蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

中秋の名月を見ながら散歩

2021-09-21 22:35:48 | 日々
高校野球秋季大会の4強が出揃いました。
今朝の紙面にはその記事が掲載。
中学県選抜時代に一緒した太朗が取り上げられていました。
投打でチームを牽引する主力。
敦賀気比との準決勝は、見どころ満載といったところです。

さて、この日は年休でした。
休みを利用して遊ぶ金もなく、ただのんびり過ごした1日でした。
午前中は、録画してあった木村拓哉主演のドラマ「HERO」を見ました。
いくら面白いドラマといっても3作連続も見れば飽きます。
という事で午後からは、越県したお隣の街にお出かけをしてきました。

日中はそれなりの暑さ。
あまりにも良い天気だったので中心街を歩いてみました。
この街を歩いたのは何年振りだったのでしょうか。
子供の頃は、夏前に開かれる夜祭によく連れて行ってもらったものでした。
数十年前に比べると変わり果てた商店街ですが、あの時の様子が伝わってきました。
今となっては、その当時の親の年齢を越えてしまっているのでしょうか。
あれから30年以上の年月の経過を実感すると同時になぜか寂しくなりました。

今晩は中秋の名月。
8年振りの満月という事でした。
夕食後、きれいな満月を眺めようと外に出ました。
あまりの光景と心安らぐ鈴虫の鳴き声。
そして過ごしやすい外気温。
思わずそのまま散歩へと出掛けました。
空を見上げながらの散歩。
半袖半パンにサンダル姿。
もちろんマスクなんかしません。
この日は何気ない1日。
こんな日でしたが、明日に向けて力が蓄えられたそんな1日でした。
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