天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

続報・愛ちゃん、総務省接待問題、ミャンマー・クーデター

2021-03-05 11:09:03 | 日記
『続報』
文字通り、ある大きな事件、スキャンダルの、その後。
新聞記者は第一報が入ると現場に乗り込み、取材を続ける。
和歌山カレー事件のとき、僕は3か月、和歌山に通った。
段々、ニュースも出なくなって、苦労した。
ブロガーは言わば一人新聞社。
一人で書かねばならない。

愛ちゃんは、手書きの謝罪文を公表した。
離婚に向けて動いていたが、不倫写真を撮られたことが大誤算だったのだろう。
謝罪文でも一緒の部屋で宿泊はしていないと強調した。
しかし、子供たちの幸せを一番に夫婦で話し合っているとも書かれており、離婚の意思は堅いようだ。
今回の不倫発覚は愛ちゃんの離婚、離婚後のプランを全て狂わせた。
清純イメージを自ら崩壊させた愛ちゃんは消えていくしかないのか?

総務省接待問題。
谷脇審議官(写真)、山田真貴子内閣広報官はNTTからも高額接待を受けていた。
ガースーの目玉政策の携帯料金値下げを担当している谷脇審議官。
ガースーは息子や懐刀が接待問題に引っ掛かり、頭が痛いやろな。
国会では他人事みたいな答弁を繰り返し、野党を怒らせている。
鬼の首を取ったみたいな野党だが、これはみんな文春砲の手柄。
少しは自分らで取ってきたネタで勝負しろよ。
そんなんやから、自民党に舐められ、好き勝手されるんや。
野党がシッカリすれば自民党も緊張感を持って仕事に励むだろう。

ミャンマーのクーデター。
総選挙で国軍系の政党が大敗したミャンマー。
このままでは、スーチーの国民民主連盟(NLD)に自分らの利権が侵されると焦った国軍が、トランプよろしく選挙に不正があったとクーデターを決行。
多分、国民の抵抗がここまで続くとは思わなかったのだろう。
スーチー政権の10年間で民主主義を知った国民はクーデターなんか許さない。
しかし国軍も退かない。
泥沼化して治安当局の発砲もエスカレートし死者も急増している。
僕は断固、民衆を支持する。
だが、民衆にも死んでほしくない。
ニュースを見ながら心を痛めている。