L. Randy Wray
Endogenous Money: Structuralist and Horizontalisを
簡単に訳してみた。
内生的貨幣供給論という言葉については
おいらは特に強調する意図はない。
「内生的貨幣供給論」といったって
単に中央銀行が経済情勢に合わせて
一定のルールに従い(あるいは
結果的にルールに従っているように見えているだけなのかも
しれないがいずれにせよ . . . 本文を読む
https://drive.google.com/file/d/0Bz2V1zKzg0azN3Bkd1oxbmMtTkE/view?usp=sharing
貨幣と銀行業務、第18回後半。
急いでやったので
変なところがあるかも。。。。
前半と同じで
やたらグラフが多いが
本文はそんな長くないので
短時間で片づけてしまった。
いつもながら、訳語が統一されていない。
(一応、前回と今回のブログ内 . . . 本文を読む
https://drive.google.com/file/d/0Bz2V1zKzg0azdy1kZXdlTkxtbzA/view?usp=sharing
ちょっと最後のほうが急ぎ足になってしまったので
ややいい加減かもしれない(と、書くということは
それ以外はそれなりにちゃんとやっている、ということなのか?)
今後の流れはWrayとの共著である
"The rise and Fall of t . . . 本文を読む
The Rise and Fall of Money Manager Capitalism
Minskky's half century from World War Two to the Great Recession
by Eric Tymoign and L. Randall Wray 2014
をしばらく前から読んでいるんだけれど、
一向に読み進まない。。。。。
ただ内容的には非常に . . . 本文を読む
批判にこたえる、シリーズの最終回。
https://drive.google.com/file/d/0Bz2V1zKzg0azSFhGSEtBVUc2QnM/view?usp=sharing
「政府はいくらでも赤字を出せる(「資金不足」に
陥る恐れはない)」というと、必ず出てくる反論が
「では租税はいらないですね」というものだ。
この反論は「租税」の役割を「政府の財源調達」以外には
ない、 . . . 本文を読む
昨夜に続き。
明日から当分メールもツイッターも見ないので
急いでやっつけ仕事。。。。。
でも、いつもに比べてそんなに誤訳が多いことはない、、、、はず。
(いつも多いからもう十分だって言うな!)
https://drive.google.com/file/d/0Bz2V1zKzg0azQ1hyRVduWjhDc28/view?usp=sharing
今回は対外関係がテーマで、
まあ、おいらなん . . . 本文を読む
ちょっと間が空いてしまった。
前半と後半とで
ちょっと調子が違うかもしれない。。。。
https://drive.google.com/file/d/0Bz2V1zKzg0azeEFhWjhsMnZONXM/view?usp=sharing
今回の内容は、MMTがなぜ政府と中央銀行の連結にこだわっているのかの
説明がある。
要するに、連結してもしなくても、結果は一緒なんだけれど、
ただ、 . . . 本文を読む
https://drive.google.com/file/d/0Bz2V1zKzg0azb2p3WVhqd05nSFE/view?usp=sharing
今日は酒が進んでしまったので、
で、明日も仕事があるもんだから、
もうめんどくさいんで、
いろいろ意味の通じないところがあったらごめんね。。。
いろいろ大変なのよ。。。 . . . 本文を読む
『批判にこたえる』シリーズの第2回目である。
今回もまた、C.T.派によるサーキュレーション・アプローチの
援用で議論は進む。今回俎上に上がる批判は
かなり仲の悪いパレーのような人もいるけれど、
デヴィットソンやロション、ラヴォアなど
比較的、立場が近い(とおいらは思っていたんだけれど)人も
含まれている。
今回問題になっているのは
財務省と中央銀行を連結することの意味である。
これは勿論、企業 . . . 本文を読む
本日から
Tymoign and Wray の
MMT批判に対する反論を粗訳してみる。
書かれたのは2013年とあるから
もう少し古いものになるけれど、
入門レベルの内容としてはさほど古びてはいない。
なお、ここで取り上げられている批判というのは
T. Pallyなどが中心で
だから、主流派ではなく、P.K.派内部での
批判・反批判の応酬ということになるので、
現在の日本におけるMMT理解度の状 . . . 本文を読む