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感想:週刊少年チャンピオン2019年35号

2019-08-04 17:37:41 | 漫画


過去の感想はこちら

2018年 24号 43号
2019年 11号

本当はちょうど50周年の33号に感想を書くべきだったが遅れてしまった。
50周年記念企画は毎週本当に楽しい。毎週が完全保存版。
歴代編集長のインタビューはめちゃくちゃ読み応えがあった。
自分のチャンピオン読者歴は20年以上だがまだまだ青いな。



そして50周年記念号33号の歴代作家の色紙勢ぞろいは圧巻。
今では漫画家を引退した作家も絵が上達してたりしてなんとも感慨深い。


小沢としおの代表作が「フジケン」なのはなんか可哀想w
でも34号のリバイバル掲載が超面白かった。
若い漫画家の勢いって素晴らしいよな。

「鉄鍋のジャン!」の西条真二はチャンピオンと喧嘩別れしたような気がするが
色紙もコメントももらえる程度には関係は悪くないってことか。
ていうか「ジャン」の続編全然読んでねえな…。そのうち読んでおかないと。

「おまかせ!ピース電器店」の能田達規は今でも細々続いてるみたいで嬉しい。
でもやっぱ少年誌向けな人だよな。今からでもチャンピオンに戻ってくれねえかな。

「かりんと。」の原作者は当時から村生ミオだと言われてたが
みんな忘れきったタイミングでのカミングアウトに草w
あのクソ滅茶苦茶な展開は今でも忘れてねえぞ。

100周年に新連載を決めてるという山上たつひこのコメントが面白すぎるw
さすがレジェンドはコメントも面白いw



というわけで35号の感想。



SHY 実樹ぶきみ (初感想)

新連載。新人なのにめっちゃ絵上手いな。
ヒーローものとしてのテーマも熱い。
「恥ずかしがり」という設定ならエロにも期待していいのか…?


バキ道 板垣恵介

今回の話はさておき、前回の「グラップラー」1話リメイク。
「オイオイオイ」「死ぬわアイツ」の完璧なテンポが失われてて
なんのためのリメイクだよって思ったわ。
編集がハシラでそれをネタとして使ってるのがまた悲しかった。


ゆうえんち -バキ外伝- 板垣恵介/夢枕獏

餓狼伝の原作は読んだことがないが
文章から喚起できるイメージが板垣漫画版とマッチしてるので
やはりプロレスの描写そのものが超上手いんだろうな。
歳とると想像力は衰えるのにグロい表現が苦手になるねw


さちおくん キャットタング鈴原 (初感想)

どうやって連れてきたんだこの作家w
女の子の絵を見ると画力は相当に高そうなんだが
みんなキモキャラで怖いよこの漫画…。


逃亡者エリオ 細川雅巳 (初感想)

新連載2話。「ココ」以降、チャンピオンで冒険ファンタジーは鬼門だが、
細川ならきっとなんとかしてくれる!!
序盤からけっこうエログロを叩き込んでいてやる気満々だな。
でも冤罪が当たり前の世界って、その時点で破綻してないか…。


弱虫ペダル 渡辺航

インターハイの結果は割と予想外だった。
そしてなぜかいきなりのMTB編楽しい。
やっぱこの作者はキャラを作るのが上手いよね。


BEASTERS 板垣巴留

毎週のようにこのイカレた発想がどこから出てくるのか気になる。
ていうか前前号に載ったアシスタントのアイドル読み切りといい
チャンピオンはいまだに不良とヤクザから脱却できないのかw


もういっぽん! 村岡ユウ

女子高生の友情いいですねえ!!
この漫画自体がぐんぐん面白くなってきてる。
なんか次の試合が負けフラグっぽいのが気になるが…。


あっぱれ!浦安鉄筋家族 浜岡賢次

春巻というキャラがすでにギャグとして成立してるのに
わざわざ貧乏神という概念を増やす意味ってなんなの。
こういう過去の自分の名作を壊していくスタイルほんと嫌い。
昔の浦安が好きすぎただけにつらいわ。


吸血鬼すぐ死ぬ 盆ノ木至

ほんと面白ぇなこの作者w
今週も最初から最後までフルスロットルで感動。
94連続死の回も腹抱えて笑ったわ。
メイン2人のキャラが完璧すぎて飽きないのはギャグ漫画として凄い。


