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蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

夏のあとがき②-幸運の葉っぱ-

2017-09-04 23:56:32 | 2017年学童野球
一旦、1塁側から退く。
保護者と指導者、話のネタは山ほどあっただろう。
だが、会話もそこそこに試合後のミーティングが行われる。

ここで私は、応援に来ていた2年生の悠斗を見つけて歩み寄った。
「悠斗の言う通りになったな」
すると、悠斗は笑みを浮かべた。

「これ、四つ葉のクローバーやで。マリナーズは絶対に勝つで」
試合前、悠斗はこう言って手に持った四つ葉のクローバーを私に見せてくれた。

「悠斗のお陰かな」
私は、心の中でそう思った。

昼食済ませ、しばらく次の試合を眺める。
高クラのペースで試合は進む。

試合時間が大幅に押し込むが、まぁ仕方ない。
時間無制限の大会である以上、これぐらいは想定できる。

そんなこんなで時間は経ち、ろうきん杯予選の決勝は、若狭和田対高浜となる。
既に敗れたチームは立ち去り、物静かさを残した球場となった。

―高浜クラブへの勝率は.000―
相手からしてみれば「カモが葱を背負ってくる」
いわゆるカモ葱という奴だ。

先攻高浜クラブで試合は始まる。
マリナーズの先発は蒼空。
上々な滑り出しを魅せる。

だが、それもつかの間。
2回にピンチを招いてしまう。
連打とフォアボールからノーアウト満塁とされる。
正直、ここで大量失点を覚悟した。

しかし、思わぬ方向となる。
スクイズを外してアウトにすると、ここから凡打を重ねて無失点で切り抜ける。

次戦のないトーナメント戦。
結果オーライで構わない。

どうしても欲しい先制点。
だが、1回戦と同じ3人ずつで打ち取られる。

3回表、皓大に浴びたヒットからピンチとなる。
連続フォアボールから2アウト満塁とされる。
だが、スローボールを織り交ぜた投球で脱する。

攻撃の糸口を全く掴めないマリナーズと、ここまでチャンスを2度も作った高クラ。

―意外な展開―
おそらく観衆の内に秘めた正直な感想である。
だが、マリナーズの子供達が持つ底力をも感じ取る。

高クラの好機を摘む奇跡はみたび起こる。

4回表、ポテンヒットとフォアボールからランナーを三塁に背負う場面に遭遇する。
「そろそろ先制点を献上か」と思った瞬間だった。
強い打球がショートの瑛喜の正面に飛んでくる。
捕球すると、すかさずサードへ送球。
見事なダブルプレーであった。

喜びを爆発させるマリナーズナイン。
そして迎えるベンチ陣。
この試合、この光景を何度見たことか。

すぐに監督を中心とした円陣が組まれる。
真向からの勝負を挑むのか、それとも奇策に転じるのか。

4回終了時で0対0。
球場全体が異様な雰囲気に包まれる。

だが、5回から試合は少しずつ動いていく。
この回、皓大と拳太を打ち取るもランナーを溜め込んでしまう。
この場面でマウンドに集まる内野陣。
この後の投球で、手痛いミスが生じる。
蒼空の投球を逸らした翔太。
これが、先制点を演出させてしまう。

劣勢になったかと思いきや、6回の守備で好プレーが飛び出す。
ランナーを三塁に置く場面で打球がピッチャー前に転がるが、蒼空のグラブトスからホームでアウトにする。
この咄嗟の判断は、センス以外の何物でもない。

まだ諦めない。
諦めていない。
わずかな流れが来る事を信じて待つ。

0対1で迎えた最終回、裏の攻撃を待たず力尽きてしまう。
ランナーを2人置く場面から悠夢に特大のスリーベースヒットを浴び、ここから緊張の糸が途切れてしまう。

だが、マリナーズ応援席にいた6年生の保護者達からの大きな声援は続く。
ここまで来れた事に感謝をしているかのようにも見えた。

そして、ここでベンチにいた6年生の翔摩がセカンドに入れ替わった。
その瞬間、応援席からは一際大きな声援が飛び交った。
これで6年生全員がグラウンドに立った事になる。

