気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)とMasaの中華的毎天

大家好!中華圏で活躍する「鍾漢良」をメインに中華的毎天(中華な日常)を綴っています。

★★鍾漢良の活動★★

★★鍾漢良の活動★★⇒掲載記事とリンクしてます

★NEW情報

★「这!就是街舞」★

*优酷「这!就是街舞 第三季」

★映画「モフれる愛(寵愛)」★
2020年1/19(日)から2/1(土)まで、 東京(池袋)「池袋HUMAXシネマズ」で上映されました。
*ブログ→「モフれる愛」だけ集めました。
*紹介記事

今日も香港ネタで。。

2019-08-13 21:00:40 | 香港
*今日もウォレスではなく、香港ネタで。ウォレスのCDを購入しようと思って、一緒に香港映画のソフトを購入しました。結局、ウォレスのCDはなかったので、届いたのはこれだけなんですけどね。笑笑

*ヒューマンドラマとコメディが好きなので、こんなラインナップになりました。

*特に、「逆流大叔」は気になっていたヒューマンドラマ作品で、今年の香港電影金像奨で話題になった、しょぼくれたおじさん達がドラゴンボートレースの優勝を目指すというものです。

*残りの「新喜劇之王」と「棟篤特工」は香港では無厘頭(もうれいたう)と呼ばれる、ナンセンス喜劇です。主役の方々は皆さん、ウォレスと同じ香港の無綫電視 (TVB)出身なのです。

*そして、ウォレスもこんな作品群に参加してくれないかしら?と日々思っている私でした。



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七夕イベントのお礼、晨光乳業の投稿

2019-08-12 19:47:15 | テレビ出演・イベント参加
*8/7に発表されたネットのイベントが締め切りになったそうで、ウォレスの新しい画像も一緒に晨光乳業さんから投稿されていました。ファンの皆さんから、評判いいみたいですね。
全身なので、スタイルの良さが引き立ちますね〜〜。

晨光乳业




ブログ 明日は七夕です〜コメント予告。
ブログ 七夕のコメントです。


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私ごとながら、夏休みの一日

2019-08-12 14:15:51 | 四方山話~Masa日記
*こんにちは。暑いですね〜〜。台風も心配です。ちなみに、先日、台湾では大きな地震が発生し、中国の浙江省でも台風でおおきな被害があったそうです。また、香港も落ち着かない状況が続いていますね〜〜。何よりも平和で暮らせる事を祈ります。

*さて、ずっとみていた「四大名捕」、先日見終わりました。ウォレスの元気の良さにワクワクすると同時に、カッコいいミステリーに満ちたストーリーも期待していたのですが、それに絡めた、韓国イケメン俳優のチェ・インピョが演じる色男「鐵手」の色恋ストーリーが、なんともお腹いっぱい。という感じが。。。多分、そんなストーリーも期待されていたんだろうなぁとは思うものの、無情や冷血のそれほど目立った出番が見られず、ちょっと残念な感じは否めませんでした。
ブログ 今日は「四大名捕」をかなり観ました。

*そして、休みを利用してひまわり畑(実はフェイク。。)を見てきました。ついでに、近くのお店でアジアフェアをしていて、シンガポールチリクラブ味のジャイアントコーンを家族が買ってきたので。。チリクラブつながりで、ひまわりと一緒に撮影してみました。(ついでに家族のリクエストにより、シンガポールラクサ味も。。笑笑)

*お盆休みの方も多いと思いますので、お休みの方はゆっくり休めるといいですね〜〜。暑さなど、体調にお気をつけて。。。

*私は、新しい仕事を検討中で、ちょっとそんな事も考えつつ、中国語の勉強をしようと思ってます。

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「インタビューを振り返る」(その6)〜〜一問一答

2019-08-12 00:04:40 | インタビュー
*インタビューの紹介です。私がここに書いているのは、翻訳にはなっておらず、記事の紹介ですので、実際のところは原文をご覧ください。原文の解釈の少しでもお役にたてば・・というくらいのレベルです。

*私がこのインタビューを読んで、感じたのは、鍾漢良は実力はあったのかもしれないけれど、「マイ・サンシャイン」でやっと爆発的に人気が出て、「極速前進」で芸能人としての幅が広がったのかなぁということです。また同時に、その前のインタビューなどの記事もじっくりよみたいなぁと好奇心が沸いてきました。

