出題予測 ver0.07

2008-01-29 01:03:56 | QMA雑記
今日の結果は前エントリにて。

出題予測7回目。
過去のネタはこちら→     


まずは前回の訂正・補足から。
「一日に廃プレイするほどその日は有利になる」と書いたんですが
さすがに「その日だけ」ってのは考えにくいですよね。

特定形式の予習を繰り返したとき、
「同じ問題ばかり出るようになったし、ほとんど回収したかな」
と思っても、翌週の日曜か月曜にプレイすると、
また初見の問題がいくつか出るわけです。

すなわち、周期によって出現するようになる問題と出現しなくなる問題がある
ということ。

つまり全問題中、出題されるのはその一部のみで、
おそらく「週」を区切りとして出題される問題がシフトしていく
のではないでしょうか。

イメージ図


グラフの幅は適当です


なぜ出題を限定するかといえば、3回目でも書いたのですが
「同じ問題を繰り返して覚えさせることで上達を実感させる」という理由。
同時に、ほとんどの問題を把握している上位プレイヤーと
期間集中的に頑張っている人の格差を減らすという意味もあるかも知れません。
(実際はそんなに甘くないですが)


さらに、追加配信によって問題が増えていくというシステム上、
全問題を一度に出題すると、新規のプレイヤーにとってハードルが高くなるため
あえて同じ問題を出やすくしている、という考え方もできます。

そう考えると、配信によって総問題数が増えても、
一度の出題数は変わっていないかもしれません。

イメージ図




実際、全問題からの出題バランスはとてもよくできていると思います。
シリーズ間で大きな変化がなくても支持されている理由のひとつですね。





さて、前回はホストが有利という結論を出したのですが、
同じホストでも何によって出題が変化するのか?を考えます。

以前、QMA3から4にかけて「この問題はなくなったのではないか?」ということを書いたら、
あっさりそれらの問題の目撃報告をいただいたことがあります。

つまり、個人によって出題が変化する、ということ。
Aというプレイヤーがホストだった場合と、Bというプレイヤーがホストだった場合に
ある程度別な問題が出題されるわけです。

イメージ図




どんなに予習を繰り返しても、トーナメントで別な問題が出るのは
出題時にグラフの重ならない部分が選択されたから、と考えます。



では、プレイヤーAとBは何によって分けられるのか?

考えられる要素は
1.地域別
2.都道府県別
3.店舗別
4.使用キャラクター別
5.プレイヤー別

こんなところでしょうか。
(3は同じ日に別な店でプレイした結果、重複する問題が多かったので外しました)

でも、プレイ人口に大きく差が出る1・2・4は考えにくいですね。
QMA5ではプレイヤーごとに学籍番号がつくそうですが、
実はQMA4でも表示されないだけでプレイヤーは番号で整理されていて、
その下1ケタで出題を変化させる
、とすればバランスが良いかもしれません。
このへんはサブカを持っている人の意見も聞いてみたいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/28

2008-01-29 01:01:28 | QMA雑記
土曜+今日の結果
6-7-3-2/6-2-1 四 50/51 ド忘れ*1 線 32/33 ド忘れ*1


QMA4での出題予測は今回で終わりです。
7回やって矛盾している内容もけっこうありますが、
そこはまあうまくアレして考えてください。

もともとこういうネタをやりたくて立ち上げたブログなので、
好き放題書けて満足です。
まぁ製作者が見たら的外れでニヤニヤするだけなんでしょうけど。

それでもめげずにQMA5でも何か気づいたことがあったらやっていくのでヨロシク。
実際誰かプログラムの解析ができる人がいればスッキリするんですが…。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24

2008-01-25 00:47:23 | QMA雑記
今日の結果
10-1-1-1/4-2-0 四 30/30 線12/12

久しぶりにいっぱい勝てた。
いつもこれぐらいの調子ならね…。

予選でアニラン3が3回。
すべて全問正解、すべて区間賞で目標だった87%達成。
レゲーの知識ばかりだとさすがに90%は無理かな。



今日の問題

アニタイ 5%
FCゲーム『戦場の狼』で「戦場の狼」と呼ばれる主人公は
○○○○○○○? ○を答えなさい

正解は[スーパージョー]

