秋期その2

2009-10-29 00:10:51 | アニメ特撮
今期のアニメは不作気味かなぁー。

前回からしばらく様子を見た&評判を聞いた結果、
いくつか入れ替え発生。


OUT

戦う司書 The Book of Bantorra

見てて内容が理解できない。
理解できたとしても面白いとは思えない気がするのでとりあえず終了。


聖剣の刀鍛冶

キャラデザは良いのに作画がガッカリな感じ。
それ以上にストーリーがダメすぎる。
あと一つ言わせてもらうと、
素肌の上に密閉された金属の鎧を着けてると乳が腐り落ちるよ。



IN

そらのおとしもの

頭おかしいw
観てて引きつった笑いが止まらんw


君に届け

あれぇー。
俺少女漫画が嫌いなハズだったのになんでこんなに面白いんだろ。
アニメを気に入ってから原作を読んでもやはり楽しめないと思う。
ていうか能登!!凄すぎるだろ能登!!

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コスモス

2009-10-26 22:43:55 | ゲーム(その他)
とりあえずIIDX17 SIRIUSをプレイしてきたよ!!


で。
何故17作目にして新しい操作を投入しなければいけなかったんだろうか。
割と最近始めた新参なので周りの評価がどうかはわからないけれど
個人的に言わせてもらえばものすごくストレスになる。
上級者に迎合すると割を食うのはいつも中級者以下だよね。


でもまあ新曲さえ選ばなきゃなんの影響もないしー。
まだLEVEL8で鬼門の曲が多すぎるのでひたすら練習中。

16では四段から六段へ上がったのだけれど
今回は六段の4曲目がクリアできず五段に逆戻り。


家で練習したいけど、PS2版を買おうにも
いつのまにか我が家のテレビが地デジ対応液晶テレビになってやがった!!
ブラウン管カムバック!!
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ダンジョン病

2009-10-22 23:26:24 | ゲーム(DS)
もともと4方向の3DダンジョンRPGが大好きなのだけれど
ポリゴンが蔓延してからは本当に数が減ったねえ。

でも、気軽に制作できるプラットフォームであるDSでは
けっこう良作が出ている感じ。

プレイした順に書いてみると



世界樹の迷宮

懐古趣味と批判されがちな3DRPGを見事に現代風にアレンジ。
懐古趣味を逆手にとったイベントやテキストが新鮮で話題に。


世界樹の迷宮II

前作が良すぎたせいでどうしても比べてしまうけれど
それでもRPGとしては上出来。


幻霧の塔と剣の掟

ダークな世界観にウィザードリィのオマージュをのっけて
悪ノリのパロディを満載にした、大昔のフリーソフトのようなゲーム。
過去にレビュー済。


エルミナージュDS

ウィザードリィの名は冠していないけれど、
初期のウィザードリィから外伝シリーズが受け継いだ
ストイックなシステム面を究極進化させた感じの作品。
発売から1年近く経った今でも遊んでる。




で。
今月と来月それぞれ、注目の3DRPGが2本発売。


エルミナージュII

ハードはPSP。
開発元が過去にバグだらけのウィザードリィシリーズを作り続けて
最悪のイメージを確固たるものにしたスターフィッシュ。
エルミナージュDSがまともに遊べるレベルだったのが奇跡に近い。
というわけで評判を見てから購入予定。ていうかDSに移植してくれ。


Wizardry 生命の楔

こちらは正式にウィザードリィの名を持つ作品で
「ウィザードリィルネッサンス」と名付けられたプロジェクトの一環。
ファミコン版のIで確立された世界観を
今のゲーム界へ吹き返すことができるか期待が高まる。



エルミナージュはウィザードリィを愛する人間が集まって作った作品。
生命の楔は純然たるウィザードリィ復活を目指して作った作品。
ベクトルの異なるふたつのウィザードリィを
シリーズのファンとしては全力で応援していきますよ。
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かくし

2009-10-15 22:56:53 | ゲーム(その他)
おおかみかくし、やっと終わった。


自分がこのゲームを買ったきっかけは

竜騎士07 →シナリオ
PEACH-PIT→キャラデザ・原画
伊藤賢治 →音楽

だと思って買ったのに、実際は

竜騎士07 →原案・監修・シナリオ(ごくごく一部?)
PEACH-PIT→キャラデザ(のみ)
伊藤賢治 →音楽(曲数少ない)

というオチ。


通常なら「詐欺だー!」と叫んで暴れまわるところなのだけれど
普通にクオリティの高い作品だったのでかなり満足。
曲数だけはまあ仕方ないか。声優が豪華だったので許せた感じ。

序盤で謎をドカドカ出してきて、
謎が明かされたと思ったらそれを超える数の謎が出てきて
終盤で一気にまとめあげるカタルシス。実に見事。



この前も近いこと書いたけど、ノベルゲームは文章がメインとなる以上
表現描写にある程度の自由さが欲しい。


ぶっちゃけて言えばCEROレートAなんかで発売すんなってこと。


このゲームはCEROレートがC(15才以上対象)。
ついてるマークは暴力マーク・犯罪マーク・タブーマークの3つ。
エロマークがないのが不思議なほど色々アレだったんですけど!