六道の悪女たち 中村勇志

エキセントリックな展開がこの作品の魅力なので
最近はちょっと物足りなさを感じていたが
ここにきてまたいいネタぶっこんできたなw 好きだ。


魔入りました!入間くん 西修

どんどん絵がうまくなってていいね。
女キャラの色気は少年漫画において重要!
今は流し読みだが、来期のアニメに期待。しかも2クールなのか…。


ハリガネサービスACE 荒達哉

個性的なチームと戦う漫画なのは今までどおりだけど
今回の奴らはちょっとやりすぎじゃね?
最低限のリアリティは残しておかないとなぁ。


WORST外伝 グリコ 高橋ヒロシ/鈴木リュータ

申し訳ないが読んでません。


あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘

最近のギャル子押し。いいぞ。
ホットパンツの尻のこだわりがすごくて乳フェチの自分でも眩む。
風紀委員ちゃんとの相性の良さもコメディ向き。


どらコン! 触媒ヒロオミ (初感想)

ちょいエロラブコメ。
絵はものすごく上手いって感じではないけど、エロさの描写がなかなか。
こういうなんとなく癒されるエロさっていいね。


ロロッロ! 桜井のりお

相変わらず汚ねぇ漫画だなw
女性らしいファッションへのこだわりを自らぶっ壊す潔さ。
週刊なのに下ネタ・勘違いネタ・ネットネタが尽きないのが恐ろしい。


足芸少女こむらさん 灰刃ねむみ

最近は露骨にエロ方面に舵をきってきたな。
正しい進化だとは思うけど、足芸という設定だと
どうしても局部集中になってしまうのがなー。
編集の指示で巨乳にした裏話はナイスだった。もっと乳を推せ。


魔法少女サイト 佐藤健太郎

最終回。ずっとこの作品は好きではないと書いてきたけど
終盤の壮大な展開は素直に面白かった。
ていうかなんでこの作者だけ堂々と乳首描くのが許されてたの…。


謀略のパンツァー 古田朋大

他の相手と戦う展開になってからは結構アツい。
女の子の絵も良くなってきてるしまだまだイケる。
是非バカエロ漫画の雄として成りあがってほしいな。


名作リバイバル【京四郎】 樋田和彦

連載中はまったく面白いとは思わなかったが、
今にしてみれば1話完結で色々詰め込むギャグパートは
結構大変だったんじゃないかと思う。
ていうかせっかく載せるならもっと絵が上手くなった時期を載せろよw