*さて、ひとまず最後の「一問一答」をご紹介します。「新京報」が実際にインタビューしたメディアとなります。最後にオリジナルのインタビューのリンクもつけておきましたので、ご覧ください。

・新京報:あなたはニックネームが一番多い芸能人ですね。一番最初に呼ばれた「小太陽」から「小哇」、そして「嘟嘟」まで、どれが一番好きですか?
※「嘟嘟」はバラエティ「極速前進」の際にウォレスと監督との会話のシーンから、出てきた言葉のようです。このバラエティを見ていたファンが、ウォレスの事を嘟嘟と微博などに書くようになり、钟嘟嘟などと微博に書いて、一部のファンの間で流行ったらしいです。

・鍾漢良:ニックネームで呼ばれた方が親しみを感じられると思いますから、ニックネームがあるのはとてもいい事だと思います。ニックネームがあればお互いの距離を縮めやすくなりますし、以前からの知り合いのようになれますよね。

・新京報:あなたはニックネームは全部好きということですか。

・鐘漢良:ええ。あなたが呼んだ名前(「嘟嘟」と思われる)を除いては。私はその名前は聞いたことがないです。「小哇」と呼んでいただければいいです。ずっと聞き慣れていますから。

・新京報:あなたの大部分のファンはあなたの覇道総裁(ツンデレ的)タイプの役が好きだとは思いますか?

・鍾漢良:一部のファンは正統派の二枚目役やカッコいい役が好きなのだと思います。しかし、もっと多くのファンが私に例えば「三人行」で演じた極悪人のような、いろんな役に挑戦して欲しいと思っていると思います。

・新京報:ここ数年ずっと大陸で仕事をしていますが、家が恋しくなりますか?

・鍾漢良:はい。家が恋しければ、最近は通信も発達していますからそれなりの方法がありますよね。また、本当に会いたければ、すぐに飛行機に乗って、ちょっと会って、食事しながら会話を楽しむ事も出来ます。

・新京報:多くの人があなたの妹さんとの付き合いに興味を持っています。

・鍾漢良:子供のころはよくけんかしましたが、家族はみんなはずっと仲良くしています。仕事を始めてからはあまり連絡を取らなくなりましたけれど。そうはいっても、実は妹は私達の家族の中で、一番の独立しています。苦境に立たされても、彼女は自分の事は自分でできるタイプなのです。

・新京報:写真が大好きだとおうかがいしました。仕事がこんなに忙しいのに、どうやってこの趣味を充実させているのですか?

・鐘漢良:いい質問ですね〜〜。本当に写真が好きなんです。仕事が忙しくて、時間がないことも分かっています。しかし、写真は自分の仕事と融合しているところもあって、仕事と同時に生活の一部になっているのです。写真を撮ることは、ドラマなどの撮影への感度を養ってくれます。ドラマなどの撮影は、カメラのフレームワークを意識しますが、普段、写真を撮っているとカメラがどこでどのように動くかが分かるため、視線と動作をカメラに合わせる事ができるのです。実は私がどんな仕事にもこの趣味を活かしているのは賢明だとは思いませんか?(笑)

2016年7月のインタビュー

 ★オリジナル 記事の画像も見ごたえがありますよ~。





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香港関連の写真展

2019-08-11 18:37:34 | 香港

*今日は、香港の写真展に行ってきました。今日までなのに気がついて、焦って行って参りました。

*香港の雰囲気が漂う素敵な写真展でしたよ。
ニシナカリエ写真展:香港聖譚曲


*こちらは、これからです!
私の大好きな写真家、永田さんのトラムが走る香港を素敵に切り取った写真展です。香港の魅力が満載ですので、お越しになれる方は是非、足を運んでみてください。私は、休暇でも取ってゆっくり銀座も楽みながら行こうと画策中です。
永田幸子写真展『香港路面電車〈トラム〉の走る街』

◇会 場 : タチカワブラインド銀座スペース オッテ
◇期 間 : 2019年8月21日(水)~25日(日)
◇時 間 : 10:00~18:00 ※最終日は16:00まで

