今のうちに載せようっと。
なるほど、チョウに夢中になる気持ちが判るような出会いだった。
狭山丘陵で撮影。
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メスアカミドリシジミとなっていたが、Kさんからメールでオオミドリシジミだと、ご指摘を頂いた。
絵合わせをしてみると確かにオオミドリシジミと一致した。
強力なご指南役が出来てとても嬉しい。
Kさん、どうも有難うございました。
カッコウが近くに止まるのだが、何故か高い電線、アンテナのような人工物に止まる。
プラス補正しても綺麗な画像は撮れない。
カッコウは托卵することで有名だが、何故そんなややこしいことをするのだろうか。
以下のように考えられているという。
ウイキペディアによると(抜粋)
本種だけではなくCuculus属は体温保持能力が低く、外気温や運動の有無によって体温が大きく変動する(測定例:日変動29~39℃)ことが知られている。
そこで、体温変動の少ない他種に抱卵してもらった方が繁殖に有利になりやすいのではないかという説が有力である。
青森県南部で撮影。
東北のを載せたり、ややこしいがこれは昨日撮った地元狭山丘陵産のオオシオカラトンボ。
真っ黒いものが飛んできたので何者かと驚いた。
発生したばかりの新鮮なウスバシロチョウが飛んでいた。
やはりなかなか止まって呉れない。
地元の人は無関心だった。
私が喜んだら???という顔をしていた。