蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

若狭和田マリナーズという原点に戻って

2022-07-30 22:03:23 | 基本凡事徹底
敦賀気比の優勝で幕を閉じた104回目の夏。
終わってみれば頭ひとつ抜き出ていた実力でした。
この世代の県内No.1はまぎれもなく敦賀気比。
甲子園大会での躍進を期待しています。

この日は、長男坊と2人で久々に学童野球時代にお世話になった若狭和田マリナーズの元へ行ってきました。
長男坊が6年生の時、現6年生達は保育所の年長組。
当然ですが接点はありません。
ですが、現代表は長男坊が所属していた時の監督。
恩師の元へ高校野球を終えたその報告をしてきました。
この2年間の話題や最後の夏に臨んだ4試合について話をさせてもらいました。
その傍らでは、子ども達が暑さに負けず練習をしていました。

また、その場にいた保護者の方々とも話をさせてもらいました。
有難い事に本校の試合をずっと気にかけて下さっていました。
大会期間中、地域の人達からたくさんの激励を受けましたが、それは私が知るほんの一握りだけだったのかもしれません。
本当に有難く、そして嬉しく思います。

1時間程でしたが、原点ともいえる場所へ戻って、私自身もあの頃を思い出しました。
いつでもこうして戻ってこられるように若狭和田マリナーズが活発であり続けてくれる事を願っています。
練習をする子ども達の姿を見て懐かしい記憶が蘇った日でした。
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