ニートマニア

2010-05-17 23:29:48 | ゲーム(その他)
さて。
エロゲーの面白さは理解できたので
今度はネットゲーをやってみていきたい!!

ゲームをやらないと死ぬ人間なので
面白いゲームには貪欲でないとな!!



自分のネットゲー遍歴


東風荘

他にネット麻雀がなかった時代に
ひたすら打ちまくってランキング30位くらいに入った。
以後、中毒性を断ち切るために麻雀ごと引退。
当時に格闘倶楽部があったら人生終わってたかもしれん。


ウルティマオンライン

知り合いに薦められて始めたけど
ひたすら釣りだけやって1ヶ月で引退。


エバークエスト

知り合いに薦められて始めたけど
ひたすら乞食だけやって1ヶ月で引退。


バトルフィールド2

ゴルゴに憧れていることもあり狙撃手メイン。
乗り物に乗ってナンボのゲームなのに
ひたすら白兵戦やってたな。



あとはまあQMAもネットゲーといえばネットゲーだけど。





というわけで某ネトゲをダウンして課金登録。
休日だけでいいから仮想世界でのんびりしたいな~。



と思ってたんだが。
なんというか。
甘すぎた。

廃人のレベルがQMAの比じゃない。

必要な時間を逆算するとニート以外ありえないような人種がウヨウヨ。
右を見ても左を見てもニートニートニート。
こんなコミュニティに入りとうないわ。


まあなんのゲームかはあえて書かないけど


ゲームの流れ

週替わりのイベント発生

クリアするとポイントゲット

ポイントランキングに入ればレアアイテム獲得


しかもランキング入りするような人は
追加課金アイテムをガンガン使ってるので
とても太刀打ちできないという…。

定額で金払ってるのに追加で金取るのが信じられん。
ここまで金と時間を持っているのはどういう人間なんだろう…。

まあゲームとしての面白さは理解できた。
自分もRPGで無意味にレベル上げたりするのが好きなので
それを他の人にも解るように自慢できるのが重要なんだな。


でも今の自分には無理なので仕事辞めたらプレイするかどうか考えます。
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とるこクラブ

2010-05-11 22:40:11 | QMA雑記
今週は3連休だ!!
有給入れずに3連休なんて1年ぶりくらいじゃないかしら!


何をしようか考えていたところ、
カニが食いたくなったので日本海沿いに出かけることに。
日帰りで行けそうな距離。目標は富山。


国道沿いにゲーセンや中古ゲーム屋を見かけると
トラップのごとくぬるぬると入店してしまうので
結構時間がかかった。


気に入ったゲーセン



この近辺では有名なゲーセン、スターフィールド。
経営者の名前はたぶん星野さん。




色んな年代のシューティングが揃ってるのが神。
うちの近くにこの店いっこ欲しい。





富山駅到着。










カニ・白エビ・イクラの三色丼を食ったので目的達成。
片道5時間をとんぼ返り。何しに来たんだ。





でもちょっとだけQMA。
こういうときじゃないとQMA7遊べないしね。




マヤに変えました




つーかカニだけなら新潟のが美味いらしいな…。
次はカニの食える民宿へ泊まりにいこう。


さて、久しぶりに出かけて気力を蓄えたので
鬱ゲーの消化に全力を注ぐぜ!!
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というわけで

2010-05-06 01:11:39 | ゲーム(その他)
ちょっとした気まぐれで10年ぶりにエロゲーを再開して。

店頭で適当に選んだ3本が全部面白かったので
今後も継続して遊ぶ予定。


ニッチだからこそ通常では忌避されるようなネタをガンガンぶち込めるし、
思いのほか商業作品としての意識が高く
どれも制作側の自己満足で終わっていないのが意外だった。


今やエロゲーこそが日本文芸界の最後の砦なんだな!!!(言いすぎ


文章だけでなく、グラフィック・音楽・声優の演技など
世間で売れているものより遙かに質が高かったりするし
まったくもってあなどれない世界があったもんだ。


次に買うものはすでに決めてるので
また近いうちに。
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神曲

2010-05-05 00:03:58 | ゲーム(その他)
今日のソフト

殻ノ少女 公式サイト


年末に買ったエロゲ3本のラスト。

終わらせてから調べたら結構有名なゲームなのね。



あらすじ

敗戦から10年を経た東京で、奇妙な連続殺人が発生。
少女ばかりが狙われ、身体の一部を切除されて殺される。
ある女学院でも2名の生徒が行方不明となっており、
調査を依頼された探偵の時坂は教師として学院へ潜入する。




フラグを捜して、推理パートで正答を辿れば先へ進める。
割と昔ながらの手堅いシステム。
フラグが立ってないと推理で正解できないし
推理で間違うと即バッドエンド行き。



うわあああぁぁぁああ

と叫びたくなるくらい殺害描写と死体グラがグロいので
心臓弱めの人には向かないなぁ…。


登場人物がみんな魅力的なので
惨殺されたときのショックがかなりデカいし
ほかにも色々な鬱要素がてんこ盛り。

ノイローゼ気味のときにやるゲームじゃなかったわ…。




ちとネタバレ。

サイコミステリである以上、普通のミステリ以上に
死体をバラバラにする動機(っていうか生きたままバラすんだけど ((((;゜Д゜))))
が重要なのだけれど、そのへんの理由付けが少し弱いかな。

けれど、
物語全体を振り返ったときにシャープな余韻が残るのは
身体欠損というテーマがあればこそ。

このへんは一般ゲーの規制ではできない内容だね。



今の自分に鬱展開はキツかったけれど、作品自体はとても面白かった!
このメーカーの他の作品も良さそうなので
余裕ができたら買ってみる。
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