今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

最終章 総括

2021-07-22 17:00:46 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。

上野からの本文
以上、「大三台」分譲地の問題解決をめざして、その前提条件をご提示いたしました。ご検討を頂き、貴会が当社ならびに私(上野)との協議再開に同意されるのであれば、具体的な場所・日時の打ち合わせをさせて頂きたく存じます。そして、なによりも根本的な解決をして、当社が「大三台」分譲地から撤退した後も、*お互いに新たな協力関係を築いていけるよう切望しております。コロナ禍が収まらず不安な日々が続いておりますが、皆様方のご健康と、貴会のますますのご発展をお祈り申し上げます。
                                                                                                                   敬具

総括
全体に目を通して単純に思った事は、問題の解決と謳ってはいるものの、彼らにとって未収金にあたるプール金が、問題となっているのは痛いほど判りました。ただ、再々念を押すように出てくる「プール金を支払った後にどうこうする」と言うのが、どうしても引っかかりますね。撤退した後も新たな関係を・・と言う部分も然り。それを撤退というのでしょうか?我々にとっては、仲の悪い知人が、居なくなるので清々すると思っていた矢先、夕飯も頂いてないのに帰れませんと、居座られる気分です。
いずれにしても、プール金を回収して撤退するとは言っても、彼らにとっては皆から預かった供託金もかなり重くのし掛かってくるはずなので、本来はプール金を返金してくれたら等と、持ちかける前にやるべき事が有るはずです。白紙に戻せるものと、簡単には戻せない物があるのです。


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第二章 核心部分その7

2021-07-22 15:27:38 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。 


上野からの本文
{ 5.シティトラスト不動産グループに関して
シティトラスト不動産グループ及び柴山勝也会長に関しては、すでにネット等でも調査済みと存じますが、貴会が懸念されている通り、信頼に足りる企業ではありません。
同グループは*中国人対象のビジネスホテル展開を主事業として、現在、*大手銀行を除く約20の信用組合と取引があり、約17社において約500億円の借入金があります。コロナ禍でビジネスホテルの運営が壊滅状態になり、生き残りを賭けて白浜を始めとする当社らの分譲地の占拠を目的に様々な画策を行っています。*白浜分譲地の一部住民による自主団体が甘言に乗って迷走している事は、貴会もよくご存じのはずです。
同グループの柴山会長とは、協議を行っているとの事なので、すでに気づかれているかと存じますが、*当分譲地の発展はおろか、住民の方々の生活環境の改善さえ視野にはありません。シティトラスト不動産グループは、分譲地の管理も区画販売も経験がなく。素人集団です。目先の生き残りの手段としか考えていないため、もし*「大三台」分譲地で目先の利益が得られなければ放置する懸念もあります。現時点では、貴会に対して甘言を述べているかと思いますが、いつ寝返るか分かりません。*上野自身もハートランド管理センターも約束事を無視され、目的のためには手段を選ばない無謀な行為に驚いております。}

所見
*中国人対象のビジネスホテル展開を主事業
元はと言えば、この事業も酒場で出会った上野と言う詐欺集団の親分の口車に乗ったことから、始まったと聞き及んでいます。
*大手銀行を除く約20の信用組合と取引があり、約17社において約500億円の借入金があります。
大した物です。銀行が相手にしてくれない何処かの会社に比べりゃ、それだけ投資してくれていると言う事自体は認めるべきです。
*白浜分譲地の一部住民による自主団体が甘言に乗って迷走している
これはそもそも元REIWAの社員を軸に動いたことが失敗であり、REIWAのやっている事をそっくりそのまま流用したから大失敗な訳で、元はと言えばこれについてもREIWAが失敗の元凶。
*当分譲地の発展はおろか、住民の方々の生活環境の改善さえ視野にはありません
確かに素人集団でしょうが、彼らは和知野については一切管理をしたいと、いう申し出はしておりません。もし仮に管理をしたいと言ってもお断りはしますが、彼らは無理強いはしないと思います。そして、金だけ要求して一切何もやらない管理のプロよりは、素人であっても失敗しながら必死に何かをやろうとするなら、我々はそちらを選ぶでしょう。
*「大三台」分譲地で目先の利益が得られなければ放置する懸念もあります
ハッキリ言います。トラスト管理は和知野で、何ら目先の利益がぶら下がっているとは思っていないでしょう。道路を持っていても何も得がないと理解しているはずです。もしあるとすれば「道路使用料」をREIWAに要求する程度でしょう。住民には関係の無いことです。
*上野自身もハートランド管理センターも約束事を無視され、目的のためには手段を選ばない無謀な行為
あちらからも同じ様なことを伺っていますので、何ともですが・・・・まあ今までの積み重なった歴史から、嘘の回数的にダントツでトラスト有利かな? 