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ウォレスがお世話になった方の誕生日でした〜〜台湾

2019-08-10 21:16:31 | 近況
*先日の台湾でのスイーツの会はウォレスがお世話になっていた会社の社長さんである朱淑儀さんのお誕生日だったようですね。彼女の微博にウォレスの姿がありました。

ELAINE朱淑儀

*ウォレスの写っている画像の上の右端にいらっしゃる男性が杜琪峰(ジョニー・トー)監督ですね〜〜。

*ウォレスの手が綺麗ですね〜〜。なんて、そんな所ばかり見てますけど。笑笑

ブログ 台北でゆっくり
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「インタビューを振り返る」(その5)〜ファンへの感謝

2019-08-09 22:49:00 | インタビュー
*さて、この章はこれで最後になります。なかなか適当な日本語が見つからず、わかりにくい部分もあると思いますがご了承くださいませ。
 

サンシャインボーイ、ウォレス、全てのファンにとても感謝している。

*上海映画祭のセッションの際に、監督の杜琪峰(ジョニー・トー)はメディアの取材に対して、人気のある若いイケメンは使わないとはっきり明言しました。すると「あの鍾漢良の起用はどういうことですか?」という記者からの質問がありました。それに対して、杜琪峰は「鍾漢良は数十年のキャリアがあり、若いイケメンであるはずかないでしょう?そう思いませんか」答えたのです。

*鍾漢良も自分は「若くてピチピチではない」と明言して、「私は若いですか?年齢も容貌もそうではないでしょう。」と語りました。それでも彼が参加するイベントには、ダフ屋があふれ、ファンが殺到します。ただ、よく観察してみると、ウォレスのファンは他の芸能人のように若い学生のような女子ばかりではなく、どちらかというと年配の女性も多いようです。

*彼女たちをどうやって引きつけているのか鍾漢良もよくわかっていません。「私もよくわかっていません。この業界に入ってもう二十年経ちますが、ずっと関心をもって、ドラマを見ながら応援してくれているファンが大勢いる事を、とてもありがたいと感じています。一方で、最近ファンになったり、私の存在を知らなかったり、今、まさに成長しているファンもいます。両方のタイプのファンはとてもありがたい存在です。その愛情がひとつの思いになるなら凄い事だと思います。それほど一人をずっと愛し続ける事が出来るのでしょうか?この愛情は、どこででも、どんな人にでも格別に素晴らしい事です。」
 
愛する思いといえば、鍾漢良は自然の成り行きの中で色々な事を究めていく事が好きです。彼は私生活を周りの人たちに公開する必要はないと常に思っています。そして彼のファン達も「空港へ迎えに行かない、仕事場を訪れない、私生活を邪魔しない」というルールを設けているのです。

(完)


*次は一問一答形式のインタビューになります。
こういうのは、個人的に難解なので。。。お時間ください。それでも適当なんですけど。笑笑



 
 
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「インタビューを振り返る」(その4)〜〜大きな変化と忙しさを楽しむ気持ち

2019-08-08 21:12:44 | インタビュー

*さて続きです。昨年くらいのインタビューに比べると(今回は2016年のインタビュー)、ウォレスがちょっと尖っている印象を受けます。同時にまだまだ、これからという勢いも感じられ、個人的にはワクワクする内容でした。



大きな転換期を迎えたウォレス、「悪役専門」になる

*2012年に杜琪峰(ジョニー・トー)監督の「銀河海潤」と契約した後、鍾漢良は本格的に映画界に進出し、人生の大きな転機を迎えました。「後会無期(いつか、また)」ではむさ苦しく不潔な感じの人物を、「閨蜜」では浮気をした上に彼女を捨てる役、そして遂には「捉妖記」では本格的な悪役を演じ、まるで「悪役専門の俳優」のようです。それを聞いて彼は大笑いしながら「撮影中は特に何も感じませんでしたが、その後、振り返って気がつきましたよ。まるで自殺行為に見えるでしょうか!」

*多くの人は、これらの役に挑戦するのはアイドルのイメージを払拭するためだと言いました。彼はそれは周りの人たちの感想だと語っています。「演じる時はうわべのことだけを考えているわけではありません。カメラの前で、見た目のことを気にするだけではなく、どう演じればいいかを考えるのです。」彼の誠実な映画に対する志には、まだ多くのポテンシャルがあり、ネガティブな面があったり、マニアックである役柄を演じる余地があります。一方、ドラマでは正当な二枚目役に選択肢が限られています。

