てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オオミドリシジミ オス

2011年06月15日 19時40分11秒 | インポート









なるほど、チョウに夢中になる気持ちが判るような出会いだった。

狭山丘陵で撮影。

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メスアカミドリシジミとなっていたが、Kさんからメールでオオミドリシジミだと、ご指摘を頂いた。
絵合わせをしてみると確かにオオミドリシジミと一致した。
強力なご指南役が出来てとても嬉しい。

Kさん、どうも有難うございました。




カッコウ

2011年06月15日 19時30分51秒 | インポート


カッコウが近くに止まるのだが、何故か高い電線、アンテナのような人工物に止まる。
プラス補正しても綺麗な画像は撮れない。

カッコウは托卵することで有名だが、何故そんなややこしいことをするのだろうか。
以下のように考えられているという。

ウイキペディアによると(抜粋)
本種だけではなくCuculus属は体温保持能力が低く、外気温や運動の有無によって体温が大きく変動する(測定例:日変動29~39℃)ことが知られている。
そこで、体温変動の少ない他種に抱卵してもらった方が繁殖に有利になりやすいのではないかという説が有力である。

青森県南部で撮影。



オオヤマオダマキ

2011年06月15日 19時02分51秒 | インポート

今回撮ってきた山地に咲いていたオダマキを調べた。
オオヤマオダマキだと判った。

以下はウィキペディアから引用
小葉は扇形で、葉の先が2-3中裂し、裂片がさらに2-3浅裂する。花期は6-8月。花は下向きに咲き、花の径3-3.5cm、萼片は5個で狭卵形、花弁も5個で長さ1.2-2.5cmになる。花弁の基部はうしろに長く伸びてになり、内側に巻き込む。花弁は黄色、萼片と距の色は、帯青-帯紫褐色になる。