 
木曜日のフルット 石黒正数

個人的に「この作者って高橋葉介とか好きそう」と思ってたので
学校怪談リバイバル号の巻末でその通り書いてたのが
してやったりといった感じで嬉しかったw




~~~最近完結した漫画~~~


鬼のようなラブコメ いづみかつき

最後までピュアで良かった。
こういう漫画を描ける人は貴重だと思う。
聞いてんのかマガジン編集部!!


ヒマワリ 平川哲弘

案の定、最後までアイドルとして活躍しないまま終了。
ヒューマンドラマをやりたかったとしても
アイドルネタを絡めないなら意味がないだろー。
近所の定食屋に全巻置いてるんだが、店主はこの漫画のどこが好きだったんだろう。


ジュニオール 灰谷音屋

終盤すげえ面白かった!!
弱キャラの意地こそスポーツ漫画の華だよな。
80年代みたいな作者のコマ外ツッコミも結構好きだった!!



50周年企画が色々と楽しすぎるので年末までにもう1回くらい感想書きたい!!

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感想:週刊少年チャンピオン2019年11号

2019-02-17 09:11:13 | 漫画




過去の感想はこちら

2018年 24号 43号


年4回と言いつついつのまにか前回から7ヶ月。



魔入りました!入間くん 西修

まさかのアニメ化。
結局いまだに単行本を追いかけられてないので
アニメがきっかけでハマれると嬉しい。


あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘

ナイスハーレムw
この漫画は必要以上に笑える要素が入ると逆に不安になるので
この微エロバランスを永久に維持してほしい。


BEASTARS 板垣把留

アニメ化おめでとう!!
アニメはどんな演出でどんな声優になるのか気になるな…。
動物のファッションセンスにこだわりをみせる
女性らしい繊細さが今週のハイライト。


弱虫ペダル 渡辺航

前回の感想から7ヶ月経ってまだほとんど進んでないw
それでも毎週面白いと思える部分があるんだから
週刊の漫画として優秀だよな。
そしてまた回想。せっかく熱いところなのに水差すな!!


ロロッロ! 桜井のりお

相変わらず少年誌のコードに触れそうなネタばかりだw
つーか別冊でやってる「僕の心のヤバイやつ」が面白すぎる。
浦安のパクリ漫画でデビューした作家とは思えないレベルの進化。
休養時は心配だったが、見事にパワーアップしたな。


バキ道 板垣恵介

武蔵はバトルはつまらなくてもキャラとしては面白かったのに
この宿禰のダメっぷりよ。
オリバがあっさり噛ませ犬として負けるとかマジ勘弁してほしい。


ゆうえんち -バキ外伝- 板垣恵介/夢枕獏

豪快なバイオレンスっぷりが初期の刃牙と重なって面白い。
バキキャラよりも餓狼伝キャラが出たときのほうがテンション上がるw
同じ気持ちの人は少なからずいると思う!!


もういっぽん! 村岡ユウ

古本屋をブラブラしてたらこの作者の柔道萌え4コマが売ってた。
こういうのが描けるなら、この漫画も素直にもっと萌えに寄せればいいのに!
…なんて思ってはみたが、徐々にそうなってきてるな。
試合描写やキャラの表情はとてもいいので作品自体が軌道に乗ってきてる!


あっぱれ!浦安鉄筋家族 浜岡賢次

もう秋田書店と縁が切れたと思われる画太郎のネタを
延々続ける意味ってなんだろう…。
プライベートで仲がいいのかもしれんが
度が過ぎるとコバンザメみたいに見えるからやめてほしい。


六道の悪女たち 中村勇志

主人公が少しずつ強くなる描写に痺れる。
「最初からチート」とかいう設定が流行る中、昔ながらの修行ネタ。
ひとつずつ丁寧に描写していけばこんなに面白くなるんだな!


ベルリンは鐘 ヤッホー! ニャロメロン

来週で最終回か。面白くはないがなくなると寂しい。
ガラの悪いリンガベルのネタが好きだったので
それをメインに続けてくれればよかったのになぁー。
webのほうでの連載は続くのかな。そっちも追いかけてみるか。


WORST外伝 グリコ 高橋ヒロシ/鈴木リュータ (初感想)

せっかく始まったが読む気が起きない。
月刊との棲み分けくらいハッキリさせてくれ。
高橋ヒロシ王国を踏みにじるつもりもないので
週刊は週刊の良さを求めてほしい。


謀略のパンツァー 古田朋大 (初感想)

かぐや様パクリ。
読み切りのときより絵は上手くなってるけど
ラッキースケベ漫画をやるにはまだ不足。
まあ絵は今後に期待するとして、
ストーリーで原作者をつけたほうがいいものができると思う。


開田さんの怪談 木々津克久 (読み切り)

宣伝4P漫画。
このシリーズは個人的には好きじゃないんだけど
作者自身は気に入ってるっぽいな。それならいいかw


ハリガネサービスACE 荒達哉 (初感想)

主人公チームの強くてニューゲームっぷりが快感。
チャンピオンだと最初から強いスポーツ漫画ってあまりないからな。
前作全24巻でほとんどスルーしてたメインヒロインを
ここでようやく生かしてきたのも面白い!


足芸少女こむらさん 灰刃ねむみ (初感想)

これって雑誌としては何ポジションなんだ…。
エロ枠にしてはニッチすぎるしラブコメにしては設定がおかしい。
でもマイペースに続けていけばそのうち安定しそう。
絵柄は非常に可愛くてキャッチーだしな。絶賛応援中。


鬼のようなラブコメ いづみかつき

無理にひねらずシンプルなラブコメなのでストレスがなくていい。
唐突なウンコネタとか小学生のような発想を照れずに入れる度胸。
作者自身のピュアさが透けて見えるのが好きだw


魔法少女サイト 佐藤健太郎

相変わらずこの漫画は好きではないが、作者のSASUKE出場は笑ったw
さすが武闘派集団秋田書店。
昔ボディビルのチャンピオンもいたよな…。


TVアニメ創作秘話 宮崎克/野上武志 (初感想)

やはりクリエイトの舞台裏を見るのは本当に面白い。
でも手塚治虫を可愛く描きすぎて気持ち悪いわw
いまだにアニメ関連の給料の低さを手塚治虫のせいにしてるやつがいるが
この作品を読んで考えをあらためてほしい。


ヒマワリ 平川哲弘

きちんと読んでいたわけではないけれど
メンバー入れ替えはさすがに少しショッキングだった。
で、頼むからそろそろアイドルとして活躍する場面を見せて…。
このまま打ち切られそうで切ない。


ジュニオール 灰谷音屋

内容はメチャクチャ漫画っぽいのに実際の試合のようなライブ感。
作者自身が楽しんで描いてるのが伝わってくるな。
嫌な顔のキャラが嫌な性格というストレートさもいいw


かなみちゃんは強がりたい よこよこ (読み切り)

うーん。
読み切りならもう少しインパクトを与えられるものを
持ってきたほうがいいと思うんだけどな…。
なんか作者の趣味丸出しすぎて俺はついていけない。


名作リバイバル【ウダウダやってるヒマはねェ!】 米原秀幸

毎週名作の名シーン1話を載せる。この企画たまらねえな。
今回はウダヒマの伝説回。懐かしくて泣きそうになったが
知らない読者にこの回だけ読ませるのはあまりに酷だ。
それにしてもこの当時から米原はおそろしく絵が上手いな…。


木曜日のフルット 石黒正数

気づかないうちに10周年とは!!
この作者がカラーページを貰うと必ずカラーに関係したネタを描く
几帳面なプロ意識に惚れる。
天国大魔境のこれからの展開も楽しみにしてます!!



