天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ああ悩ましや!日本シリーズ&オールブラックス

2019-10-19 20:02:19 | 日記


どっちも見たい。見ることはできるが、どっちの実況聞くか?
どうやらオールブラックスは楽勝しそう。やっぱり強い。
巨人vsソフバンはソフバンリードか?
明日は日本vs南アフリカ戦。日本シリーズには遠慮してもらおう。
朝からはヤンキースvsアストロズ戦、昼は菊花賞。
明日もスポーツ漬けの日曜日。
楽しいな!

結局、オールブラックス46ー14アイルランド。
ソフバン7ー2巨人。
まあ順当なところか。

菊花賞は一番強い馬が勝つ!?

2019-10-19 14:37:17 | 日記
WINS梅田に行く前に久しぶりに大スポ(東スポ)を買った。150円になってた。
僕が入社した40数年前は15円を20円に上げるとか言ってた。隔世の感。
菊花賞に話を戻す。シンザンが三冠馬になってからミスターシービー(1983年)まで20年三冠馬が出なかった。
その間、何頭も春の二冠は取るが菊花賞で負けるか、出走できない馬がいた。その度に僕らは歯ぎしりした。
今はあまり言われないが「皐月賞は最も速い馬が勝つ。ダービーは最も運のいい馬が勝つ。菊花賞は最も強い馬が勝つ」と。
そりゃそうでしょう。昔のダービー、33頭立ていうのもあったもんな。
春の二冠馬も当時は冷房設備も良くなく、無事に夏を越すのが大変だった。
だから二冠馬の菊花賞挑戦なんて、前の晩、眠れないほど興奮した。
そして吉永正人騎乗のミスターシービー。すべて最後方から捲るレース。凄かったな。
因みに故吉永騎手の女房は女性競馬記者第1号で、今も作家、コメンテーターで活躍中の吉永みち子。
大宅壮一ノンフィクション賞を取った「気がつけば騎手の女房」は名著。
その次の年のシンボリルドルフも強かった。


僕の三冠馬ランキングでは、ディープインパクト、シンボリルドルフが同格、次いでオルフェーヴル、ナリタブライアン、ミスターシービーとなる。
凱旋門賞を勝とうと思ったら、強い三冠馬ぐらいでないとダメだ。
現にオルフェーヴルが2着2回と一番戴冠に近かった。
まあ時代の流れは仕方ない。
その他、思い出の菊花賞馬は、ハイセイコーをハナ差競り落としたタケホープ、キタノカチドキ、グリーングラス、メジロマックイーン、ライスシャワー、ビワハヤヒデ、マヤノトップガン、キタサンブラックいったところかな。
さあ今年の菊花賞。やはり強い馬に勝ってほしい。
1番強い馬ではないが、ヴェロックスには頑張ってもらおう。

明日は菊花賞。シンザンは「神賛」

2019-10-19 12:13:25 | 日記
今日は8時からヤンキース、アストロズ第5戦を観戦。
アストロズのエース、バーランダーがヤンキースを片付けて、このシリーズも終わりと見てた。
そしたらどうだ。1回裏にバーランダーが藤浪並みに乱れて、ソロ、3ランを浴びて4失点。
2回からはさすが。7回まで1安打に抑えたが…。
どんな名投手も立ち上がりに乱れることがあるのを再認識。
試合はヤンキースがリードしたまま、絶対的なクローザー、チャップマンが出てきて完全に抑え、4ー1で勝った。
アストロズ3勝2敗でヒューストンへ。シリーズの行方はコールに託される。

ご飯を食べて菊花賞の馬券を買いにいくことにする。G1の3連勝がかかるが、ちょっと難解だ。
というのも菊花賞の値打ちが以前ほどなくなり、絶対的なエース馬が出なくなったからだ。
今回はサートゥルナーリアが天皇賞・秋に回った。
これは世界的な競馬の潮流とも連動している。
現在の競馬は2000~2400メートルが主流で3000メートル超えのレースは敬遠されぎみ。
天皇賞・秋も3200メートルから2000メートルになった。
僕は三冠馬を考えることなく順番に言える。セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルの7頭。


因みに、セントライトは戦前。シンザンは1964年だから、東京オリンピックの年、僕は中1だった。
当時、競馬に興味は持ってなかったからニュースで見たと思う。
その後、何度も白黒の映像で見ている。
伝説になり神馬とも言われている。
京都競馬場に行くとシンザンの銅像が建っている。
そこには「五冠馬 神賛」とある。シンザンは「新山」と思っていた僕は不明を恥じて深く納得した。
あまり長くなると読者に迷惑なので後で後編を書きます。