最後は、6年生達の打席で幕を閉じた。
応援席にいた保護者からは、1試合目とは違った意味合いの涙が見えた。
私にも、この子達の成長が少なからず見て分かった。

涙を拭う保護者が見える傍ら、私は最後までフェンス越しを見ていた。

「マリナーズは勝ったん?」
足元を見ると、私を見上げていた悠斗がそう聞いてきた。

私は一呼吸を置いてこう返した。
「マリナーズは負けたんやで」

何となく理解ができていたのか。
すると悠斗は、寂しそうな顔をしてこう続けた。
「これからどうなるん?」

私は返答に悩んだが、悠斗が理解できるように返した。
「今日で6年生は、マリナーズが終わりになったんやで」
悠斗は下を向いた。

閉会式、準優勝杯が贈られた。
そして、全員の記念写真が撮影された。
みんないい表情を見せていた。

写真を撮影していた時、1年前の自分の姿が見えた。
子供達と一緒になって夢中になっていたあの頃。
忘れていないつもりだったが、この写真を見て思い出した。

多かれ少なかれ子供達を支えようとする保護者の気持ちは同じだった。
そして、去っていくチームが次のチームに確かに残してくれたものも分かった。

―2017年9月3日(日)午前10時20分―
曲を聞きながら思いに更けこんでいると
「歩夢。あんたは悠斗と悠久にこれから良い事を教えたげなあかんのやで!」
店内から出てきたのか、車外から薄っすらと聞こえてくる。
コンビニで買い物をしていて、どうして叱られたのかは知らない。
まぁ、いつもの事だ。
気にしない。

そして妻の説教が終わった頃。
目的地へと出発した。
そう、にいにい(お兄ちゃん)を追いかけて。

 
                おわり

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夏のあとがき①―整った舞台―

2017-09-03 23:21:22 | 2017年学童野球
-2017年9月3日(日) 午前10時15分―
目的地へ向かう途中でコンビニへ立ち寄ってみる。

「甘い物が食べたい。」
妻のわがままである。

私は心の中で「我慢せーや」と叫んでみた。
だが、無言で従うところが私の優しさなのだろうか。

話題を戻すが、目的地とは市内の中学校である。
詳しく言えば蒼空の練習試合だ。

車内の私をよそに妻と歩夢がコンビニ店内へと入っていく。
私はおもむろにスマホを取り出し、そしてダウンロードされたある曲を聞く。

ある曲とは、高橋優の「メロディ」という曲だ。
この曲は今年の熱闘甲子園の「手紙」で流された曲である。

曲を聴きながら車窓越しに目をやると蒼い空が映った。
昨日の空もこんな感じだったのだろうか。

目を閉じてみると、やはりその時の状況が頭をかすめた。
そう、あの日から1年が経過した「ろうきん杯予選」の舞台を。

-2017年9月2日(土) 午前9時40分―
9月に入ったばかりだというのに朝からやけに涼しい。

この日は、ろうきん杯の大飯郡予選。
県大会を掛けた最後の大会となる。

何年か前のろうきん杯予選の話なのだろうか。
決勝戦に敗れたチームの子供達が、会場を立ち去る際に勝利チームの元へ行って自分達の想いを伝えたという。
そして、その様子を見ていた多くの保護者が涙した。
そのような話を聞いた事があった。