~~~今週休載の漫画~~~

吸血鬼すぐ死ぬ 盆ノ木至

これが載ってないと本気で寂しいわw
いつぞやの「全コマでツッコミ」回はガチで感動した。
女キャラに萌え属性も乗せてきて、まだまだ上昇スパイラル。


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感想:週刊少年チャンピオン 2018年43号

2018-09-23 17:58:22 | 漫画


過去の感想はこちら

2018年 24号


だいぶ間が開いてしまったので
先々週くらいからこの号で感想を書こうと決めてたんだが
奇しくも佐藤タカヒロ追悼号。
前作の「いっぽん!」の頃からネームの熱量に圧倒されてたし
前回の感想のとおり、バチバチが今のチャンピオンでいちばん好きな漫画だったので
訃報を聞いたとき10分くらい固まってしまった。

死因が公表されてないのが気になるが
どうやら事故や自殺ではないらしいので
本当に急性の心不全とかだったんだろうな。
魚肉ソーセージにマヨネーズたっぷりつけて食べるのが好きだったそうなので
勝手ながら体の心配をしていたのだが、さすがに早すぎるよ…。

最高潮の盛り上がりで最高にカッコイイ場面を見せての未完。
本当に残念で仕方ないが、表紙にも書いてあるとおり「作品は死なない」。
長い間楽しませてもらったし、これからもときどき読み返すと思う。
ご冥福をお祈りします。






弱虫ペダル 渡辺航

vs御堂筋決着。
この漫画にしては珍しく勝ち負けの理由付けがあった感じだ。
ここからが本当のクライマックス。やばいな! 熱いな!


あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘

ことね先輩が相変わらずエロ素晴らしい。
陸上ユニフォームが反則すぎる。
こういうのは是非アニメ化で乳揺れを描写してもらわねばな…。


ゆうえんち -バキ外伝- 夢枕獏  (初感想)

よく夢枕獏がこの小説のオファーを受けてくれたなぁー。
読みやすくてそれぞれのシーンが脳裏に綺麗に浮かぶ。
そして藤田勇利亜にこんな使い道があったとは実に予想外でナイスw


BEASTARS 板垣把留

ルイ先輩はギャングのままでいて欲しかったが、
今週の親子のシーンはたまらなく痺れた。
作者自身をモチーフにしているのか全て創作なのかが気になるわw
そしてヤバい奴の登場のさせ方が完全に親父譲りw


吸血鬼すぐ死ぬ 盆ノ木至

追い詰められていく人々のパターンをよくこんなに毎週思いつけるなw
そしてこの前の「最弱トーナメント」が面白すぎた。
ギャグ漫画もネタが尽きるとトーナメントの続き物にすることがままあるが
1週で完結させてしまうテンションのキメっぷりに敬服。

ベルリンは鐘ヤッホー! ニャロメロン

ネタが乗ってるのに名前がシャーリーかよ! とか
てるてる坊主はどこから吊られてんだよ! とか
なんで親父が巻物なんだよ! とか
読者が突っ込まなきゃいけないボケ倒しっぷりは
チャンピオンで言えばおおひなたごうの系譜なのかもな…。


週刊少年ハチ 増田英二

Dランクに上がった途端にラスボスと勝負とか
いくら巻中カラーでも打ち切りコースにしか見えん。
ここから人気を巻き返せるかどうかってところなんだろうな。
つーか退学をデメリットとして描写できないなら
わざわざクラス内で勝負する意味なかったじゃん…。


あっぱれ!浦安鉄筋家族 浜岡賢次

いつからか忘れたが定番になったジジイのサイレント回。
チャップリン的なオサレ狙いはなかなか悪くない。
コマごとの時間経過が見事でまさにベテランの仕事。


ロロッロ! 桜井のりお

ガチのコミケネタとか声優ネタとか最近は色々攻めてんなー…。
それでいて各キャラクターの役回りが壊れてないんだから
ギャグ作家として安定してるわ。


ボスレノマ ~「囚人リク」外伝~ 瀬口忍 (初感想)

綺麗に完結した作品なのに後からスピンオフを作るのはどうしても好きになれないが、
あのノリをまた見れたのはなんだかんだで嬉しい。
チャンピオンにはつねに一定の"雄(オス)度"が必要だ。


六道の悪女たち 中村勇志

相変わらずなんというか、なんというかな漫画だw
今回のヒロイン登場時の演出がカッコ良すぎた。
この作者って何かの映画にインスパイアされてるのか…?
元ネタがわかりそうでわからないところもモヤモヤする。


