速報・「70歳、真冬の大冒険」大失敗！5万円の大損😭有馬記念

「有馬記念」は1番人気のエフフォーリア(牡3)が快勝した。

2番人気で引退レースのクロノジェネシス(牝5)は惜しくも3着。

2着には5番人気の伏兵ディープボンドが突っ込んできた。

僕は今年最後の大冒険をした。

いつもの馬連4頭BOX馬券をやめ、エフフォーリアとクロノジェネシスの馬連に1点5万円をぶちこんだのだ。

東京五輪のスケボーの13歳の女の子ではないが、「70歳、真冬の大冒険」と洒落込んで。

しかし、よく競馬記者達が嘆いていた「アカン。1着、3着や！」だった。

往々にして大本命1点張りなんかしたら、こういうことが起きる。

70歳、真冬の大冒険は見事大失敗！5万円の大損。

お笑い下され！

それにしてもエフフォーリアは強い、強すぎる！

この🐎は来年の主役、間違いなし。

いや今年の「年度代表馬」は決定的だからもう主役か。

まず皐月賞を無敗で制覇し、ダービーは惜しくも鼻差の2着。

これは思わぬ取りこぼしだった。

ダービーを勝ってたら、天皇賞(秋)には行かず、菊花賞を勝って史上9頭目の三冠馬になってただろう。

しかし天皇賞(秋)に行って、去年の無敗の三冠馬コントレイルを下した。

そして今日の有馬記念快勝劇。

凄いとしか言いようがない。

来年は日本競馬の悲願、凱旋門賞に挑戦し、勝ってくれ。

君ならできる‼️

「有馬記念」の前に、NHKで今夜競馬ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」

明日は今年最後の大一番「有馬記念」(GI＝芝2500メートル、発走午後3時25分)が中山競馬場で行われる。

今年の総決算！

僕は思いっ切り儲けてやろうと思う。

グランプリ(宝塚記念、有馬記念)4連勝を狙うクロノジェネシス(牝5)と皐月賞、天皇賞(秋)を勝った3歳馬エフフォーリアの一騎打ちか。

僕はこの1点でいいと思っているが、菊花賞を逃げ切ったタイトルホルダー(牡3)や実力馬ステラヴェローチェ(牡3)も捨てがたい。

明日までじっくり考えよう。

その前に今夜9時からNHK総合で競馬ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」がある。

前編は先週あり、今週はその後編。

前編を見てなくても十分楽しめると、僕は思う。

「欅坂46」出身の平手友梨奈(20＝写真)扮する中央競馬では勝てなかった女性騎手が、地方競馬から這い上がってくる姿を描いている。

地方馬の「桜花賞」制覇なるか？

平手の目力がいい。

連続ドラマがみんな終わり、ドラマに飢えてる人には必見ですよ。

面白いこと間違いなし！

ソ連崩壊30年とゴルバチョフ

ソ連が崩壊して今日で30年になる。

崩壊させたのは誰あろう当時の共産党トップだったゴルバチョフ(90＝若き日の写真)。

僕はゴルバチョフ、愛称ゴルビーの大ファンだった。

今でもそうだ。

1985年、停滞したソ連を立て直すために54歳の若きゴルバチョフソ連共産党書記長が颯爽と登場した。

ゴルビーはペレストロイカ(改革)をスローガンに、グラスノチス(情報公開)を打ち出し大活躍した。

冷戦解消にもアメリカのレーガン大統領と協力して取り組んだ。

ゴルバチョフが目指したのは民主的な社会主義社会だったのだろう。

しかし結果的に自由を求める東欧諸国や15の共和国の連邦だったソ連はバラバラになり、1991年の今日、ソ連は地球上から消えた。

ゴルビーが共産党書記長に就任してたった6年後のことだ。

ゴルビーがプーチンなどと違って偉かったのは、そのまま何もしなかったら今でも国のトップいられたかも知れないのに、果敢に改革に取り組んだことだ。

しかし一旦、自由認めると社会はゴルビーの思惑を乗り越えて、爆発的なエネルギーで進展したのだろう。

習近平はそれを知っているから、香港の若者を弾圧したのか。

その意味ではゴルビーは敗北したのかも知れないが、後継国家ロシアのプーチンなどと比べて、僕はずっと尊敬している。

プーチンはあの大国だったソ連にノスタルジーがあるのかロシア国歌を歌詞は変えたが、曲はソ連国歌に戻した。

そして国家運営も強権的でミニソ連になっている。

２人が逆に生まれていたら、今でもソ連が続いていて、ゴルビーが反体制運動をしてるのかな、などと夢想した。

シングルベル🔔オミクロン株&「外交的ボイコット」問題

さっき独り寂しくシングルベルをした。

糖質ゼロビールとワインとチキン🍗と小さなケーキ🍰でクリスマスイブを祝った。

尤も明後日、今、目の回るような忙しさの渦中にいるパティシエY子とクリスマスディナーを楽しむことになっている。

僕のために特製ケーキも作ってくれるそうだ。

どうやら日本もオミクロン株から逃れられないようだ。

大阪、京都に続き東京でもオミクロン株の市中感染者が見つかった。

これから欧米のように爆発的に感染者が増えるのだろうな。

どうなるか明日が分からなくなった。

また自粛生活に戻るか。

幸い弱毒化してるみたいなので、それに希望を託そう。

北京五輪の「外交的ボイコット」問題について、昨日、僕は「表明の必要なし」と書いた。

すると、早速今日、政府が対応を表明した。

大体、僕の書いた通りだった。

政府代表団は派遣を見送り、橋本聖子東京五輪・パラ組織委会長、山下IOC会長、森パラ会長を派遣するという。

そして岸田首相は「この派遣について、特定の名称は付けない」とした。

すなわち「外交的ボイコット」などとは言わないということだ。

僕は良かったと思っている。

それより、東アジアでもオミクロン株が猛威を振るいそうなので、北京五輪は無事に行われるかな？

「外交的ボイコット」表明、必要なし‼️

佐藤自民党外交部会長や高市政調会長、安倍元首相ら自民党タカ派が、岸田首相や林外相に、早く中国に対し北京五輪の「外交的ボイコット」を表明するようにせっついている。

曰く「早く表明しないと、日本は『米中二股外交』『コウモリ外交』などと世界から馬鹿にされる」と訴えている。

それに呼応し、ネット族達は「林外相は親中派だからな」などと誹謗中傷している。

それに対し林外相は「親中派と知中派は違う」と反論している。

僕は「外交的ボイコット」などワザワザ表明する必要はないと、思っている。

何も言わず黙って、政府首脳は北京には行かず、山下JOC会長か室伏スポーツ庁長官か橋本聖子らを派遣しとけば、いいのだ。

それだけの話ではないか。

「外交的ボイコット」などと日本が言った途端、中国はここぞとばかりに噛みついて来るだろう。

米・英・加・豪などと日本は、地政学的にも歴史的にも立場が違うのだ。

日本の対外貿易額トップは中国、何万人もの在中国日本人もいる。

謂わば人質みたいなものだ。

ボイコット表明をしたら、スパイ容疑をでっち上げられ、日本人が捕まる恐れもある。

どうせ、何を言っても聞かない国だから無視すればいいのだ。

わざわざヤクザと喧嘩する馬鹿はいない。

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