俺マギ２

マミさんネタ書いたらモチベーション下がっちゃったなあー。

あー

ぁ-




でも書く。


4話からは「さやか編」。

魔法少女の無惨な最期を目の当たりにしながらも
契約せざるをえない選択へ追い詰める話の運び方が上手い。

5話でライバルキャラにあたる杏子が現れて
唐突に熱血バトル物の様相を呈してきた。

6話

出だしからバトル。
杏子のダンス。
じっくり親子の会話。
まどか暴走。

とても見応えのある回。


そしてラストに。伝説のセリフ。


「わけがわからないよ」


アンチテーゼのカタマリであるこの作品の中でも
もっとも大きい要素はキュゥべえの存在。
魔法少女モノにつきもののマスコット的キャラが
決して味方ではないということがここで明確に。

むしろ仕草がいちいち可愛いところが殺意を増幅させるｗ
杏子に首根っこつかまれてるキュゥべえかわゆすなぁ。


「マスコットが実は黒幕」というネタは結構見た気がするけど、
キュゥべえは黒幕というわけではないあたりが実に「わかっていて」いいね。

俺の好きな加藤英美里がこんなにインパクトのある憎まれ役をやるなんて！！！
これを観たあと他の役を聞いても全部QBに聞こえてしまうほどのハマリ役。


にしても、サブタイトルを劇中のセリフから取っていることからもわかる通り
この作品のセリフの力強さは桁違い。
短いセリフにパワーを込めるという技を、全てのクリエイターは身に着けるべき。

縁る

最近ストレスのせいか衝動買いが加速して困る。



今回の買い物






ヨスガノソラＢＤ版　全４巻セット



原作ゲームもやってないのに
なぜここまでハマってしまったのかが謎。
だって面白いんだから仕方ないじゃん。


ＴＶ放送は１キャラのルートが終わると
数話ぶん巻き戻されて次のキャラのルートへ移るという
かなり特殊な構成。

ＤＶＤ版はＴＶ放送を３話ずつ４巻に収録しているけれど
ＢＤ版は１枚がキャラクターのストーリーとして独立している。
つまり共通ルートである第１話はすべてのＢＤに入っているということ。


ＴＶ放送を１話ずつ順番に追ってもよいし
それぞれのキャラのストーリーをじっくり楽しんでもよい。
一粒で２度おいしい！

しかも副音声で新規収録版に切替が可能で
あのシーンやあのシーンがかなりガチな演技になっている。
さらに倍で４度おいしい！


これは実に良い買い物をした！！






でも俺ＢＤプレイヤー持ってないんだよね…。

マジックアイテム

新潟には割と古の時代から
「阿仁目糸」という不思議なお店があり、
そこには様々な書物や魔法の品々が売られているという。


用事のついでに寄って色々なものを買ってきた。





まどかクリアファイル

オ　ナイスデザイン。
最近会社で書類が増えて困ってるけどこれでちょっと安心。








マミさんブックカバー

たとえば電車の中などで
「あのおっさんラノベなんか読んでるよクスクス」と
言われてしまうと恥ずかしいけれど、これがあれば大丈夫。
もう何も怖くない！






わけがわからないよＴシャツ

おそろしく汎用性の高いメッセージ。
友人の結婚式、就職の面接、愛の告白などの際に威力を発揮。
アニサマの日に大宮行きの新幹線でこれを着てる奴がいたらたぶん俺。



どれも実用性が非常に高くて素晴らしいアイテムですね！
時間ができたらもっと色々買いあさってくる。

ＥＤＦ

今日のソフト



地球防衛軍2 PORTABLE 公式サイト


なんだか非常に評価が高いようなので
ずっと気になってたのだけれど
PSPへ移植されたようなので衝動買い。


ほとんどゲームやる時間もないし
やはり手軽にストレス解消できるゲームがいいな。

と思ったのに。
しまったステージ数が多すぎる…。


ゲームとしてはとても面白いのだけれど
いかんせん地味だな。

普通、ステージが多いゲームってのは
数ステージごとに出てくる新しい敵キャラを見るのが
楽しみの一つなのだけれど、このゲームは敵の種類が少ないので
延々とアリさんをぶっ殺すゲームになってる。

とはいえ、ステージごとに達成するための戦略が変化して
クリアを目的とするならなかなか飽きがこない。
そのへんがマニアに支持された理由なんだろうね。


加えて素晴らしい点は、ゲームの難易度。
各ステージで5段階の難易度が選択できるのだけれど、
デフォルトの難度である下から2番目のNORMALでも相当に手ごわい。

適当にボタンを押していればクリアできるアクションゲームが
増えている今の時代、このシビアさは素敵。



しかし、PS2版はSIMPLE2000シリーズだったのに
PSPだと定価5000円か…。
もう少し安くなるまで待っても良かったかもしれん。