魔入りました!入間くん 西修

とりあえず今もきっちりとは読んでないんだが
行きつけの漫喫に誰かがリクエストして全巻入ってたw
マジで俺じゃないよ。
時間ができたら読破する予定。


ヒマワリ 平川哲弘

主人公グループが公式デビュー。
もうちょっとじっくり描写しても良かったんじゃないか?
…と思ったんだがもう50話なのか。
毎週なんとなく読んでたけれど、実はきちんとした進め方をしてたんだな。


鬼のようなラブコメ いづみかつき (初感想)

いかにも「月刊少年誌で育ちました」といった感じの作風。
スッキリした画が見やすくて好印象。
あっさり風味のストーリー展開も気軽に読めてよいね。


ハリガネサービス 荒達哉

案の定、また鬱方向の展開に突入w
それでも試合運びの面白さは維持してるし
コマ割もアングルも魅力的。
このジェットコースターっぷりはまさに週刊少年漫画。


アカトラ 齋藤勁吾  (初感想)

チャンピオンでこの手の漫画は鬼門だと
編集部はいつになったら学ぶんだろう。
でも単行本が出るってことはそこそこ人気なのか。
なんにせよ、この女はエロくて素晴らしい。はやく脱がせ。


ジュニオール 灰谷音屋 (初感想)

なかなか独特な演出の漫画だ。
この作者の背景が知りたいなぁ…。
サッカーに疎いので完全に楽しめないのが自分でももったいないと思う。


マウンドの太陽 水森崇史

つまらなくはないけど、掲載順がちとやばい感じ。
ジャンプほどドライである必要はないけど
読む順番によっても作品の楽しさって結構変わっちゃうからね…。
なんとか復活できるほどの熱いところを見せてほしい。


