蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

花咲徳栄が初優勝

2017-08-23 22:33:29 | 日々
この日は、99回目を迎えた夏の甲子園大会の決勝戦が行われました。
この舞台に立ったのは、広島代表の広陵と埼玉代表の花咲徳栄。

試合は、両校合わせて29安打が飛び交う打撃戦となりました。点差ほど実力に差は無かったというのが大方の感想でした。

初優勝した花咲徳栄が、今大会で奪った得点は61点。
主軸の西川愛也を筆頭に凄まじい攻撃力でありました。
また、U18に選出されたエース清水達也を中心に安定した守備力も誇りました。

準優勝の広陵は、強豪校との試合を勝ち上がりました。
今大会で最も注目を浴びた中村奨成が放った本塁打数は6本。
1985年の夏にPL学園の清原和博が打ち立てた記録を塗り替えました。
多くの話題を抱え、2007年以来の準優勝に輝きました。

この日を以て第99回全国高等学校野球選手権大会は幕を閉じました。
今年も、この夏に多くの感動を与えてくれた高校球児たちに感謝します。

さて、この日は1週間の中日。
心身が共に慣れてきた頃です。
会社から見える山々からは、セミの鳴き声が少しずつ聞こえなくなったように思います。
その反面、多くの赤とんぼが舞うようになりました。

そんな涼しげなお昼は、けんちん煮定食。
この日は、隣に並ぶ麻婆丼と迷った結果の選択ミスでした。

定時で帰宅すると、カブトムシとクワガタの成長を眺めました。
とりあえず、双方とも産卵をしてくれました。
今まで以上に大変となりますが、次男坊と一緒に世話を続けたいと思います。

現在の時刻は22時半過ぎ。
連ドラ設定を続けた熱闘甲子園の放映もこの日で最後です。
じぶん史上最高の夏を届けてくれた球児たちの感動のフィナーレを、これからLiveで視聴したいと思います。
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