天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

高校生の江川は凄かった!まさに怪物だった!

2019-03-28 17:50:56 | 日記
星稜の奥川投手が1回戦で17奪三振、完封の快投を演じ、江川二世と持て囃された。
その彼が今日の習志野戦で投げるというので、おっとり刀で駆けつけた。
しかし好投虚しく1ー3で敗れ去った。はっきり言って江川二世は言い過ぎだと思った。
僕は高校生・江川の怪物ぶりを目の当たりにしているからだ。
忘れもしない46年前の1973年のセンバツ2回戦、大学生の僕は友達と今日のように甲子園に駆けつけた。
江川を見るためもあったが、相手が僕の生まれ故郷の福岡・小倉南高校だったからだ。
江川は1回戦で優勝候補の強打の北陽から19奪三振、完封勝利を挙げ、日本中を熱狂させていた。
そんな江川に勝てるはずないと見た小倉南の監督は、全選手にバットを短く持たせバント攻めの作戦で臨んだ。
しかしどうだ。江川の豪速球はバットにかすりもしない。結局、小倉南はバントヒット1本で10三振を奪われ0ー8で完敗した。
見てた僕らは、「江川の球、速すぎて消えてない?」などと驚きの声を上げた。
試合後、僕は歩いてバスに戻る江川の背中を叩き「頑張れよ!」と言った。江川は嫌そうな顔をした…。これはその後、いろんな友達に自慢した話。だから本当にあった話かどうか自分でもよく分からなくなっている。多分、妄想だろうな。
そんなことを思い出した今日の甲子園観戦。
奥川くん、君にはまだ夏がある。先輩の松井秀喜のようにゴジラになって?また甲子園にもどっておいで。待ってるぞ!

只今、甲子園で星稜奥川くんを見ています

2019-03-28 14:59:05 | 日記
選抜ナンバー1投手の誉れ高い星稜奥川投手見るため、只今甲子園球場におります。
1回から2三振を奪う好投してます。
いつの間にか甲子園も満員です。さあどうなるか?僕は1塁側、星稜側のアルプススタンドにいます。甲子園は昨夏、金足農吉田投手を見に来て以来。あん時は暑すぎて、通路に逃げ込みました。今日は曇り空ながら、薄日も差し快適な野球日和。
真っ昼間のビールもごっつうまい。
さあ5回で1ー1。野球に集中します。同じ列の男の子にファールボールが当たりました。幸い大したことなし。俺も気をつけよ!