これが5%か…。みんな若すぎ。
まあ覚えやすいのでQMA5では20%くらいいくかな。



アニ並べ 28%
Xbox360のゲームを原作とする2007年から「週刊少年ジャンプ」で
連載を開始した小畑健の漫画は『BLUE DRAGON ○○○○○○』?
[ララドルΩグ]

正解は[ラルΩグラド]

普段ジャンプは手に取らないのに
おっぱいにつられて立ち読みしてました(;´∀`)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/18

2008-01-19 01:21:09 | QMA雑記
今日の結果
6-6-4-0/1-3-4 アニ四 47/48 凡ミス*1 アニ線 17/21 ド忘れ*4
vsモンモン(賢王) 77.97(3位)-91.93(優勝)(1勝3敗)

スポ多とスポ順で0点が8人くらいいるのに俺16位とかもうね。
まあそれはわりといつものことだからいいんですけど、

1回戦のアニゲ四文字で4問目に直前の決勝で答えた問題を
痛恨の押しミスで結果83.33点
というのは落ち込んだ。深刻に落ち込んだ。


今日の問題

学問順番当て 10%
次の谷崎潤一郎の『細雪』に登場する四姉妹を
年齢が高い順に選びなさい
A.鶴子 B.妙子 C.幸子 D.雪子

正解は[ACDB]

もうずっと前から、この問題はあるんじゃないかなーと思ってたらやっぱりあった。
いかに順当てが投票で選ばれにくいのかっつー。
谷崎の作品は舞台となった場所へ行ってみたくなる魅力があるね。


雑学並べ替え 10%
満月の夜に月明かりを浴びたり、軟膏の薬草を塗ったりすることで
人間が狼男に変身する現象を何という?
[ロンピトーカリ]

正解は[リカントロピー]

ドラクエのおかげでわかった…。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/10

2008-01-11 00:59:56 | QMA雑記
今日の結果
4-0-4-2/4-1-1 アニ四 30/30 アニ線 24/24

今日はアニエフェで83.33点からマシュマロ「通信」がわからず。
その後ノンエフェで83.33点から『彷魔が刻』の一文字目を間違い、
打ちなおして98.88点。

もう100点なんかいらねーーヽ(`Д´)ノ



さて、アニ線を鍛え始めてから1ヶ月と少し。
正解率が71%から78%まで上がりました。
実際はほとんど間違えてません。四文字と違って修正がきくので。

でも決勝だと四文字のほうが優勝率高い気がする…。
上位陣相手にはグロ問がくることを祈って線結び投げてますが。

予選では現在区間賞10連続中。
一つの形式を極めたときの安心感をもっと味わいたいので
別ジャンルでも頑張ります。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出題予測 ver0.06

2008-01-09 00:21:33 | QMA雑記
今日の結果は前エントリにて。

出題予測6回目。
過去のネタはこちら→    

今回は「ホスト有利不利説」について。

QMA1だか2だかの頃は「ホストの未見・未正解の問題」を
優先して出題したそうですが、それは明らかに「ホスト不利」ですね。
少なくとも今作ではそういうことはなさそうです。


さて、以前「連続したプレイで同じ問題が出題される」ということを書いたのですが、
あるときふと、決勝においてその現象が「自分がホストのときに集中している」
ということに気づきました。
ホストによって出題される問題に偏りがあるということでしょうか。

つまり、連続プレイ時に自分がホストの場合、集中して同じ問題が出るとすれば
「さっきわからなかった問題」を答えることができ、有利になるかもしれない、ということ。
単純に考えるとすればホストとなる確率は
1回戦 1/16 2回戦 1/12 3回戦 1/8 決勝 1/4
ですよね。

予選で自分がホストであることを調べるのは非常に骨が折れる作業ですが
決勝であれば出題が1番手の人がホストだと確定します。

で。
毎回決勝へ進めるような人ならいざしらず、自分のように3回戦がネックとなるレベルだと
ホストのとき有利=決勝進出時にホストの可能性が高い、ということを調べられます。
実はだいぶ前から決勝進出時、自分の出題が何番手かをメモしてました。

もし予想通りであれば1番手のみやや多く、2~4番手は1/3ずつとなるはずです。
そうでなければ純粋に1/4ずつとなるでしょう。

結果↓



決勝進出トータル 353回

1番手 108回 30.6%
2番手 86回 24.4%
3番手 75回 21.2%
4番手 84回 23.8%
(サンプルは16人フルゲート時のみ)