*まだ「何以琛」は、彼にとって足かせになっているようです。「もし、まるで同じ役を演じるなら、すぐには演じたくは無いと思います。もし私にもう一度「何以琛」と同じような役を演じる事を望むなら、私が彼の違った面を見いだせない限り、演じることはないでしょう。」そうは言っても彼も「何以琛」が魅力的なキャラクターであることは認めています。しかし俳優として、人気だけを追い求めるのではなく、今までのイメージの殻を更に破ることが大切なのです。


多才なウォレス、忙しそうに見えても実は全てを楽しんでいる。

*ここ数年、鍾漢良は4つの異なった分野の仕事に携わっています。俳優、歌手、ダンサー、監督、どこでも彼の姿を見ることができます。一方、2016年の夏休みには『三人行(ホワイトバレット)』『バンウティンハンターズ』『驚天大逆転』の3作品が連続して公開されます。俳優は彼の仕事の大半を占めていますが、音楽活動もずっと続けているのです。

(また、鍾漢良は上海映画祭にて、『三人行(ホワイトバレット)』で「最受伝媒関注男主角奨(最もメディアが注目した主演男優賞)」を受賞しました。)

*アルバム「楽作人生」は初回限定5000枚の予約が6分で完売という記録を作りました。時間さえあれば歌を作り、録音し、新曲を書きます。楽作人生巡回演唱会は2016年から2018年まで開催される予定になっています。「私は負けず嫌いなので、続けていけると思います。」

*見たところによると彼は「ハードワーカー」でびっしりと並んだオファーに「こんなに忙しいのに、大変じゃないですか?」と驚嘆して質問したところ、鍾漢良は抵抗気味に、誠意を見せつつも声を大にして、断固として否定します。「私は全然大変じゃないんですよ。それは周りからみたメディアや想像から受ける印象なだけです。私は映画やテレビにも出演して、たまにシングル曲のリリースもします。仕事が沢山あれば疲れるという事はなく、これらを充実させて、楽しんでいます。」彼にしてみれば、歌手、俳優、ダンサーという役割の中でどれが一番好きかを一つ選ぶのは難しいでしょう。ただ時間があればトライするのみです。

*一人一人の時間は同じです。鍾漢良は射手座の性格と関係があるかもしれないと言いました。彼は自分で時間をコントロールできることを自負しており、「周りの人は私がとても忙しいように感じるかもしれません。じつは私は毎日、ゆっくり休みを取って過ごしています。ただ、まとまった休みは取れません。そして、仕事は一つの分野に限定されたくないと思っています。」

(つづく)

ブログ:インタビューを振り返る(その1)

ブログ:インタビューを振り返る(その2)

ブログ:インタビューを振り返る(その3)

 
 
 
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七夕の動画〜追加です!

2019-08-07 23:00:45 | ウォレス的四方山話

*この動画はいつのものがわかりませんが「Tineco添可」からの七夕の投稿のようです。昨年のものでしょうか。

台湾のファンの投稿です。ステキなので掲載しておきます。

 Tineco添可

「我是鍾漢良,你好嗎?今天是個浪漫的日子,到處都充滿著甜蜜的味道,你有沒有和身边的人說一句我愛你呢?」

こんな感じの事を話していました。


 

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七夕のコメントです。

2019-08-07 18:24:09 | 近況
*今日は七夕なので、ウォレスからのコメントがありました。一つは動画、一つはプレゼントのお知らせだそうです。

*まず動画です。
 【Tineco添可
「 你来了,风也温柔。我在想,我有多幸运啊,在这个时候遇见你,从此人生苦短,甜长。」
*英語の朗読。ステキな声ですね。ジョージ・ゴードン・バイロンの「She Walks in Beauty」という詩だそうです。
「She walks in beauty, like the night  Of cloudless climes and starry skies ;
   And all that's best of dark and bright   Meet in her aspect and her eyes・・・・」
 
 
 *また、こちらは昨日、予告があった内容です。
晨光乳业】 
添付のポスターを微博で拡散させるとプレゼントがあたるような感じの模様。 
 
 
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「快楽大本営」の収録

2019-08-06 21:24:37 | CM
*ウォレスが中国のバラエティ番組「快楽大本営」の番組収録に参加との予告が微博に掲載されていました。
*ウォレスの収録は8/19だとの事。収録の時にファンが投稿してくれるといいですね〜〜。期待しましょう。