―ろうきん杯予選-
他の大会には無い、独特の雰囲気を持つ大会である事は間違いない。

少し早い時間帯かと気にしたが、球場に立ち入った。
すると、青郷と名田庄の試合が行われていた。
場内を巡回すると何人かの知人と顔を合わす。

マリナーズの選手や保護者の姿も見えた。
後を追って1塁側へと移動する。
1塁側に到着すると既にマリナーズ関係者が揃っていた。

しばらくすると、進行形の試合が動きだし、名田庄がリードのまま終盤へと向かう。
第1試合が終了し、名田庄と入れ替わって1塁側を準備する。

試合開始までのわずかな時間。
そんな中、まだ続々と保護者が詰めかけてくる。
緊張の中にも保護者達の笑みが見える。

しばらくすると、繁さんがノッカーを務めたシートノックが開始し、いつもの定位置にそれぞれが就く。

両チーム共に終わるとグラウンド整備が入る。

試合開始は11時40分。
先攻は大飯スリーアローズであった。

マリナーズの先発マウンドに上がったのは陽央。
初球のストライクで試合は始まった。

その直後、スリーアローズの応援席からはメガホンを叩いた応援が鳴り響く。
伝統の応援を久々に耳にした。

2アウト後、エラーで出塁させたランナーを得点圏に背負ってしまう。
だが、陽央が落ち着いた投球を魅せてこの場を凌ぐ。

初回の失点はゼロ。
いい滑り出しを見せた。

この調子から打線に期待を寄せたいところだった。
しかし、コントロールの良い相手ピッチャーを前に凡打が続く。

2回の守備では、センター前に抜けそうな打球をセカンドの海翔が抑えた。
アウトにできなかったもののそれなりに動けている。

得点圏にランナーを背負ったピンチは続く。
ここでスリーアローズが三盗を仕掛けてくる。
キャッチャーの翔太がサードの瑛喜にいい送球をしてピンチを脱する。

-序盤の試合展開は4:6で劣勢-
マリナーズの攻撃はパーフェクトに抑え込まれる。
だが、絶対に主導権は渡さないという意地だけは伝わってくる。

試合は4回に動き出す。
陽央の安定したピッチングは続き、スリーアローズ打線に的を絞らせない投球を魅せる。

その裏の攻撃は、一番・瑛喜からの好打順。
フォアボールからの出塁で攻撃は始まった。

-どうしても先制点が欲しい-
陽央の気持ちを理解できるのは、マウンドに立つ者でしかない。
そして、ここからチャンスを作るのが誰なのかは言うまでもない。

1アウト後、背番号1を背負う三番・蒼空が打席に立つ。
ここで蒼空の意地を見る事となる。
追い込まれたカウントから、逆に粘りに粘って相手ピッチャーを追い詰める。
「これでもか」というぐらいファールで粘り、見事フォアボールで出塁する。

そして、ここからチャンスが生まれる。
その後、翔太や拓志からタイムリーヒットが飛び出して待望の3点を先制する。

ここでわずかな心のゆとりが生じる。
それは、応援側にも言えた事であった。
これは、マイナスの意味合いで言っている訳ではない。

この直後、相手クリーンナップに連打を浴びて試合は振りだしに戻される。

正直、終盤で追いつかれる展開ほど、苦しいものはない。
ここまで来たら気持ちの勝負と言えようか。

両者譲らず、試合は特別延長へと突入する。

過去、スリーアローズとの特別延長は2度あった。
最初は、陽生や風太を擁した4年前の決勝戦。そして2度目は、竜也と侑樹を擁した2年前の大会。
いずれも勝利した過去がある。
そして今回が3度目の特別延長での勝負となる。

8回表、2点を奪われる。
だが、その裏に追いつく。

特別延長の9回。
ここまでもつれた試合は、あまり記憶にない。
お互いの疲労が見え始めた頃。
ようやくここで決着がつく。

先発の陽央が無失点に抑え、その裏に翔太が快音を響かせて、2時間を超える試合に終止符を打った。

その瞬間、歓喜に沸いた応援席。
抱き合って喜びを分かち合い、そして多くの保護者の目からは涙が見られた。
懐かしい光景だった。

整列を済ませ、グラウンドから出てきた選手や指導者へたくさんの拍手が贈られた。

ここでマリナーズとベンチを入れ替わったのが、次の試合に挑む高浜クラブだった。

ここから数時間後、この1年間を苦(にが)い想いに強(し)いられた相手と真向からぶつかり合う事になろうとは、この時に知る由もなかった。

                      つづく
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ろうきん杯予選の結果は準優勝

2017-09-02 21:49:12 | 2017年学童野球
この日は、ろうきん杯の大飯郡予選が行われました。
今年は、5チームによるトーナメント戦。
6年生には、負けたら即引退という状況の中での試合になりました。

朝から涼しく過ごしやすい天候。
野球をするには、これ以上にないコンディションでした。
球場に到着すると、第1試合の青郷と名田庄の試合が均衡している最中でした。

マリナーズは、この後の試合に登場。
大飯との対戦でした。
この試合に勝てば決勝戦へと進出できるという事もあってか、白熱した試合になりました。

マリナーズが3点を先制するも同点に追いつかれ、試合は特別延長戦へ突入。
8回に2点を奪われるも、逆に2点を奪い返すといったシーソーゲームとなりました。
そして特別延長の9回へ。
ここで主軸の一振りからサヨナラ勝ちを収めました。

そして、挑むは決勝戦。
その相手は、これまでの対戦で全く歯が立たない高浜との対戦になりました。

しかし、ここでは過去の戦績は関係ありません。
戦前予想も関係ありません。
ただ目の前の1試合に全力を注ぐだけでした。

試合は決勝戦に相応しい展開になりました。
両チームともピッチャーが踏ん張りましたが、終盤の一つのミスから先制を許しました。
残されたイニングで何とか反撃しようとしましたが、それも出来ず。
終わってみれば0対5で敗れる結果となりました。

あと一歩届かずの準優勝でしたが、このチームに何かを残してくれたそんな試合をしてくれました。
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ろうきん杯の決起集会として

2017-08-27 23:21:14 | 2017年学童野球
この日に行われた北信越国体ラグビー競技の最終日
成人男子が4年連続で本国体への出場を決めました。
少年男子も出場を決め、これから県民のラグビーへの関心も高まってくると思います。
来年開催される福井国体に向け、少年成年ともに本国体での活躍を期待します。

