミ、ビワを食べるという。

時に、桜の樹を丸坊主にする。

 

　　　　　　　　　　　　　サクラの葉で見つけたモンクロシャチホコの幼虫。2016年09月04日 に撮影。

　　　　　　　　　　　　　

 

ヒメスズメバチの働きバチ

 

 

 

湧き水の流れに、水を飲みに来たヒメスズメバチの働きバチ。

巣材に使うのかもしれない。

 

ウスバキトンボ 雄

 

 

フワリと草に止まったウスバキトンボ。

お盆の頃に成虫がたくさん発生することから、「精霊とんぼ」「盆とんぼ」などとも呼ばれる。

等とある。

 

カイツブリの兄弟

 

 

 

 

 兄弟をウシガエルに襲われて一羽だけになってしまったカイツブリの雛。

寂しそうに泳いでいた。

　　　　　　顔の模様からウシガエルに襲われたのは口を大きく開けている子のようだ。

　　　　　　　　

 

アオギリの果実

 

いつの間にかアオギリの果実がたくさん付いている。

 

　　　　　　　　　　　2015年10月11日 に同所で撮ったアオギリの果実。

　　　　　　　　　　

ムラサキツバメ

 

久しぶりの対面。

暗い笹藪にいた。

 

　　　　　　　2015年10月28日 に撮った雌のムラサキツバメ

　　　　　　　

 

　　　　　　　2014年09月03日に撮ったムラサキツバメの幼虫、蜜を与える代わりにアリに守られている。

　　　　　　　

ムクツマキシャチホコ

公園の建物に数頭来ていた。

猛暑だけど季節は確実に秋へと進んでいる。

 

 幼虫はムクノキ、アキニレを食べる。

翅頂の黄白色紋の内縁が黒色、大型で中室端の白い紋が明瞭。

等とある。

 

 

 180802

 

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