快乐大本营票务中心
「#快乐大本营# 8月19号20号录制:送福利啦
19号嘉宾:@TFBOYS-王源 、@钟汉良 、@李现ing 其他同场嘉宾待定
20号嘉宾:@陈飞宇Arthur 、@韩东君ElvisHan
福利:关注@快乐大本营票务中心 转发原博并艾特一位好友,18号抽一位锦鲤免费送正规签名照,节目结束后快递、暑假最后两期,还期待谁呢」

*こちらも
快乐大本营票务中心

*放映された時には日本でも見られるといいですけどね〜〜。

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明日は七夕です〜コメント予告。

2019-08-06 20:09:01 | 近況
*明日8/7は中華圏で七夕。という事で恋人達の日なんだそうです。それに合わせて、12時に晨光乳業の微博でウォレスから何か発表があるそう。
*明日が楽しみですね

晨光乳业

「各位亲爱的良民们,重大通知!重大通知!重大通知!请各位将视线移到本条微博来,明天中午12点,我们将有一个让所有良民为之狂热的活动发布,活动奖品将包含钟汉良周边全套,更有机会获得钟小哇本人亲自翻牌,请大家在各大良民群奔走相告,明天中午12点下一条微博见」



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「インタビューを振り返る」(その3)〜台湾の記憶と大陸へ進む決断

2019-08-05 23:07:00 | インタビュー
*さて続きです。台湾では色々と考えさせられる出来事があったようです。ここで、しっかりと自分のキャリアを積み上げていった事が今の彼に繋がっていくんだなぁ。と、彼の経歴と当時の台湾の芸能史を見比べて感慨深いものがありました。
 
=========================================
1995-2000年の5年間は、収入が段々減っていった事だけを覚えている
 
*19歳で、鍾漢良はTVBのダンサーとなり、梅艷芳(アニタ・ムイ)、張国栄(レスリー・チャン)などのスターのバックダンサーをはじめました。しかし、抜群の顔立ちがすぐに認められて、ダンサーとして仕事をしたのはわずかな期間だけで、すぐにドラマ班に移されました。当時の彼は、演技にそれほど思い入れがなく、「演じることをやめなかった」が、別に演技が上手くなったり好きになったりする事もなかったのです。
 
*もし、TVBでの仕事が、「やりたい事ができず、ドラマのデビューはしたけれどそれは自ら望んだものではない」という状況でなかったら、あの1995年に、台湾で活躍していた男性歌手の邰正宵(サミュエル・タイ)からの誘いは、彼の人生の二つ目の大きな転機には、ならなかったでしょう。
 
*当時、邰正宵(サミュエル・タイ)は香港で新人を探しており、偶然にも鍾漢良に出会ったのです。台湾へ行く決断は若干21歳の鍾漢良にとって、リスクが高いものでした。なんといっても彼は中国語もできず、歌の基礎もなく、あるのはダンスへの強い情熱だけだったのです。彼は唯一の自分の願いであるダンスの能力を発揮できるのはアルバムを出す事であり、それが台湾に行く決め手だったと語っています。台湾へ行ってからは、毎日、目が覚めるとダンスと歌のレッスンをし、その時間はあっという間に過ぎ、彼は最初のアルバム《OREA》を発表して、“小太陽”と呼ばれるようになったのです。
 
*1995年から2000年まで、鍾漢良は台湾でアルバムを発表し続けましたが、順風満帆というわけではありませんでした。この五年間、何をしたのか?問われると、彼は自分でも何をしていたのかよく覚えていないと語っています。ただ、通帳の残金がどんどん少なくなっていく現実に直面し、将来はどうしていけばいいのだろうと、自分を改めて振り返ったのだそうです。
そこで2000年に、中国語や演技を学び、大陸のドラマに出演し、アルバム制作はできる範囲で挑戦しようと決めたのです。そして、鍾漢良は本格的に大陸ドラマに進出することになったのです。
 
 
“北漂”生活は十数年、どんな事にも立ち向かい続けた
   ※「北漂」・・他の土地から来て北京で仕事をしている人を表した言葉
 
*北京に行ってすぐ、彼はドラマ「白手風雲」に参加しました。香港や台湾で過ごしていた南方人として最初に慣れなくてはいけないのは激しい寒さです。「零下二十度なんて、私はこれほど寒いとは思いませんでした。木に縛られて、雨に打たれるシーンがありました。水車から雨が滴り落ちてくるのですが、落ちてくるのは水滴のはずなのに、顔に当たるとすぐに氷になっているのです。」
 
*彼はドラマのシーンが一つ終わる毎に言いようのない強い思いが湧き、いつも香港が恋しくなったと語ってまいす。「寒さがつらく、孤独で誰も頼れないし、香港からは遠く、環境になじめないので、自分がとても哀れだと感じていました。でも不思議なことに、私は一度も演じたくないと思ったことがなかったのです。なぜなら、もともと私は簡単に物事を諦めるようなタイプではなかったからです。」
 
*故郷を離れた経験で、彼は「孤独の寂しさに耐える事」を学んだのです。彼は幼い時から自分は「家から離れるだろう」と思っていて、周りの環境に馴染めないことはないと自然に感じていたと語っています。「中学生の時から両親はよく大陸に働きに行っていました。いつも一週間に一回か二回ぐらいしか会えませんでした;若いうちに台湾で仕事をした時もただ一人でした。大陸にきて仕事をしていますが、北京に来て頑張っている人達も実はもともと北京出身の人達ではないのです。どこから来たかに関係なく、色々な国から来て、故郷を離れ、実家を恋しく思いながら、都市をさすらっています。なので、一番大切なのは家族とどうやって感情の絆を持つかなのだと思います。」
 
(続く)
つぎは、大陸での活躍です。
 

 
 
 
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台湾では、「菩提樹下」を放映

2019-08-04 09:17:13 | 電視劇
*8/6(火)から台湾の「東風衛視37頻道」で、ウォレスが出演しているテレビドラマ「菩提樹下」が放映されるそうです。

*台湾のファンのコメントによると涙なしでは見られないらしいです。

*監督は「菩提樹下」撮影の後「天涯明月刀」「天龍八部」とウォレスと組んいる香港出身の頼水清氏。
今から約10年前の撮影のドラマですから、ウォレスが若々しいですね〜〜。

*「東風衛視37頻道」の動画もリンクしておきます。全部で53話とエピソード満載で目が離せないドラマになっているようです。

菩提樹下 東風衛視37頻道 1

菩提樹下 東風衛視37頻道 2

菩提樹下 東風衛視37頻道 3

菩提樹下 東風衛視37頻道 4

*太虐心(ひどく心を痛める)ドラマと紹介されています。
*おばあさま役の台湾の女優さん陳莎莉(サリー・チェン)さんの怪演も見所のような気がします。また、楊冪(ヤン・ミー)さんとの結婚などで話題になった香港出身の俳優、劉愷威(ハウィック・ラウ) さんも共演しています。

風衛視37頻道 サイト

ブログ: 気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)2010年の活動

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香港で一番有名な猫【番組紹介】〜〜リンクと番組を加筆しました。

2019-08-03 21:25:29 | 香港
*こんばんは、先日、香港に行った時に会ってきた香港で一番有名な猫、クリーム兄貴がNHKで紹介されます。
山田裕貴が猫王国へ!癒やしの夏スペシャル
8月6日(火)19:30〜
*ご興味がある方は是非^_^

*その時の香港旅行記。
ブログ 香港旅行記〜


その他の香港関連番組〜〜今年は香港交流年、10周年なんですよね。

*BSフジ・181(BS)
やっぱり香港!今すぐしたい10のコト
2019年8月4日(日)
24:00~24:55

*日テレ
火曜サプライズ
2019年8月6日(火)
19:00〜19:56

*NHKBSプレミアム
アナザーストーリーズ「香港パワー!ジャッキー旋風 世界を駆け巡る
2019年8月6日(火)
21:00~22:00
・どうやら、日本が誇るアクション監督、谷垣健治さんも登場する模様!

*日テレ
アナザースカイ 俳優・横浜流星の男らしさが香港で爆発!本場のアクションに挑戦
2019年8月9日(金)
23:00~23:30

*香港の状況が気になります。早く平和が戻りますように。
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