今日のシブコはシブとかった！

マエケンの原稿を書いてすぐBS1のシブコにチャンネルを替える。

すると午後1時にも関わらず、シブコの組は上がっていた。

日本女子オープン2日目のシブコ、奈紗の組はなんと朝の7時20分イン・スタート。

シブコはなかなかスコアを伸ばせず、残り4ホールまで1オーバー。

そこからがシブコの真骨頂。6番から3連続バーディーを奪い、5バーディー、3ボギーで2アンダー、70。

通算7アンダーで9位タイ。

さあ明日からの決勝ラウンドが楽しみだ。

シブコは「パットが決まらずイライラするゴルフでした。残り4ホールでで3連続バーディーを取れてよかった。この2日間以上のスコアを伸ばし上位に食い込みます。頑張ります」と爽やかに語った。

奈紗が女子オープン2勝の貫禄を見せつけた。

この日の奈紗は5バーディー、ノーボギーの5アンダー、67。

通算10アンダーで首位に2打差3位タイ。

昨日から12個バーディーをボギーなしで続けている。さすがだ！

奈紗は「ショットが安定して良かった。明日からはピンを攻めてよりバーディーを取りたい」と闘志満々。

シブコと同い年対決になったら面白いのだが。

速報・マエケン、ナイスピッチング

ナ・リーグの地区シリーズが始まった。

マエケンのドジャースはワイルドカードを勝ち上がったナショナルズが相手。

ドジャースの先発は14勝4敗の若きエース、ビューラー。

ビューラーが完璧に抑え、2ー0とリードしたドジャース。

7回1アウトから3番手でマエケンが登板。

マエケンは7、8回、打者5人をライトフライ、ショートフライ、三振、三振、ファーストゴロとこちらも完璧に抑えた。

試合はドジャースが6ー0でナショナルを破った。

マエケンのリリーフ配置転換についてはいろんな意見があるが、解説者の岩村は「ロバーツ監督にとって前田のリリーフは心強い。試合を建て直せるピッチャーだから。重要な中継ぎですよ。大事な役割です」と説明する。

僕も全く同感。マエケンは中継ぎのエースだ。