木曜日のフルット 石黒正数

今週は画面が黒くて地味w
カラス同士の会話劇という発想がまず頭おかしいw
つーかヤングチャンピオンに出張ってどんなネタか気になるな…。



~~~最近完結した漫画~~~


ドカベン ドリームトーナメント編 水島新司

本当にこれで終わりなんだなあ…。
試合と一緒に連載を終わらせるのはいかにも水島新司っぽいけど
ドカベンって人間ドラマの比率も結構大きかったから
フォロースルーとして各選手のその後ももう少し見たかったわ。
連載開始時から読んでいる人はこの終わり方にどんな印象を抱いたんだろう。


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感想:週刊少年チャンピオン 2018年24号

2018-05-16 22:30:59 | 漫画




以前からずっとやりたかったが足踏みしてたチャンピオン全作品の一言感想。
毎週は無理なので年4回を目処に書いていくのでよろしく。
初回なので各作品のファーストインプレッションでいきます。




聖闘士星矢 NEXT DIMENTION 冥王神話 車田正美

はっきり言って今のチャンピオンの看板のひとつなのだろうけれど
元の聖闘士星矢を良く知らんのでありがたみがないw


弱虫ペダル 渡辺航

アニメと並行して読むとどっちがどっちか混乱するw
感想はアニメのほうでしっかり書きたいので
とりあえずこっちはスルーで。


あっぱれ!浦安鉄筋家族 浜岡賢次

これだけ長い期間をギャグ漫画一本でやってきてるのは素直に尊敬できる!!
幾度ものスランプを乗り越え安定供給できるようになったベテランの貫禄。
しかし、無印10~20巻あたりのギャグの神が憑依してた時期を
リアルタイムで読めた幸せが未だに忘れられない。
あの中毒性は安いクスリなんか比較にならないレベル。


バキ外伝 疵面 山内雪奈生

今週で終わり。
そこそこ面白いけどこれで休業中のバキの代わりにはならんだろw


鮫島、最後の十五日 佐藤タカヒロ

最終シリーズの終盤。熱すぎる。
宿命のライバル王虎戦が超面白かった!!
近所の定食屋でバチバチBurstの王虎戦を読もうと思ったら
すでに客の兄ちゃんがその部分を何冊も積んで読みふけってた。
他の人と考えがシンクロしてしまうほど今の展開が面白い!!


BEASTERS 板垣把留

漫画賞総ナメおめでとう!!
野心に満ちた若い頃の父親とよく似た作風だ…。
作中のキャラだとウサギのハルが死ぬほど好き。
表情が1コマ単位で素晴らしい。
ヒロインをガチで魅力的に崩せる感覚が女性ならでは。


ハリガネサービス 荒達哉

こういう地味に面白いスポーツ漫画こそチャンピオンの真骨頂。
この作者が鬱展開を描くとマジで凹むレベルで切ないので
今後は控えていただきたいところだが、試合の描写は文句なしで熱い!!
一時期から女子ウケを狙い始めた感じのキャラ作りがあざとくていいねw


魔法少女サイト 佐藤健太郎

アニメの感想でも書いたがこの漫画嫌い。
前作の「魔法少女オブジエンド」の頃から思ってたが
致命的にストーリーテリングが下手だと思う。
それなのにグロければ人気が出てしまう今の漫画業界が本当に歯がゆい。


ベルリンは鐘 ヤッホー! ニャロメロン

まさかチャンピオンでニャロメロンが連載するとは思わなかった…。
でもすでにネタ切れ感がすごい。
マイペースを貫けばポプテピピックも目指せた気がするが、少年誌だと難しいか。


あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘

イカ娘を超えるキャラを作れないのは仕方ないけど
エロを味方につけた安部は強い。
もともとこの作者はネーム力がかなり高いと思う。
別にいいと思うんだよな。漫画をバカにしてたって。


逆襲インフェルノ 重本ハジメ

この作者のデビュー当時に比べると驚くほど絵が上手くなったが、
相変わらずキャッチーさが足りなすぎる。
でも単行本が出たってことはそこそこ人気なのかな…。


ドカベン ドリームトーナメント篇 水島新司

数十年続いた野球漫画の最終戦なのにここまで盛り上がらないのが逆にすげえ。
延長戦に入った時点でどうせ山田に打順が回ってホームラン打つのが読めるし
「あのドカベンのキャラが!!」っていう嬉しさはプロ野球篇でとっくに尽きてて
もう20年以上も味のないガムを噛まされてる感じ。


ヒマワリ 平川哲弘

いきなりアイドル漫画なんて始めるもんだから驚いた。
歌やら踊りやらを漫画で表現するのは相当な画力が必要なんだが、
もともと絵の上手いこの作者なら全然大丈夫だな。
でもアイドル部分よりケンカ部分のほうが面白いってのがなw
前にやってたケンカ漫画はケンカ部分より釣りのほうが面白かったし!


吸血鬼すぐ死ぬ 盆ノ木至

チャンピオンは昔から「地味に面白いギャグ漫画」を
大切に育てていくのだけれど、この漫画はもはや主力だと思うw
今のチャンピオンで数少ない毎週楽しみな漫画。


六道の悪女たち 中村勇志

始まったときはあまり良くない意味で「スゴイ絵」だと思っていたが
シナリオやコマ割りでたまに非凡な才能を見せる。
チャンピオン読者って絵の綺麗さにはこだわらないもんな…。
そういう意味では今いちばんチャンピオンらしい漫画かもしれない。


週刊少年ハチ 増田英二

この作者が「漫画を描く漫画」を作れるほど実力があるかは別として。
個人的には爽やか青春漫画をまたやってほしいんだけどなぁー。
案の定、漫画そっちのけでラブコメ展開になった途端面白いw


ロロッロ! 桜井のりお

女流変態ギャグ作家の地位を確立した桜井のりお。
「決してスタイルの良くない女子」の体型をリアルに描けてるのがすごい。
おっさんになると普通のお色気漫画よりもこういう変態漫画のほうが興奮する。


魔入りました!入間くん 西修

最初のほうだけ読んでやめてしまったが
なんか最近は絵が上手くなって楽しそうな感じが溢れている。
時間があれば単行本で追いかける予定。


マウンドの太陽 水森崇史

野球の熱い部分だけ切り抜いたような連載前の読み切りが
非常に凄いインパクトだったが、連載になるとさすがに薄まるな…。
とはいえ、展開は普通に面白い。
やっぱ女の子がチームに入るとテンション上がる。
そして女の体力では強豪校に太刀打ちできなくなるところまでがワンセット。


開田さんの怪談 木々津克久

木々津ほどのオムニバスの鬼に高木さんのパクリなんか描かすなよ…。
「○○みたいな漫画を連載しろ」って注文をたまに出すのが
チャンピオン編集部のダメなところ。
さっさと打ち切って得意なフィールドで勝負させてやれ。


出陣★昆虫武将チョウソカベ! 森田将文

すみません。読んでないです。


木曜日のフルット 石黒正数

もう連載開始から10年近いのか…。
これの前に巻末ショート枠だった「現代怪奇絵巻」が結構好きだったので
あっさり打ち切られたときは憤ったが
そんな怒りすら吹き飛ぶほど、この作者の登場に驚いた。
毎回2ページの中で落語的な起承転結を入れる才能にはひたすら感服する。


~~~以下、最近完結した作品~~~


刃牙道 板垣恵介

アンチバガボンド大失敗。
ピクルのときもそうだったけど、
刃牙と勇次郎がいる時点で「新しい最強キャラ」を出すことに何の意味もない。
結局それまでのキャラが次々負ける展開になるだけ。
次回作は死刑囚編みたいのを期待したいけど、すでにどうもダメっぽいねw