タブーマークがついた理由に関しては、作品のテーマ上
男色ネタが原因かなーと思ってたのだけれど、やはり****ネタなんだろうな…。

とにかく家ゲーとしてはギリギリなネタが多く、
純粋によくやったと褒めたい。


ところで、アニメ化は2010年冬らしい。
それまでもたんだろ。話題が。
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秋期

2009-10-12 20:23:38 | アニメ特撮
秋アニメも出揃って、テンション上がりますなあー。
まあ休日に引きこもらないと観る時間がほとんどないんだけど。

序盤の感想いきます。



クイーンズブレイド 玉座を継ぐもの

案の定1話から乳全開でワロタ。できておる喃。
なにげにバトル部分も楽しみ。
放送回数のせいで一瞬で勝負に蹴りをつけなければいけないのが惜しい。


にゃんこい!

ねこだいすきな自分にとっては結構な癒しアニメ。
内容自体は微妙だけれど、特に嫌味がないので観やすくてよろし。


生徒会の一存

つまんねえんだよ!!
うすら寒いパロディ。原作を知っていること前提のネタ。稚拙な演出。
アニメで吐きそうになったのは久しぶりだ。1話で即切り。


戦う司書 The Book of Bantorra

スタッフが頑張ってるのは見てとれるのだけれど
内容が全然頭に入ってこない。
アニメ化の題材が悪かったんじゃないか?


聖剣の刀鍛冶

なんだかイビツな世界観だけれど
ファンタジー贔屓な世代なので割と楽しい。
どこまで話を広げて、それをまとめられるのかが気になるところ。


とある科学の超電磁砲

これはすっごい。1分に1回はwktkできる。
このテンションを最後まで維持できたならDVD買う。

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復興へ向けて2

2009-10-08 00:29:02 | QMA雑記
過去のネタはこちら → 

そろそろQMA7の情報も出てきそうなので
もうシステムの細部を突っつくことはやめよう!

これからは別な視点から
他のブログを見ても書いてなかったテーマをやっていきます。


今回は「DS版QMAの影響」について。


QMADSは販売本数が約17万本という、最近のゲームの中ではかなりのヒットとなった作品。
バグのおかげで出荷が止まらなければさらに売れていたのが惜しいところ。

ここまで売れた理由としては、
シリーズを重ねるごとにゲームファンの認知度を上げてきた作品が
絶妙なタイミングで家庭用に移植されたというのが大きかったはず。
「あのQMAが家で遊べる!」というだけで買う理由としては十分な訳です。


ところが、1年経った今では中古屋にあふれて
お値打ち価格の常連となってしまいました。

売れたソフトが中古屋に流れて値崩れするのは何の不思議もないのですが
個人的にQMAの良さは「シリーズ間で変わらない」ことにあると思ってます。

その「変わらない楽しさ」を家庭用で提供したがゆえに
皮肉にもアーケードの代替手段として立派に機能してしまった。
DS版が飽きられて売りに出されるということは、
同様の内容であるアーケード版からも客が離れてしまうということ。

従来のプレイヤーは魔法石、全国大会、追加配信といった
アーケード版とDS版の違いを十分にわかっているのだけれど、
そうでない人はある程度遊んで満足してしまったのでしょう。

「タダで遊べる」「いつでも遊べる」という安心感は
よほどそのゲームに執心しない限り、逆に遊ぶモチベーションの低下にも繋がります。



そこでDS版との差別化を図るべくコナミが取った選択が
「システムの大幅な変更」だった
というわけです。

「変わらない楽しさ」をあえて崩すのは非常に勇気が必要だったとは思いますが
制作側の想定以上にマイナスに働いてしまったのがQMAの現状でしょう。


まあ今回はだいぶ仮定の部分が強かったですが、
インカムの中核となるヘビープレイヤーも、最初は例外なく初心者です。
そういったヘビープレイヤーに育つ芽を刈ってしまったのが
DS版最大の失敗ではないでしょうか。
コメント (4)
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一筆奏上

2009-10-05 02:53:09 | アニメ特撮
観に行こうと思っていたディケイド&シンケンジャー劇場版が
とっくの昔に上映終了してた…。
まぁ若々しいパパ達に混ざって
「大人一枚!」と堂々たるコールをするのも切ないものがあるけどな。



で。
最近のシンケンジャーのつまらなさが異常。

まあ2クール目の山場を終えた中だるみというか、
別にシンケンジャーに限ったことではなく
自分では勝手に「戦隊シリーズ魔の3クール目」と名付けてるのだけれど、
新しいロボを登場させるため、話のメインがそちらに奪われる
という理由があるわけやね。

特撮ファンから言わせてもらうと、ロボ戦は例外なくつまんねー。
にもかかわらず、なくなることは100%ありえない。
子供にオモチャ売らなきゃいけないので。
ロボ戦のない脚本は確実にボツになるそうです。


とにかくロボよりも、メンバー登場から変身・名乗り・バトルのパートを観るべし。

今作は侍がモチーフだけあって、殺陣がものすごく面白い
マンネリ時代劇だと毎回似たようなチャンバラだけれど、
こっちはキャラ毎に動きを変える必要があるし、
「パワーアップしたこと」での一閃の重さを表現する手法が
特撮技術よりも殺陣そのものに比重が置かれてるので超爽快!!


…風邪も治ってないのに取り止めのない語りを始めてしまったので
今日は自重してもう寝ます。
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