このブログではこれまで度々テーマに取り上げさせてもらっていた
Eric Tymoigne 氏がこの6月に来日の予定だとのことで、
話を聞きたければ時間をとりますよ、みたいなツイートがあったものだから
連絡を取ったところ、快く快諾していただけた。
ティモワーニュ氏は外見から判断するに、おいらよりだいぶ年下であるようだが
ネットで調べても、詳しい生年月日情報はわからなかった。
どうも最近は、そういう情報はあまりネット上では流さないようですね。。。。
いまさらだが、わかったことだけ書いておくと、
どうやらフランス出身のフランス人っぽい。
1999年にフランスのブルターニュ・オキシデンタル大学（Université de Bretagne Occidentale - UBO）
卒業後、パリ第9大学（2004年にパリ・ドフィーヌ大学に改称）で
MA取得（2000年－－ってことはMAは1年で取得か。。。）
ここからアメリカにわたりミズーリ州カンサスシティ大学（UMKC)でPhDを取得（2006年）と
なっている。
パリ第9大学といえば、いろいろ耳にすることも多いので
なんだっけな、、、と思って調べたら、
ジャン・ティロールやらオリビエ・ブランシャールやらジャック・アタリやら、、いや、
違うよ、おいらが探しているのはこんな名前じゃない。。。。。誰だっけ？？？？
思い出せないけど、まあいいや。
主著は、たびたび言及しているレイとの共著、The Rise and Fall of Money Manager Capitalism, 2014
Routledge や、同じくRoutledge から2009年に出版されているCentral Banking, Asset Prices and Financial
Fragility という、まあ、MMT・ミンスキー派の王道を行くようなタイトルの本である。
多分PhD論文をもとにしたものではないかな。
あとはもうこのブログでもたびたび触れてきた学部生向けの入門テキストを
ネット上で無料で公開している。なかなか気前のいいひとである。そんなノリで、
おいらの翻訳許可要請にも気軽に答えてくれたということでしょう。。。
で、会うのはいいんだけれど、
実はおいらという人間は英会話が全くできない。まあ、それでもフィリピンになんやかんやで
3年ぐらいかかわっており、丸まる1年以上向こうに駐在していたこともあったことはあったんで、
多少は英語を使う機会もあったようなもんだが、
でも日本語ができるフィリピン人もいたので、ほとんど
英語を使う機会はなかったというのが実情。これから半年（もない？）、
みっちり英会話を自主トレしなきゃならない。
というわけで、翻訳だのなんだのはしばらくお休み。
これからはしばらく集中的上記
Central Banking, Asset Prices and Financial Fragility を読むことにしようと思うわけだ。
で、話は、先日のツイッターでお騒がせした音声認識の話になる。
だって本を読みながら要約を入力してゆこうと思ったら
手入力より音声で読み上げていったほうが絶対早い、と思ったわけですよ。
これは実はおいらの目の問題もあって、紙を見ながら入力しようとすると
眼鏡をつけたり外したりしなければならず、煩わしいことこの上ない。
昔は目は結構いいほうだったのだが、
仕事のせいかエッチ画像の見過ぎか歳のせいかなんか知らないが
ともかく目が悪くなってしまい、紙に書いたものを入力する、
というのも結構難儀なのである。実は、普段の訳も全然推敲や内容チェックをしていない、
というのもその辺と密接にかかわっていて、
というのは、内容とチェックしようとするとどうしても一度訳したものを
プリントアウトし、それを読みながら赤でチェックを入れてゆき、そして
それを再びパソコンで入力する、という手続きが必要になる、、、、
いや、若い人にはわからないかもしれないが、おいらの世代だと
そういう人が結構いる。ところが、目が悪いものだから、
赤を入れるまではいいんだけれど、入れたものをパソコンで入力しようとすると
これが全く難儀なのである。紙を見ている間は眼鏡をはずし、
入力するときには眼鏡をつけて、、、、と、入力するたびにやっているわけだから
時間がかかること、この上ない。で、恥を忍んで（それほど忍んでいない）、
誤訳の垂れ流しをしている、というわけだ。これはまあ、ただの言い訳だが、
今に皆さんもそうなるので、今のうちから心して、
目は大切にしてください。いやまあ、そんな話はどうでもいいんだが、、、
まあほかにも、じつは今は久しぶりの一人暮らしである。
かみさんが、実家の事情でしばらく実家に戻ってしまうことになり（喧嘩したわけじゃ
ないよ）、まあなんつうか、寂しい男やもめ暮らしである。まあ、結婚する前までは
もともと一人暮らしだったのだから、どおってことないか、と思っていたが
いざ一人暮らしを始めると結構さみしいものがある。しばらくの我慢だが、
それにしても、掃除洗濯料理皿洗いと、久しぶりに全部一人ではじめてみると、
長いブランクのせいか、これが結構時間がかかる（冷蔵庫が
ぶっこわれた件は別にしても）。おまけに
ADHDもあるので、部屋中、全く整理ができない状態になってしまっている。
かみさんがいたときには自分の個室だけだったのだが、いまや
家中、ぶっ散らかっている。これを片付けるのは至難の業だが
片付ける気も起らん。。。
いずれにせよ、何をするにも時間がかかり、
本を読む時間も作れない。。。おまけにかみさんがいないと、
ついつい酒を飲みすぎちゃうんだよね。。。。それで結構時間を取られる。。。
英会話の練習なんて、できるのだろうか。。。。。。
でぃす・いず・あ・ぺーん