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第二章 核心部分その6

2021-07-22 14:49:06 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。 

上野からの本文
{4.合意決定後に検討すべき課題
①ハ-トランド管理センターは、貴会との協議の上、合意に達すれば当分譲地から撤退いたしますが、*上野が関わった不動産販売会社等が販売した区画・建物のお客様には、絶対にご迷惑をおかけすることがあってはなりません、そのため、管理事業の引き継ぎに必要な業務、引き継ぎ後に想定される*「まちづくりに必要となる資金(家屋建築負担金等)」の取り扱い等の諸問題に対する取り決めを両者間で行いたいと存じます。
②*貴会は、当分譲地内の土地のみ所有者を含めた全所有者が認めた団体ではありません
したがって、貴会が管理することに反対する方々もおられるはずです。土地・建物の全所有者に貴会が当分譲地を代表する住民団体である事を告知し、承認を得て頂きたいと存じます。また、今後起こり得る管理上のクレーム等を当社らに押し付けないようお願い致します。(*当社グループのお客様に対しては、今後とも管理業務を除いたアフターフォローをさせて頂きます
③貴会が自主管理に移行される場合、想定外に起き得る問題もあるかと想定しています。
移行期の混乱を避け、スムーズに自主管理に移行できるよう万全の準備をお願い致します。しかし、*台風などの防災等について、必要な場合は、貴会の要請に応じてハ-トランド管理センターがお手伝いすることはやぶさかではありません。}

所見
*上野が関わった不動産販売会社等が販売した区画・建物のお客様には、絶対にご迷惑をおかけすることがあってはなりません
関わっていただく方が迷惑だと考えている人が殆どだと思っています。従って、撤退すると聞いた時私の知る限り全員が喜んでおりました。これ以上関わらない方がご迷惑にならない唯一の方法ですので、撤退するならその存在自体を消してください。
*「まちづくりに必要となる資金(家屋建築負担金等)」の取り扱い等の諸問題に対する取り決め 
これについては、当然のことと捉えております。
当然自治会に後の維持管理を託されるのであれば、それらの供託金にいつては、こちらに全額渡していただく必要があります。そうでないと、古くなった施設や、温泉配管などの負の遺産だけを押しつけられる事になってしまいます。そのみんなからかき集めた預かり金が、現在幾ら残っているのかを明確にした上で、こちらに全額引き渡すのかと言う話し合いも、当然必要になってきます。この他にも「温泉受湯権利金」「道路使用料」等も同様に皆様からお預かりになったお金だと認識しております。
*貴会は、当分譲地内の土地のみ所有者を含めた全所有者が認めた団体ではありません
では、こちらから伺います。貴社を管理会社と認めている人が全所帯者のうちでどれくらい居るのか判っていますか?
*当社グループのお客様に対しては、今後とも管理業務を除いたアフターフォローをさせて頂きます
管理業務を除いたアフターフォローって具体的にはどういったことなんでしょう?。
個人情報の流用くらいしか思いつかないのですが。
今後一切、手を引いていただきたい。
*台風などの防災等について、必要な場合は、貴会の要請に応じてハ-トランド管理センターがお手伝いする
その様なあり得ない事をヌケヌケと書くから嘘つきだと言われるのです。
3.4年前に貴社の土地に生えていた杉の木が、隣の住宅に直撃した時に屋根にブルーシートを敷いた事をお手伝いと言うのであれば、お茶を濁しただけで、むしろ何もしない方が良いと思われます。台風が来る前から木を切るよう要請しても何もせず、家を破壊しても弁償はおろか、見舞金すら支払わない事が、管理会社を名乗る資格などそもそも無いのです。その様な事例がこの団地では行き渡っていますので、信用がない事に間してはダントツです。




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第二章 核心部分その5

2021-07-22 13:15:53 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。 

上野からの本文
{2.当社が運営し電気科金等も支払い続けている*私設水道等の移管について前記の未払い処理が完了した同時点で、ハ-トランド管理センターが保有している水道等のインフラ施設と運営権利を貴会に無價譲渡いたします。
(なお.シティトラスト不動産が道路を自治体へ無價(有償?)移管する提案をなされているとのことですが、この件に関しては後述いたします)
3.「大三台」分譲地の管理事業に関して
当分譲地のインフラ施設・運営権を貴会に譲渡した日より、ハートランド管理センターは当分譲地の管理事業を停止し、撤退いたします。
②ハ-トランド管理センターが*撤退した後の当分譲地の管理は、貴会が責任を持って実施して下さい。建物所有者に対する「給水」責任も同様に果たして下さい。
③当分譲地にあるRElWAリゾート・グループの所有区画は販売用地であるため、ハートランド管理センターが*管理業務を終了した後も販売活動を行います。貴会はその販売活動を妨害しないようお約束をして下さい。}

所見
*私設水道等の移管について前記の未払い処理が完了した同時点で、
と書かれてありますが、これについては前項に書いた通り、当自治会はその申し入れに対して、間違いなく応じることはございません。順序を改めていただいた上で、申し入れを吟味した後の話し合いとなります。
*撤退した後の当分譲地の管理
これは勿論様々なケースを想定して、以前から対応を考えております。その際、問題になってくるのは、貴社が過去に募集した「温泉水一括前納サービス」などで、前もって集めた住人の温泉料金などを返却していただく義務が発生して参ります。これをプール金と相殺なのか、個人に対して直に返却して頂くことになるのかも、大切な協議の議題になろうかと思われます。まさかこういうことも白紙の一部に加えている訳では無いでしょうね??。
*管理業務を終了した後も販売活動を行います
我々はこれまでも販売の邪魔をしたことはございませんし、これからもきっとやらないと思います。しかしながら、詐欺行為によって罪もない人がお金を失う事に関しては、これを見過ごすほど無責任にもなりきれない部分が有りまして、購入の相談を受けた場合には、正直に全てについてを話してしまう可能性はあります。従って、話されて都合が悪い様な事象を作らないように、そちらはそちらでお考えになって、対処されることをお願い致します。すなわち、住んでいる人間が一番身に染みている部分について、もう少し配慮が必要だという事です。







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第二章 核心部分その4

2021-07-22 12:25:29 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。 

上野からの本文
{1。遇去の未払い金のお支払いについて
貴会は、ハ-トランド管理センターへ支払われるべき、当社が負但している津市の水道使用科、及び温泉使用科について。これを住民の皆様から預かっておられます。そして、その内の775万4000円は時効であると主張されておられます。ハートランド管理センターとしては、組合員からの預かり金の*時効など理にかなう訳もなく当然異議がありますが。この争い事が障害になって根本的な問題解決が図れないのは無益なことと判断し。この件に関しては一切反論しないようにと、上野が説得いたします。したがって、*残りの未払い金1479万334円を、ハ-トランド管理センターにお振込み頂ければ、全てプール金〔預り金〕が精算されたとして処理をいたします。この他の事項においてもお互いの意見の相違はあるかと存じますが、「小異を捨てて大同に蔵く」ことを最優先として問題解決に臨みたいと存じます。}

所見
*時効など理にかなう訳もなく そうですよね、世の中には理にかなわないことが多すぎて、我々も散々それで苦労しています。「誰に頼まれている訳でも無いが、自分たちがここの道路の権利を持っているので、管理させろ」と、理にかなわないことをこれまで、じっと我慢してきたのです。少しでも身に染みていただければ本望でございます。
 なお、時効の件につきましては、解決したものとして、すでに我々の手からは離れておりますので、まだ未練たらしく思っておられるのであれば、時効という法律を定めた日本国に対して異議を唱えていただきたく存じます。
*残りの未払い金1479万334円を、ハ-トランド管理センターにお振込み
まあ、いずれ正式にREIWAからの協議申し入れがあり、互いが納得した場合に、プール金の支払いが行われるでしょう。でも、手順としてはそちらサイドが、我々の8つの条件などの要求を全てクリアし、登記移転などの確認が終わり、広告看板など、管理会社の匂いがする物全ての撤去を終えてからの事になるでしょうね。間違っても「プール金振り込み確認後にやる」なんてことを一言でも言い出した時点で、協議は決裂になるでしょう。



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第二章 核心部分その3

2021-07-22 11:48:29 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。
上野からの本文
{貴会におかれましても、これまでの交渉条件や交渉経緯にこだわらずご検討を頂けるのであれば、私、*上野が交渉の場にお伺いさせて頂きます。なお、貴会サイドで新たな条作があるのであれば、駆け引きのない真摯な条件を事前にご提示頂きたくお願い致します。管理事業主という立場であるハートランド管哩センターとしては、これ以上無益な管理会社としての交渉事を繰り返す意思はございません。この話し合いで結論を出して双方の合意に基づいて問題解決を図りたいと願っております。
上記をご理解賜り、以下の条件提示をご検討頂きたく存じます。}

所見
上野が交渉の場にお伺いさせて頂きます。」
REIWAリゾートグループの代表が交渉に赴くのであればいざ知らず、何の権限も持たない者が、個人の書簡を送り付けてきた上で、交渉の申し入れと言われましても、こちらとしては「何の話でしょう?あなた、何か関係がお有りなのでしょうか?」状態です。正式な話し合いの申し入れであれば、少なくとも散々我々に迷惑を掛けてきた、REIWAグループの代表から「上野」を申し入れの代理なり、同席なりを申し入れるべきではありませんか?
現在のやり方ですと、代理だと偽ってプール金詐取を企てているかの可能性まで、こちらは深読みしてしまいます。
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第二章 核心部分その2

2021-07-20 00:00:38 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。

上野からの本文
{お互いに言いたいことは多々あるかと存じますが、これらを全て捨てて、お互いに歩み寄らなければ、*問題解決ならびに「大三台」分譲地の発展には至らないと考えております。
そのため。ハ-トランド管理センターとしては、思い切ったご提案をさせて頂きます。
まず、大前提として、
①私設水道施設ならびにトラスト管理名義の道路敷に埋設されている水道管・温泉配管等のインフラ施設を貴会に移管します。
➁そして、大三台分譲地の管理事業からは撤退いたします。
この大前提をもとに、抜本的な解決をめざして貴会と話し合いの場を持ちたいと存じます。
上記のインフラ施設を貴会に移管すれば。その後の方針として貴会が自主運宮されるのか、自治体に移管されるのかは貴会のご判断になります。分譲地の今後を考えれば。この方法が一番現実的であると考えます。}

所見
・・・・と、ここで文章が完結していれば、和知野にとっては大きな収穫でしょう。お、上野玄津も男気を出したな・・・と、一瞬思ったのですが。
まあ「大三台」分譲地の発展など、爪の先ほども考えたことが無いくせに言う事は立派だわ。大三台を買い取るとき、大喜観光は道路移管を条件として、環境整備に売った当時の契約書のコピーを我々は持っている。少なくとも大喜観光社長はこの団地の先のことを考えて、念を押して契約書に謳ったものだろう。それを未だに実行していない張本人が上野玄津その人である。
本当に大三台分譲地の発展を願うなら、もうとっくの昔に道路移管及び、撤退は済ませていてもおかしくない。それを後ろから糸を引き、いわれの無い管理費や、家屋建築分担金・温泉受湯権利金・開栓手数料など、取れる人からむしり取るやり方で、次々と罪を重ねている。
更に言えば、これらのお金は宅地を購入した人からの預かり金のはずです。家屋建築分担金は、建築時に道路が荒れた場合などの道路補修費用などに宛てる目的で、温泉受湯権利金は配管が痛んできた場合の補修に宛てる目的で、開栓手数料については意味不明・・・・。なぜなら、初めから栓は開いたままだ。何にせよ、それらの預かり金をちゃんと保管しているのなら問題は無いが、以前白浜で開かれた自治管理組合起ちあげ総会で、和泉一社長の口から、お金は1銭もありません、とのご報告がございましたので、この団地で宅地を購入した我々のお金も、当然使途不明金として消えて無くなっていると想像は付きます。すなわち、現時点で配管が破れ、水が噴き出したらREIWAに修繕する力が有るのだろうかという疑問が残るわけです。
それを回避するために自治会への移管を言い出したのであれば、とんだお荷物をこちらが背負わされる事になる。さて、どうしたものか。皆から預かったお金(この団地だけで計算するとざっと2億数千万円程度になる)を例え半分でも付けてくれるなら、自治会が引き取ってやっても良い。そうでないと、施設を貰っても自治会の財産だけでは支えきれないと思われます。配管はすでに50年を経過しているので、時限爆弾を抱えているようなものです。