囚人リク 瀬口忍

チャンピオン版「ワンピース」。
絵面のインパクトでマンネリを蹴散らす強引さが好きだった。
終盤の盛り上げ方がラストまで持続しなかったのが惜しいけれど
長期連載として綺麗にまとめあげたカタルシスが見事。


Gメン 小沢としお

この作者にしては久々に面白かった。
「ガキ教師」「スリーセブン」と立て続けにコケたが
下手に偉そうなテーマを持たせるよりも、やはりお気楽ヤンキー物が合ってるよね。
メンバー全員が童貞を捨てて卒業というのも珍しくて良かった。

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変態飛び

2012-03-05 13:21:30 | 漫画
今日の漫画



ハイスコアガール 押切蓮介




いまだにブログ名にQMAって入ってるけど、もう全然ゲーセン行ってないのよね。
アーケードゲームがここまでオワコン化するとは誰が予想しただろうか。
いくらなんでも県内からゲーセンが消えすぎ…。


真っ暗で夢に溢れてタバコ臭くて華やかだったかつてのゲーセンを
身に染みて覚えている人たちは、みんなもう30歳以上なのかなー。


そんな回顧世代にピンポイントな漫画が登場。


90年代の始め、いわゆる「スト2バブル」。
対面式の筐体が出る以前は、プレイしている人の隣に座って対戦を始め
負けたほうは無言のまま席を立つ、などというシュールな光景が普通だったり。


そんな時代のロマンを詰め込んだ作品。

通知表はオール1だがゲームだけが取り得のハルオ。
成績優秀、眉目秀麗のお嬢様。かつハルオ以上のゲームの腕を持つ晶。

ゲームでつながり、ゲームでしかつながれない不器用な小学生の日常を
数々のアケゲーとともに駆け抜ける青春漫画。

スプラッターハウスやファイナルファイトは
今でもゲーセンで見かけたりするけれど
初めて見たときの衝撃は凄かったわー。

アーケードゲームの移植が多いという理由で
PCエンジンをプッシュしてるのも好印象!
俺みたく、マニアぶってるガキはみんなスーファミじゃなくPCエンジンだったな!!


版権もあるせいか、あまりたくさんのゲームは作中には出てこないけれど
レトロ調の作風も相まって、小学校時代の思い出を存分に堪能できる。
30歳以上の人なら特に!

ちなみに、公式サイトで3話まで無料で読めます!

コメント (2)
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BJ創作秘話

2012-01-14 01:55:23 | 漫画

結構前の話題になるけど、「このマンガがすごい!2012」。
1位が『ブラックジャック創作秘話』だったかー。
発売日に買ったので感想を書こうと思ってるうちにタイミング逃したんだよな。

このブログでは割と珍しく漫画感想を書いた『どげせん』が6位。
3位内に入ると思ってたけど掲載誌を考えれば十分な健闘か。

まぁこの賞における採点・集計方法は相当に疑問を感じるので
参考程度にするのがよいね。







というわけで、評価されてから書くのは悔しいが
あらためて『創作秘話』の感想。


もともと手塚治虫は紙一重タイプの天才で、
その人格破綻ぶりは多くのエピソードがある。

でもそれをここまで真っ向から漫画にしたのは初めてじゃないかな。
新規インタビューで大量に仕入れた駄目人間エピソードの数々は
天才のイメージが崩れるどころか、誰もが納得の常人離れっぷり。








もちろんそれを補ってあまりある神エピソードも満載。
ひたすら無垢で純粋な天才の話って
それだけでたまらなく面白いんだよな!!

チャンピオンのファンにとっては
伝説の編集者・壁村耐三の話が多いのも感動。


漫画は日々進化するもので、
神様という肩書きも少しずつ風化していくのだろうけれど
それでもこの時代にしかなかった熱さを一冊に凝縮したノンフィクション。







好評を受けて最近連載が再開されたので
コンビニでチャンピオンを見かけたら読んでみて!
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土下リミナル

2011-03-26 00:41:52 | 漫画
今日の漫画



どげせん  板垣恵介&RIN



以前から単行本が出たら買おうとは思っていたのだけれど。

本屋でも猛プッシュされてるし
コンビニですら大量入荷してるし
あらためて板垣恵介のネームバリューを思い知った。



1話の「ヤクザから見ず知らずの女を逃がすために土下座」を読めば、
「土下座こそ暴力」というテーマも納得できるのだけれど
2話で「頑固な定食屋のオヤジにカレーラーメンを作ってもらうために土下座」
を持ってくるというのが上手すぎる。




