アカタテハ幼虫

イラクサの葉が餃子の様に巻いてあった。

気の毒だけどチョットだけ開いて撮らせてもらった。

随分大きくなっている、間もなく新鮮な成虫が見られるはず。

ミズイロオナガシジミ 初見

ウラナミアカシジミを撮りたくて去年見つけたところに行ってみた。

本命には会えなくて、見つけたのは今年はじめてのミズイロオナガシジミ。

ハバチ幼虫の着替え②

先日と同じような、ハバチの幼虫の着替えシーンを見つけた。

アカシジミ

羽化したてのようだった。

まだ飛べない。

ウズラカメムシ

イネ科の植物を食べる。

クズノチビタマムシ

不思議なキノコ??

特別な匂いがするのだろう。

チョウや虫が集まっていた。

サラサヤンマの羽化直後

ある湿地で羽化直後のサラサラヤンマにあうことが出来た。

ウォーミングアップのため翅を震わせているが、まだ飛び立つ元気がない。

ここでは交尾しているカップルも観察できたが流石に止まってくれなかった。

テイカカズラの花

本種は有毒だという。

和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説（能『定家』）に基づく。

ジンガサハムシの飛翔

ジンガサハムシを撮っているとタイミング良く飛び上がった。

前翅が開いて後翅が拡がる前に、もう体が浮いていることが判る。