やはり決勝のときホストとなる確率が高くなってます。
統計的にも誤差スレスレといったところ。

つまり、一日に10プレイ20プレイとこなすほど、
その日のプレイでは有利となっていく
、と予想します。

ホストごとの問題の偏りについては次回考える予定。



おまけとしてもうひとつ。
あくまで経験則なのですが、決勝のとき出題が1番手だと
異常に簡単な問題ばかり出題される
気がします。

しばらく前に、自分が何番手かと同時に、武器の正解率表示もチェックしてみました。
そのデータは消失してしまったのですが、
結果としては1~4番手で大きな差異は見られませんでした。

ですが、他の人も含めてやはり易問に偏っている気がします。
決勝のとき少し注目してみてはどうでしょうか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/8

2008-01-09 00:17:52 | QMA雑記
今日の結果
3-5-3-2/2-1-1 アニ四 35/36 凡ミス*1 アニ線 18/18

決勝での調子は悪かったけれど
予選のアニゲ6回中5回で区間賞取れたので満足。
線結び・タイピング・R3・エフェ・連想でトップ。
1回戦での順当てが4位。

ていうか正解率上がるのがアニゲばっかりなんですが。
他のジャンルは恥ずかしくて晒せませんよ。

QMA5までにアニラン3の正解率を87%に乗せたいのだけれど
決勝で投げると自爆しそうな気がしてなんとも。


今日の問題

アニ多答 10%
次のうち、ファミコンゲーム『バーガータイム』の敵キャラを全て選びなさい
1.ピクルス 2.たまねぎ 3.目玉焼き 4.ウインナー

正解は[ 134 ]

このゲームけっこう面白いよねー。
と同意を求めたいのだけれど10%じゃなぁ。


芸能多答 9%
次のうち後藤久美子がマドンナを務めた映画『男はつらいよ』の作品を全て選びなさい
1.『寅次郎の告白』 2.『寅次郎の青春』 3.『ぼくの伯父さん』 4.『寅次郎の休日』

正解は[1234]

さすがにこの問い方で全押しダイブはする気になれない。
なかなかの良問だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/5

2008-01-06 03:56:32 | QMA雑記
今日の結果
3-3-1-0/4-0-0 アニ四 18/18 アニ線9/9

万代書店でブラブラしてたら遅くなってしまった…。


今日は雑ラン2で100点ゲット。100点8回目。
…すみません、5問目の○×でダイブしました(;△;)

内訳:四文字*2 タイピング 四択 ○× キューブ

エフェクトよりもランダムのほうが100点多いんですが。
QMA5はジャンル&形式別に100点回数ランキングしてくれないかなー。
○×ダイバーが増えそうだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/2

2008-01-03 00:53:33 | QMA雑記
今日の結果
2-3-0-0/0-0-0 アニ四 11/12 凡ミス*1 アニ線9/9
vsれお(賢王)69.79(2位)-69.00(3位)(1勝0敗)優勝:サクヤ

今日は5クレ。
IIDXの新作メインに遊んでました。
つっこまれる前に言うけどべつに上手くないよ!!
でも前作ギリギリでクリアした四段を軽くこなして
即死した五段をクリア直前まで行けた。
いつのまにか上達してるのが音ゲーの良さだなぁ。

無駄に騒いで眠いので今日はこれだけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年

2008-01-01 02:27:48 | QMA雑記
明けました。おめでとうございます。

とりあえず行って来ました年越しQMA
まあやるこたぁ別にいつもと変わらないですけどー。

0時前後になったらやはり始まりましたね、「あけおめ合戦」。
自分も「あけおめことよろ」と打とうとしたとき、あいにく英数パネル。
まあいいかと思って打ち込んでから気づいたんですが
非常によろしくないところで区切られてました。





相変わらずこんなですが今年もよろしくお願いします。



実際に年が変わったのはちょうど決勝のとき。
自分含め3人があけおめの入力を済ませ、
もう1人の人は自分の武器のタイピングで
グロ問を答えた次の易問で「あけおめことよろ」と打ちました。

なにげないことなんですけど、グロ問のときに挨拶しなかったのは
「みんな1問捨てて挨拶しているので明らかに捨て問とわかる問題で
 挨拶をしないとフェアじゃない」という心遣いなのだと思います。
別にガチったところで誰も気にする人はいないのに、
そういう細かいところの心配りが伝わるのがQMAの良さですね。

新年早々とても良い決勝でした。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする