今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

協議拒否に対する再考の申し入れ書 その7

2021-09-26 12:38:17 | KRG
申し入れ書本文
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 貴会と連携されているREIWA対策委員会は、公式ブログにて当社を目の敵にしてしており、誹膀中傷を繰り返しています。貴会が当社を信用していないのと同じく、当社もまた、貴会(REIWA対策委員会)を信用しておりません。
 しかし、プール金に関しては信用するしないの問題ではありません。また、感情問題を挟む問題でもありません。利用したサービスに対する代金支払いの問題です。貴会は、度々「8条件を満たせば支払う用意がある」と述べてこられました。貴会が、プール金は住民の方々からの預かり金であり当社に支払うべきという認識を持っておかれることは、当社も承知しております。
 前回の申入れ書では、当社が大三台分譲地から撤退するにあたり、未収金の問題も同時に解決すべきと申し上げました。そうすれば貴会と当社の間の問題はなくなり、当社が撤退した後は、当社も貴会と協議をする必要がなくなるからです。
 もし、当社が撤退した時、プール金を保有されたままだと貴会は2つの問題を抱える事になります。当社は未納金を必ず徴収いたします。貴会は当社が撤退した後も当社に対応せざるを得ないことになります。
 もう1つは、貴会が住民の皆様から徴収したプール金をどう処理するかという問題です。これに関しては当社が関与することではありませんが、貴会には正当な解決をする責任がございます。当社はどの分譲地においても温泉・水道使用料金を個々人からお振込みを頂いております。しかし、貴会の8項目の1つに「振込みではなく各戸に徴収に来ること」といった要求があるように、当社による個々人からの徴収であることを承知しながら、貴会が住民の皆様から徴収して当社への支払いを拒否し、当社との交渉材料にしてきました。もはや交渉材料の意味はなくなったということをご認識された上で、この問題の解決をご検討頂きたく存じます。
 もし貴会が拒否されるのであれば、当社は本来の方式に従って未納扱いになっている個々人に対して請求書を送り続けざるを得ません。このような無駄な問題を抱えて揉め事を繰り返さないためにも、当社が撤退するにあたり、全ての問題を解消したいと申し上げております。
 なお、[プール金を振り込んだら最後]とのことですが、当社は二度と大三台分譲地において管理事業を再開することはありません。振り込んだら本当に最後です。貴会との関係も、今後、当社が販売する土地や家屋の手続き上、必要があれば貴会と事務手続きをさせて頂くだけであり、それも購入されたお客様が直接貴会と行うのであれば、当社は完全に貴会と無関係になります。
 プール金に関しては、これまでの延長線上で解釈されるのではなく、原点に立ち返って貴会の義務と責任の問題であることをご検討頂きたく存じます。
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 8項目の条件提示を始めてから、かなり時間が経っているにもかかわらず、その条件を真摯に受け止めて、我々の意に添うよう検討をしてくれた会社の代表が、今更のようにこんなにあっさりと「しっかり読んでませんでした」と裏切ってくれるとは・・・。
「貴会の8項目の1つに{振込みではなく各戸に徴収に来ること}といった要求がある」となっていますが、その様な要求はしていません。我々の要求は「これまで通り自治会館にて徴収してください」をどの様に勘違いされたのか? たしか泉さんは以前津駅前ビルでの事務局長と面談の折、8項目に対しても「この要求に関して、殆どは応えることが出来ると思います」と言ってますよ? 今更間違った解釈していましたなんて言えませんよね?w


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