前期最終戦

昨日は、新高輪プリンスホテル飛天の間で開催されたJCFのユニバーサルグランプリに出場しました。
出場区分は、ボールルーム部門のスタンダード・ラテン選手権で、前期最後の出場試合となりました。
この試合は、会場が豪華なのと（お客さんはフルコースのディナーを食べながらの観戦!）、JCF所属のトッププロの踊りを目の前で見れる唯一の試合なので、３年連続で出場しています。

結果は、スタンダード４位、ラテン４位でした。
スタンダードは一昨年は予選落ち、昨年は次点７位で準決勝止まりだったので、初めてファイナルを踊れました～
周りのメンバーを見ても、４位はかなり健闘した方ではないかと思います。
飛天の間全面を６組で踊るのは、とても気持ちが良く、知らないお客さんからも声援を送っていただき、試合後には「素敵だったわ～」と褒めていただけて、とても嬉しかったです♪

ラテンは、出場組数も少なく維持のための３位がミッションだったのですが、悲しいことに４位・・
２ヵ月半ぶりのラテンの試合+スタンダードに専念してラテンの練習を殆どしていない＝かなりラテンが下手になっている。。ということが客観的に証明された感じでした。
当たり前ですが、練習しないとダンスは確実に下手になりますね!!!
でも、リーダーさんは、１０月まではスタンダードに専念するから、ラテンなんかどうでもいい～～と言っていて、それはそれで一つの方針でアリかなとも思います。
サラリーマンダンサーが、両方を平等にやるのは至難の業なので。
ただ、ラテンがあまりにも下手にはなりたくないなあ～という気持ちもあります。贅沢ですが。。

自分たちの試合後、JCFのトッププロ、庄司組と石原組の踊りをじっくり見ました。
庄司組は海外でも活躍しているだけだって、スウィングも大きくかなり他を圧倒している印象を受けました。
今回は、特に女性がアグレッシブに踊っていて、とても女性が浮き立って見えました。
やっぱり、彼らが今の日本スタンダード界のトップかな。。という印象を受けました。

前期戦が終わって、後期の財団スタンダードの試合まで約３ヶ月。
スタンダードは、今年になってリーダーも私も個々の踊りが良くなって来ていると思うので、何とか結果を出せるように暑い夏を乗り切ろうと思います!


（2009年12月～）44/100
佐々木譲「警官の紋章」





参加しています♪
　　↓