大忙し！日米プロ野球開幕 まずマーくん初白星❗

さあ忙しい日々が始まったぞ。

今日から日米でプロ野球がスタート。さっそく明け方3時に目が覚めたのを幸い？にマーくんの日本人最多のメジャー4度目開幕戦先発登板を見た。

これが退職者の醍醐味。勤めてたら、とてもとても見てられない。

マーくんは過去3度の開幕投手では0勝2敗と相性が悪い。さて今日は如何に！

出足から非常に安定した投球で、好調。早々とジャッジ、スタントンなど強力打線が点を取ってくれるし、申し分ない試合展開だった。

結局、田中将大投手は5回2/3を投げ、6安打、5奪三振、四死球0、2失点(自責点1)で勝ち投手に。メジャー800奪三振も達成。今季1勝目を挙げる幸先のいいスタートを切った。6年連続2桁勝利へも視界良好だ。

ヤンキースは7ー2でオリオールズを破った。後は大谷選手がいつ戻って来るかだ‼️

さて昨日、甲子園から帰って来ていろんな事が分かった。4回に審判団が2塁ベース上に集まって何事かと思っていたら、「サイン盗み」騒動だった。

また向かい側スタンドの習志野高校のブラスバンドがやけに五月蝿いなと感じてたら、「美爆音」で有名だと。結局、注意を受けたという。そりゃあの五月蝿さなら注意されるわ。

現役時代にも経験したけど、意外に現場にいると分からないもの。奥川投手を見に行って、そういうものに遭遇する俺は何かもってる！

一人悦に入ってます。

高校生の江川は凄かった！まさに怪物だった！

星稜の奥川投手が1回戦で17奪三振、完封の快投を演じ、江川二世と持て囃された。

その彼が今日の習志野戦で投げるというので、おっとり刀で駆けつけた。

しかし好投虚しく1ー3で敗れ去った。はっきり言って江川二世は言い過ぎだと思った。

僕は高校生・江川の怪物ぶりを目の当たりにしているからだ。

忘れもしない46年前の1973年のセンバツ2回戦、大学生の僕は友達と今日のように甲子園に駆けつけた。

江川を見るためもあったが、相手が僕の生まれ故郷の福岡・小倉南高校だったからだ。

江川は1回戦で優勝候補の強打の北陽から19奪三振、完封勝利を挙げ、日本中を熱狂させていた。

そんな江川に勝てるはずないと見た小倉南の監督は、全選手にバットを短く持たせバント攻めの作戦で臨んだ。

しかしどうだ。江川の豪速球はバットにかすりもしない。結局、小倉南はバントヒット1本で10三振を奪われ0ー8で完敗した。

見てた僕らは、「江川の球、速すぎて消えてない？」などと驚きの声を上げた。

試合後、僕は歩いてバスに戻る江川の背中を叩き「頑張れよ！」と言った。江川は嫌そうな顔をした…。これはその後、いろんな友達に自慢した話。だから本当にあった話かどうか自分でもよく分からなくなっている。多分、妄想だろうな。

そんなことを思い出した今日の甲子園観戦。

奥川くん、君にはまだ夏がある。先輩の松井秀喜のようにゴジラになって？また甲子園にもどっておいで。待ってるぞ！

只今、甲子園で星稜奥川くんを見ています

選抜ナンバー1投手の誉れ高い星稜奥川投手見るため、只今甲子園球場におります。

1回から2三振を奪う好投してます。

いつの間にか甲子園も満員です。さあどうなるか？僕は1塁側、星稜側のアルプススタンドにいます。甲子園は昨夏、金足農吉田投手を見に来て以来。あん時は暑すぎて、通路に逃げ込みました。今日は曇り空ながら、薄日も差し快適な野球日和。

真っ昼間のビールもごっつうまい。
さあ5回で1ー1。野球に集中します。同じ列の男の子にファールボールが当たりました。幸い大したことなし。俺も気をつけよ！

貴景勝は我が尼崎の若者！？

関脇・貴景勝(22)の大関昇進が正式に決まった。実にめでたい。天晴れ貴景勝！

注目された口上では「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進して参ります」とハキハキと述べた。

元の親方・貴乃花のように、本人が意味も分からないような四文字熟語は使わなかった。これもグッド！

貴景勝は関西の富豪が住む町、芦屋の出身。以前「芦屋のボンボンですか？」と問われて「芦屋いうてもいろいろあります。僕は(庶民の町)尼崎に近いですよ」と答えている。

尼崎在住50年以上の僕は、この好青年にすっかり魅了された。「臥薪嘗胆」と「勝って驕らず、負けて腐らず」が座右の銘とか。

「もう一つ上(横綱)を目指して頑張ります」と、どこまでも貪欲な貴景勝。

横綱は突き押しだけでは無理といわれるが、そんなジンクスなど吹き飛ばせ。

今のまま押して押して突きまくれ。

君ならできる。応援してるで！

一夜明けたらシンデレラ！？海老蔵！？

細々と日記代わりに始めた本ブログ。実は昨年久しぶりに再会して、交流を深めたスポーツHのMさんのフォロワーになろうとしたら、自分もブロガーにならねばならぬ事が分かった。

そこで気乗りしないまま本ブログを始めたというのが真相。まあ1日1本くらい書けるやろと気軽な気持ちで。

そしたら何故か2週間以上続いた。そんで昨日、散歩の途中、20歳年下の東スポのF記者に「ブログやってます。ググったら出ます」とこれも何気なくラインした。彼からの返信も「見てみます」と素っ気ないもの。

ただそれだけのことやったのに！

例によって、いつもように「シッコ猶予」で4時半に目が覚めた。ブログのアクセス数(閲覧数、訪問者数)をみてビックリ仰天。一番多かった時の3倍に増えているではないか！

東スポの後輩たち恐るべし。こりゃヘタなこと書けなくなったぞ。

まあどうせ一過性のことやろけど。

F記者が大阪におった頃、よう「スプラッシュ」に行ったなあ。スプラッシュって何？それは内緒です。