Eric Tymoigne 氏がこの6月に来日の予定だとのことで、
話を聞きたければ時間をとりますよ、みたいなツイートがあったものだから
連絡を取ったところ、快く快諾していただけた。
ティモワーニュ氏は外見から判断するに、おいらよりだいぶ年下であるようだが
ネットで調べても、詳しい生年月日情報はわからなかった。
どうも最近は、そういう情報はあまりネット上では流さないようですね。。。。
いまさらだが、わかったことだけ書いておくと、
どうやらフランス出身のフランス人っぽい。
1999年にフランスのブルターニュ・オキシデンタル大学（Université de Bretagne Occidentale - UBO）
卒業後、パリ第9大学（2004年にパリ・ドフィーヌ大学に改称）で
MA取得（2000年－－ってことはMAは1年で取得か。。。）
ここからアメリカにわたりミズーリ州カンサスシティ大学（UMKC)でPhDを取得（2006年）と
なっている。
パリ第9大学といえば、いろいろ耳にすることも多いので
なんだっけな、、、と思って調べたら、
ジャン・ティロールやらオリビエ・ブランシャールやらジャック・アタリやら、、いや、
違うよ、おいらが探しているのはこんな名前じゃない。。。。。誰だっけ？？？？
思い出せないけど、まあいいや。
主著は、たびたび言及しているレイとの共著、The Rise and Fall of Money Manager Capitalism, 2014
Routledge や、同じくRoutledge から2009年に出版されているCentral Banking, Asset Prices and Financial
Fragility という、まあ、MMT・ミンスキー派の王道を行くようなタイトルの本である。
多分PhD論文をもとにしたものではないかな。
あとはもうこのブログでもたびたび触れてきた学部生向けの入門テキストを
ネット上で無料で公開している。なかなか気前のいいひとである。そんなノリで、
おいらの翻訳許可要請にも気軽に答えてくれたということでしょう。。。
で、会うのはいいんだけれど、
実はおいらという人間は英会話が全くできない。まあ、それでもフィリピンになんやかんやで
3年ぐらいかかわっており、丸まる1年以上向こうに駐在していたこともあったことはあったんで、
多少は英語を使う機会もあったようなもんだが、
でも日本語ができるフィリピン人もいたので、ほとんど
英語を使う機会はなかったというのが実情。これから半年（もない？）、
みっちり英会話を自主トレしなきゃならない。
というわけで、翻訳だのなんだのはしばらくお休み。
これからはしばらく集中的上記
Central Banking, Asset Prices and Financial Fragility を読むことにしようと思うわけだ。
で、話は、先日のツイッターでお騒がせした音声認識の話になる。
だって本を読みながら要約を入力してゆこうと思ったら
手入力より音声で読み上げていったほうが絶対早い、と思ったわけですよ。
これは実はおいらの目の問題もあって、紙を見ながら入力しようとすると
眼鏡をつけたり外したりしなければならず、煩わしいことこの上ない。
昔は目は結構いいほうだったのだが、
仕事のせいかエッチ画像の見過ぎか歳のせいかなんか知らないが
ともかく目が悪くなってしまい、紙に書いたものを入力する、
というのも結構難儀なのである。実は、普段の訳も全然推敲や内容チェックをしていない、
というのもその辺と密接にかかわっていて、
というのは、内容とチェックしようとするとどうしても一度訳したものを
プリントアウトし、それを読みながら赤でチェックを入れてゆき、そして
それを再びパソコンで入力する、という手続きが必要になる、、、、
いや、若い人にはわからないかもしれないが、おいらの世代だと
そういう人が結構いる。ところが、目が悪いものだから、
赤を入れるまではいいんだけれど、入れたものをパソコンで入力しようとすると
これが全く難儀なのである。紙を見ている間は眼鏡をはずし、
入力するときには眼鏡をつけて、、、、と、入力するたびにやっているわけだから
時間がかかること、この上ない。で、恥を忍んで（それほど忍んでいない）、
誤訳の垂れ流しをしている、というわけだ。これはまあ、ただの言い訳だが、
今に皆さんもそうなるので、今のうちから心して、
目は大切にしてください。いやまあ、そんな話はどうでもいいんだが、、、
まあほかにも、じつは今は久しぶりの一人暮らしである。
かみさんが、実家の事情でしばらく実家に戻ってしまうことになり（喧嘩したわけじゃ
ないよ）、まあなんつうか、寂しい男やもめ暮らしである。まあ、結婚する前までは
もともと一人暮らしだったのだから、どおってことないか、と思っていたが
いざ一人暮らしを始めると結構さみしいものがある。しばらくの我慢だが、
それにしても、掃除洗濯料理皿洗いと、久しぶりに全部一人ではじめてみると、
長いブランクのせいか、これが結構時間がかかる（冷蔵庫が
ぶっこわれた件は別にしても）。おまけに
ADHDもあるので、部屋中、全く整理ができない状態になってしまっている。
かみさんがいたときには自分の個室だけだったのだが、いまや
家中、ぶっ散らかっている。これを片付けるのは至難の業だが
片付ける気も起らん。。。
いずれにせよ、何をするにも時間がかかり、
本を読む時間も作れない。。。おまけにかみさんがいないと、
ついつい酒を飲みすぎちゃうんだよね。。。。それで結構時間を取られる。。。
英会話の練習なんて、できるのだろうか。。。。。。
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