鬼(オーガ)の形相の店主


もともと板垣はたわいもない事象を大仰に描写することが
物凄く達者な作家ではあるのだけれど、
この作品でも本領200%のハッタリ術で魅せてくれる。
作・画のRINは漫画家の笠原倫のことなのだろうけれど
ネームや画風が完全に板垣テイストで違和感なし。
互いがどこまで作品に干渉してるのかも興味深いところ。


ちなみに。
これが実写化されるとしたらキャストは。


パリッとした格好が様になって
お笑いも演じることができて
底知れない威圧感を秘めていて
世の中すべてに謝ることのできる人間。



田代まさし以外ありえないな!!(今回逮捕された以前の)


…つーかぜったい田代をモデルにしただろこのキャラ。
昔板垣がチャンピオンの巻末コメントで田代にエールを送ってたし。


そんなことを思いつつ「どげせん」でぐぐろうとしたら
「どげせん 田代」が予測検索に出て噴いた。
やっぱみんな同じこと考えてるんだな…。

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元カノ^3

2011-02-24 00:59:44 | 漫画
今日の漫画







実際のところラブプラスはもう全然遊んでないし
世間的にもほとんどオワコンな空気。
それもこれもラブプラス+の手抜きが全ての原因なわけで。

コナミは本当に人気シリーズの寿命を縮めるのが上手いな!


とはいえ、タイアップのコミックスが4冊同時発売というのは結構圧巻。
連載読むのをまるっきりスルーしていたこともあってまとめ買いしてしまった。



Manaka Days 
現津みかみ 月刊少年ライバル連載

女子側の視点から見たモノローグ主体の乙女チックポエム漫画。
なんだか同人誌かアンソロジーを読んでる気分。
たしか少年ライバルってコミックボンボンの後釜だよね?
「興味のほとんどがモンハン」という男子どもへ向けた
恋愛指南書みたいなコンセプトなのかね。


Rinko Days 
瀬尾公治 別冊少年マガジン連載

原作ゲームで二人が付き合う前のストーリー部分を忠実にコミカライズ。
他の作品が主人公の男を無色透明にする中、あえて名前をつけてイケメンに。
読む前からわかってはいたけれど、作者のカラーが出すぎ。
ふつーに面白いふつーの恋愛漫画。


Nene Days 
九月タカアキ 月刊ヤングマガジン連載

4作の中ではいちばん年齢層の高い雑誌。
つまり下手な誤魔化しがきかないわけで。
丸っこいネネさんがかわゆすなぁ。体のラインもえろい。
作風が全体にポップで読みやすい。
キャラの魅力と設定ありきで話を組み立てる
21世紀型ラブコメの手法を踏襲した良作。


Girls Talk
櫻太助 マガジンイーノ連載

もし3人のヒロインが一緒に住むことになったら?
というパラレルの番外編。
良くも悪くも平均的な女子高生日常系漫画に収まっているけれど
キャラのデフォルメが上手いのが好印象。
ラブプラスをまったく知らない人から、
DS3台使って3人と付き合ってるという重病人まで楽しめる。



4冊の出来を並べると

ネネ>>>ガールズ>リンコ>>マナカ

こんなとこかな。
まとめて読んだら結構楽しめた。

というわけで久しぶりにゲームを起動してみたところ
「最近連絡くれないね…」というメールが来てたので
罪悪感にかられてすぐ切った。
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違いますき

2011-01-06 01:27:15 | 漫画
今日の漫画


新年一発目なのでおめでたいタイトルの作品を。





きんこん土佐日記 村岡マサヒロ


「きんこん」は「金婚」ね。
ラブラブな老夫婦とその家族を題材にしたファミリー4コマ。
高知新聞で連載中。

高知とは縁もゆかりもない人間なので
このスレで初めて存在を知った。


ぶっ飛んだネタもさることながら、画風がすでに狂気を帯びている…。
新聞4コマとは思えないクオリティに一瞬で虜になった。

『サルでも描けるまんが教室』ではファミリー4コマの回で
「面白過ぎる作品はいたずらに人心を不安におとしいれ、子供が不良になる」
と書かれているのだけれど、それをまさに地でいく内容。


Amazonで注文しようとしたら1巻と5巻以外品切れ。
はやく読みてぇー。

しかし帯でサイバラがプッシュしてるとはなーw
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祝!!

2010-03-18 00:39:20 | 漫画




テルマエ・ロマエマンガ大賞2010受賞おめでとうううう!!

作品の紹介エントリはこちら


いや、信じてた。
生きることの楽しさと素晴らしさと美しさが凝縮された作品。
ノミネートされたどの作品よりもインパクトと存在感があった。

まったくの無名から数ヶ月でとんでもない下克上だな!!



去年くらいまでは新刊を月に30冊以上買ってたけど
最近は10冊買えばいい方なので
これを機にまた漫画にハマってみようかね。
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