さて、この日の午前は野球練習。
練習前は、小学校の奉仕活動として校庭の草取りを行いました。
本来ならば9月2日に行うはずでしたが、あいにくこの日はろうきん杯の大飯郡予選。
マリナーズの関係者は、学校にお願いをして1週早めての実施となりました。

その後は、通常通りの練習を実施。
この日は、保護者チームとレギュラーチームで試合をしました。
この場が来週に向けての最終調整。
ここでは、修正箇所が浮き彫りになりました。

正直、今年の大飯郡支部に本命チームは存在しません。
言い換えれば団子状態であります。
野球は、学年が物を言うものではありません。
6年生の多い少ないは関係ありません。
ですが、最終的にはそこが底力となります。

これは私の経験上で言えた事であります。

この日、ろうきん杯大飯郡予選の抽選会が行われ、初戦の相手が大飯スリーアローズに決まりました。
数年続いた総当たり戦ではなく、今年はトーナメント戦。
それでもマリナーズにとっては追い風と言えるようです。

しかし、毎年に言える事ですが、我々は大飯郡支部で勝った実績がありません。
なのでマリナーズにとっては、どこが相手でも一緒です。
目の前の試合に全力を注ぐ。
ただそれだけです。

夕方からは、マリナーズのBBQ大会が行われ、来週の公式戦に向けた決起集会を兼ねました。
ここでは、色んな保護者とも喋りました。
我が子の1学年上および1学年下の保護者とは、これから特に親密にならなければなりません。
極変な私ですが、仲良くしていただけたらと思います。

明日は月曜日。
爽快TVスカっとジャパンでも見たいと思います。

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第15回ライオンズクラブ杯争奪若狭地区学童野球大会最終日

2017-07-23 22:45:12 | 2017年学童野球
最終日は、準決勝と決勝が行われ、遠敷スラッガーズが優勝を遂げて閉幕しました。

マリナーズの準決勝の対戦相手は、昨年の新人戦覇者である小浜浜支部の遠敷スラッガーズ。
この時も対戦しましたが0対10のコールド負け。

あれから9か月が経過。
実力差がどうなったかを知る絶好の機会でもありました。
しかし、結果は4対16の4回コールド負け。
その実力差は一目瞭然でありました。

正直、前日に対戦した相手とはかけ離れた実力でした。
打力や守備力はもちろんですが、何よりも走塁技術が上手(うわて)でありました。
その結果、しばしば外野陣からの返球がもたつく間に2つ先3つ先まで進塁を許しました。

あの実力域にあるチームは、簡単なエラーをしてくれません。
自らのエラーで自滅してくれるチームでもありません。
真向から挑み、我慢比べをするしか勝つ術はありませんでした。

【安定感のない守備力】
この日は、度重なるエラーが目立ちました。外野陣の後逸や内野陣の捕球ミスなど言い出せば限りはありません。また、守備の中間位置に上がった打球を見過ごす場面も多く見受けられました。そして、結果的にそのミスが失点に結び付きました。正直、オンプレー中の気の緩みが目に付きます。このレベルのチームが相手になると、ミスは単発で断たなければなりませんでした。

【消極的な打席】
下位の打席で見逃しの三振が度重なりました。追い込まれたカウントになれば、当然ですが際どいコースは振りにいかなければなりません。空振り三振と見逃し三振では、意味合いが全く違います。打席の巡りが少ない下位打線だからこそ、気持ちだけは前面に出してもらいたいと思います。

【2人の投手へ】
この1年間、投手として何人かが試されましたが、最終的に残ったのが蒼空(6年)と陽央(6年)の2人です。昨日に2勝できたのは、それぞれが好投してくれた事が、その理由の1つに挙げられます。
昨日の2回戦、ランナーを3塁に背負う場面でベンチから聞こえた、ある言葉が頭に残っています。
「相手に打たせない球を投げよ」
暗黙の了解ですが、投手には多少なりとも1人相撲が許されます。勝敗の8割を自分が担っていると思ってもらっても過言ではありません。
残す大会はあと2つ。チームの勝利を手繰り寄せられるよう、2人には強気で挑んでもらいたいと思います。

【練習時から身に付ける事とは】
今年に限った事ではありませんが、適正な守備位置には立っていません。相手打者の体格や前打席の結果などを踏まえると、必然的に何処を注意しなければならないかは分かるはずです。この日も、変えない守備位置から打球が抜かれた場面を見かけました。
これについては全員には要求しません。
特に野球が好きな子は、こうした嗅覚を身につけて、周囲に指示ができるようになってほしいと思います。

気付けば7月も後半になりました。
学童野球をしている6年生にとっては引退が頂上といえます。
ならば、もう九合目まで差し掛かっています。

残す大会はわずか。
少しずつですが上向き傾向にある現況に更なる加速をつけてほしいと思います。
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