サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

演奏会 2

2006-10-14 | 映画・ドラマ・観劇・MV
友達がコーラスで参加するというので、池袋に行きました。
っといっても、今回は遅刻。
到着した時には開演時間から10分を過ぎていた。
今週は残業続きでめちゃめちゃ忙しい。たぶん来週も…。

最初の曲が終わるまでは着席できないので、ロビーで
池袋の夜景を眺めながら、帰りがけに慌てて送信した
メールについて考えていた。

オネゲルの「交響曲第2番」からやっと着席できた。
だけど、普段ならどちらかというと嫌いな曲ではないけれど、
今日は違った。
この旋律にどっぷり浸かれば浸かるほど、慌てて送信したメールの
内容に不安と動揺が…。

送信したメールの内容は間違ってないか?
もしや、また英文で訂正メール出さなきゃならんのかも??
週明けが怖い…

休憩を挟んで、ようやくメールの事も忘れた頃、
いよいよモーツァルトの「レクイエム」が始まった。

男女混成の合唱でとてもバランスがいい。
人数が多いせいか迫力満点だった。
特にコマーシャルでも時々起用されている「怒りの日」は
生で聞くと「おぉぉぉ~~~!!」と思わず感嘆の声。

ソプラノ、アルト、テノール、バスの独唱も素晴らしく、
声量の多い伸びやかで艶やかな歌声にも驚きました。
特にソプラノとバスを担当されていた方の声質はお気に入り♪

ということで、バタバタしながらも充実した1日となりました。


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