天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

阪神ご免なさい!

2019-10-11 23:10:27 | 日記
燃え尽きたなんて書いて。
恥じ入るばかりです。
今日は本当に粘り強いナイスゲームでした。


それに大山。貴方は不思議な選手ですね。
今日も喫茶店に行ったら虎吉のジジイどもが貴方をボロクソに言ってました。
僕もそう思ってました。
同級生のM子も「私がくさすと打つわね」と喜んでました。
貴方みたいなのを意外性のある選手と言うのでしょうか?
とまれ一矢報いた。明後日も頑張れ。もう一度、奇跡をやろうぜ。
ころっと変わるのが虎吉。現金なもんです。

マー君ヤンキースに難敵。怪物コールが立ちはだかる

2019-10-11 14:24:21 | 日記
巨大台風が来るという。メジャーの試合を見て、飯を食って散歩に出る。
空はどんよりと曇っている。そして風も吹き始めている。
ここ関西は今回は直撃はないみたいだが、どうなるか心配だ。



ア・リーグのマー君のヤンキースとリーグ優勝争いをするチームが今朝、決まった。
2勝2敗で地区シリーズの最終戦を迎えたレイズとアストロズ。
アストロズは今季20勝5敗で防御率2.50、326奪三振で2冠王の怪物コールが登板。
この試合はレイズがコールを打ち下せるかが焦点だった。
というのも第2戦ではコールに7回2/3で15三振を奪われ0点に抑え込まれているからだ。


レイズは1回裏に小さな巨人アルトューベらの連打でいきなり4点を奪われる。
こうなるとまたコールの独壇場。2回表にソロホームランを打たれたものの、160キロ近い速球と多彩な変化球で8回まで完璧に抑えられた。
NHKのアナウンサーが「これほどのピッチャーがいるのか!」と呆れたほどの怪投だった。
コールは8回107球2安打1本塁打10三振2四球1失点だった。
結局、6ー1でアストロズが勝ち上がって、ヤンキースとリーグ優勝を争うことになった。
まあ戦前の予想通りだが。東地区のヤンキースが103勝、西地区のアストロズが107勝もしてるのだから。
さて強力打線が売りのヤンキースがコールを打てるか?打てないと思う。
7戦あるがコールの2敗は覚悟せねばならない。さらにアストロズには21勝のバーランダー、18勝のグリンキーもいる。
さてヤンキースはどう戦う。マー君には2勝はしてもらわなければならない。
そしてアストロズの強力三本柱を打ち砕かなければいけない。
うーん。結論はどう見てもヤンキースが不利。
アストロズが2年ぶりにワールドシリーズも制覇すると僕は見ている。






燃え尽きた阪神、下克上へやる気満々ソフバン

2019-10-11 05:34:10 | 日記


セ・パのCSファイナルシリーズが対照的だ。
我がタイガースはまるで勝つ気がないような試合で0勝2敗。
対照的にソフバンは2連勝で今年も下克上へやる気満々。
これは結果論ではなく、初めから分かっていた。
タイガースはレギュラーシーズンの終わり頃、5位になるかなって心配してたら、急に神がかりか、魔法に掛かったように6連勝。
あれよあれよという間に3位に躍り出てCS進出。
CS第1ステージも神がかり的な試合で勝ち上がった。
我々、阪神ファンも信じられない夢のような時間だった。
しかしすぐ始まったファイナルステージ巨人戦。
2ー5、0ー6(ハンデの1勝含む)であっという間に王手を掛けられた。
僕は何かこうなるような予感がしてた。
阪神に掛けられていた魔法がいつ解けるかと心配してたら、やっぱり。
というより、あの戦力でよく戦った。破竹の6連勝と奇跡のCS突破で精神的、肉体的にも燃え尽きたのだろう。疲れもピークだろう。
選手も監督も「早く家に帰って寝たい」が本音ではないかな。
トラ吉も何か納得してる。
台風で土曜日の試合は順延だというが、その心配はご無用です。
対照的にソフバンは今年も下克上日本一へ闘志満々。
8ー4、8ー6で西武に2連勝。
元々、この両チーム、どちらが優勝してもおかしくないくらい戦力は拮抗してた。
しかし西武も2年連続同じ目に遭うのは真っ平だろう。
こっちは白熱した真剣勝負が続きそう。