《選挙》
たった、いま、ふと気付きました!(^^)!
hideは二十歳になった時から、「選挙」にも当たり前に行っているのですよ(^^)v
字が書けなくても、読めなくても、言葉をしゃべらなくても、選挙権はあります。だから、hideのお母さんはちゃんとhideを選挙に連れて行って、そこの係の人に、選挙に来ました、と任せていたのです。
それって、ふつうに育ってきたから「ふつう」のことだけど、世間的にはあんまり「ふつう」でないのかも。
そんなふうに、hideや私にとっての「ふつう」と、世間的な「ふつう」とは、少し距離があるらしいのですが、その辺のどこからどこまでを「説明」すればいいのかが、分からないんですよね。なんせ、日常のすべてを、仕訳しないといけないのだから(@_@;)
だって、人によってはきっと思うんだろうな。
「字も読めなくて、字も書かなくて、ことばもしゃべらない人が、選挙に行く意味がわからない」
でもな、字が書けて、しゃべれる人たちが、何十年も選挙してきた結果の社会が、いまだもんな。偉そうに言える立場じゃないよね、誰も。
たいたい、そういう見方しかできない人たちの社会の選挙だったから、いつまでたっても、最も弱い立場の人たちの権利が忘れられてきたんじゃないのかな。
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