goo blog サービス終了のお知らせ 

蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

76年前、広島に原爆が投下された日

2021-08-06 22:01:38 | 日々

緊急事態宣言の発令に伴って部活動が停止になりました。
秋季大会に向けた活動が再開できるまで間は、自主練習で繋ぎたいところです。
この日は、帰宅後に2人を連れてグラウンドで練習をしてきました。

夕方になり、やや過ごしやすくなった時間帯。
グラウンドに行ってみると、マリナーズの練習も始まったところでした。

おおよそ半年振りに見たマリナーズの子ども達は、身体が一回り大きくなっていました。
あと数週間もすれば、6年生にとって最後となる公式戦が待ち受けています。
指導者や保護者も一緒になった最後の調整段階に入ったようです。
なるべく迷惑を掛けないよう、外野の一部を借りて2人の子ども達とバッティング練習をしました。
長男坊が野球を始めた頃から自主練習に次男坊を連れて行くのは当たり前の光景でした。
保育所の頃から玉拾いをさせましたが、1年生になった頃には、長男坊の打球を外野守備で捕球するまでに成長しました。

次男坊のおかげで長男坊の自主練習が充実してきた事は言うまでもありません。
今日は次男坊も打ち込みました。
目先の試合が定まらない状況ですが、いつでも活躍が出来るように準備をしておいてほしいと思います。

8月6日
76年前、広島に原爆が投下された日です。
コロナ禍ですが、当たり前のような生活が出来る今に感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敦賀気比が夏の甲子園10度目の出場

2021-07-21 21:29:52 | 日々
この日の県大会決勝は敦賀気比が金津を破り、10度目となる夏の甲子園出場を決めました。
今年の敦賀気比は秋春の北信越大会で優勝。
また、3季連続で県大会を制覇しました。
公式戦での黒星はセンバツ大会の常総学院戦だけ。
この結果を見ても敵は全国にありと言えます。

昨年は新型コロナの影響で大会は戦後初となる中止になりました。
こうした中で開催された県独自の大会。
この大会でも圧倒的な強さを魅せて頂点に立ちました。
本来であれば4年連続出場と呼ばれるはずでした。
3大会連続10度目の出場ー
1年間の空白を経て再び敦賀気比が夏の甲子園に戻ってきました。

当県の中で全国を相手に勝ち星を挙げられるのは敦賀気比です。
県民の期待を後押しに躍動してもらいたいと思います。

敦賀気比の夏の甲子園大会の中で記憶に新しいのが2014年の第96回大会。
2年生エース平沼翔太(現日ハム)を擁し、準決勝で大阪桐蔭と激戦を演じました。
準決勝で敗れはしたものの、翌春のセンバツ大会の準決勝で再度大阪桐蔭と対戦。
今度は圧倒して、そのままセンバツ大会優勝を成し遂げました。

敦賀気比が甲子園に初出場したのが1994年の夏。
当時、女子高生だった嫁はアルプススタンドにいたようですが、暑さのあまりに「早く帰りたい」と願いながら観戦していたようです。

あの夏から27年が経った今、全国屈指の強豪校と呼ばれるようになりました。
10度目となる夏の甲子園大会出場。
福井へ深紅の大優勝旗を持ち帰ってくれる事を期待します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖光学院14年連続出場ならず

2021-07-20 20:49:41 | 日々
全国各地では、夏の甲子園予選が連日繰り広げられています。
こうした中、大会が終盤に差し掛かった地域も多いようです。
この日は、14大会連続の出場を目指していた聖光学院が敗れました。

ちょうど2012年の春に長男坊が学童野球を始めました。
その1年前の2011年。
東北地方に未曾有の大震災が襲い掛かりました。
当時の高校球児が、野球に手が付けられなかった状況だったとコメントしていた記事を覚えています。

このような中でしたが、夏の甲子園大会の福島県代表を決めたのが聖光学院でした。
後にプロ野球選手になる歳内宏明をエースにして挑んだ年でした。

夏の甲子園大会2回戦の金沢(石川)対聖光学院(福島)
金沢の鎌田と歳内の投げ合いを見ようと、2回戦の第4試合にも関わらず多くの観衆が詰めかけた試合でした。

言わずとも予想ができる試合展開。
見ていて気持ちの良い、いつまでも試合を続けてほしいと願うような投げ合いになりました。

それでもトーナメントにおける勝負はいつか決着が訪れる。
結果として鎌田が歳内を下した形となりました。
震災直後の福島の想いを背負っていた聖光学院。
敗れたその姿を少なからず記憶しています。

前人未到の13年連続で夏の甲子園出場を果たした名門。
一旦途切れはしましたが、また新たな伝統を築き上げてくれる事と思います。
そして、再び夏の甲子園大会で「聖光」の文字を目に出来る事を願っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まずは2校が4強入り

2021-07-16 21:25:00 | 日々
世論調査によれば内閣支持率が3割を切ったとの事。
日常生活への制約が続く不満や五輪開催への懸念の声が影響したとの見解です。
与党支持率も減少傾向の模様。
五輪開催が今後どう影響するのか。
気になるところです。

さて、この日は関東甲信、東北地方で梅雨明けが宣言されました。
とは言え、不安定な上空は続いています。
この日も列島各地では大雨に見舞われました。
依然として何かにつけて注意が必要な時期のようです。

梅雨明けしたとはいえ、この日も湿気を体感した1日でした。
こんな日のお昼は、ちゃんこ鍋定食。
少し冷めていましたが、それでも美味しく頂きました。

夏の甲子園予選も終盤に差し掛かりました。
この日は準々決勝の2試合が行われ、敦賀気比と金津が勝ち上がりました。
敦賀気比は、中盤までリードを許す展開でしたが、終盤に入ってから一挙6点を奪って逆転。
終わってみれば、やはり大本命といった結果を残しました。

大会屈指の好投手を擁する金津は、この日も危なげない試合でした。
3試合を通じて失点はわずか1。
攻撃面も好調のようで上向きなチーム状態にあると思われます。
2年前の玉村昇吾(現広島)を擁した丹生と重ねて見てしまうところ。
今年の金津にも公立校の快進撃を予感させられます。
さて、明日は工大福井と北陸の強豪対決。
そして、啓新と敦賀の私公対決という事なので注目をしたいと思います。

明日は土曜日。
刑事7人でも見たいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この日はバレンタインデー

2021-02-14 22:26:13 | 日々
今週末の天候には恵まれ、連日の野球日和でした。
9月からスタートした6年生野球の活動もどうやら頂上が見えてきました。
2週間後に迫った練習試合と1か月後に控えた公式大会。
結果はどうであれ、有終の美で締めくくりたいと思っています。

この日は2人が欠席でした。
こうした中、2週間後に向けて新たなバッテリーを作り出しています。
可能性を秘めた子が何人かいるので見出していきたいところです。
また、中学校に繋げる為にも様々な守備位置を経験してもらいたいと思います。

この日は2月14日という事でバレンタインデー。
男の子にとっては朝から落ち着かない日です。
練習終わりには、ある女の子がみんなにチョコレートを配っていました。

6年生野球の練習を終えると、そのまま次男坊の迎えでした。
帰り間際、女性部長から全員にチョコレートが手渡されました。
40名を超える大所帯であってもしっかりと目配り気配りが行き届いた人です。
子ども達は、このような陰からの支えも力に変えて頑張っていってもらいたいと思います。
明日から天候が崩れる予報ですが、週末は回復する見込みなのでそこに向けてこの1週間を過ごしていきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする