てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

876m

2014年09月20日 19時32分07秒 | 日記

 

知り合いのカメラマンがオオタカがいるよと笑って、フィールドスコープを覗かせてくれた。

確かにオオタカが綺麗に見える。しかし随分と距離がある。

「撮れるものなら撮ってみな」の声に押されて撮ったのが上の写真。

肘を欄干に付いて手持ち、換算1200mm。

 

 

 


 アマミヒイラギモチの果実

2014年09月20日 11時27分09秒 | 日記

とある薬用植物園にて。

まだ9月なのに赤くなっていた。

 

果期は11-12月。果実核果で、径約6 mmの球状になり赤色に熟し、4個の種子がある。果柄は長さ約5mmになる[2][3]

奄美大島固有種[4]。奄美大島の最高峰である湯湾岳に分布し、山頂部と開けた急な斜面部のみに生育が確認されている[5]。園芸用のため採集され、激減した[4]

若い木の葉は長さ1.5-3cm、形は楕円形で、先端は刺となって鋭くとがり、縁には2-4対の先が刺になる鋸歯がある。

とある。

  若い木の葉、成木の葉とは全く違う。

  

  


 センブリ

2014年09月20日 11時15分16秒 | 日記

 

センブリがもう少しで咲き出しそう。

(千振り)の名前は、千回熱湯に入れて振り出しても、まだ苦い(という位苦い)ことからつけられています。

生薬名「当薬」は、まさに当たる(よく効く)薬の意味。

だという。

咲いた所を撮ったことがないのでウィキペディアより。

    


アケボノソウはセンブリの仲間だとう。

   2012年09月23日に信州で撮ったアケボノソウ。苦味がなくて薬にはならないという。

   




 ヒメキイロコウカアブ

2014年09月20日 10時23分19秒 | 日記

先日からキノコバエの一種??として気になっていたハエ?の正体がついに判った。

先日はブンブン飛び回っていてしっかり撮れなかったが今回は葉の上で静止したいた。

調べてみるとヒメキイロコウカアブだという。

このアブはこれまでも度々撮っていたがこれまで名前に辿りつけなかった。


       2014年09月17日の記事。

       

 

             2013年09月14日の記事。

   

       2013年08月08日の記事。

       

 

以前、腐ったキノコの中に沢山のウジ虫がいるのを撮影したことがあったが、これの幼虫かもしれない。

保存してある写真を探すことはできなかった。

 

 

 

 


ミナミトゲヘリカメムシ

2014年09月20日 08時07分57秒 | 日記

 

2011年頃はあちこちで見られて定着するのかなと思っていたら、この頃はあまり見かけなかった。

コブシの樹で弱齢幼虫から成虫まで一度に観ることが出来た。

南方系のカメムシで急速に北進しているという。

果樹の害虫なので農家の方は心配していることだろう。

詳しいことはここに書かれている。

 

 

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