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第二章 核心部分その1

2021-07-19 22:31:32 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。

上野からの本文
{2. ハートランド管理センターの条件提示
貴会は、雲出台やパールランドの様に、当社への管理費不払い運動を展開しているだけの住民団体と異なり、*受益者負担金(水道・温泉使用科など)の支払い義務を認めておられます。そして、貴会が提示されている条件をハ-トランド曾理センターが了承すれば、貴会が住民からお預かりしている受益者負担金をお支払いすると明言されておられます。他の分譲地の一都住民団体が当社らに対する悪感情のみで妨害行為を繰り返しながら管理費等を搾取しておりますが、貴会はきちんと筋を通されております。その一貫した姿勢は、これまで*何度も頂戴した通知文にて理解しております。
にもかかわらず、ハ-トランド管理センターが真摯に問題解決に取り組まず、租雑な対応をしていたことは重々反省することを促しております。一方、貴会におかれましても「大三台」分譲地の全住民を代表する住民団体とは思えない方法で、*何かと私や管理会社を批難しておられ、とても話し合いを行うような雰囲気ではありませんでした。}

所見
ここで上野玄津氏は、はっきりと水道・温泉料金の中に*受益者負担金が含まれていることを明言されています。そうです、我々がここに移り住んできた当時には管理費などと言う名目の物は存在しませんでした。そもそも温泉代(実際には井戸水)の内訳については、無料で手に入る井戸水に対して、ポンプで汲み上げる電気料金や配管などのメンテナンス料、水質検査に掛かる費用、タンクの清掃費用などを合計し、全体で割り出した金額が温泉料金として請求されているものです。水道料金についても、津市はその様に料金を決めていると話してました。そこに防犯灯の電気料金も含むとなっていた訳なのですが、ノシアスに代わってKRGがやって来てから、この我々の抱いていた常識を根底から覆してくれた訳です。すなわち、別途に管理費なる物を支払えと言ってきた訳です。そして、その管理費の内訳を聞くと、温泉タンクや配管・ポンプなどのメンテナンス料ですと、意味不明のことを平然と言うものだから、収まりが付かなくなった経緯はご存じですよね?そりゃそうでしょう、この和知野には、井戸水の施設以外何一つ管理する物が存在しない訳ですから、管理費の内訳を聞いても、そうとしか答えようが無かったのかも知れません。それならそれで、すぐに訂正すれば穏便に済んだのかも知れないところへ、管理費を支払わない奴は温泉・水道料を10倍払えとか、もう言ってる事が破れかぶれとしか言いようのない、支離滅裂。このあたりの経緯もあなたの言う「何度も頂戴した通知文」の中に書かれてあったとは思います。ですから、我々はそれら暴挙に対して、正常な反応を示しただけです。
決して意味も無く*「何かと私や管理会社を批難」した訳ではございません。
あの様に立派なカタログを持つ会社なのに、有ること無いこと満載の怪文書を送り付けたり、クロネコのメール便を使った弁護士からの「脅迫状」など、間違いなく、貴社からの攻撃に反応したに過ぎないと言う事は紛れもない事実です。その攻撃も、あまりに幼稚で、品格の無いものばかりなので、こちらの反撃ばかりが目立つ格好になってしまっただけのことです。
それが証拠にこのブログでさえも、貴社からの攻撃が無い時期たるや、ネタが無いので休刊状態になっておりました。


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第一章 申入書冒頭部分その3

2021-07-19 21:49:33 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。


{これまでの通知文により双方の交渉条件の相違はお互いに知り尽くしております。今までの様に、お互いに従来の条件に固執していては、やはり話し合っても平行線のままで終わることは目に見えております。そのため。これまでのお互いの交沙条件及び交渉経稗を*全て白紙化して将来の「大三台」分譲地を見据えた抜本的な解決をめざすべきと考え、ハートランド管理センターとしては、新たに次ページに上野の考える条件をご提案させて頂きます。
1. まず協議を行う前提として、下記の条件を提示いたします。
①お互いに、これまでの交渉の内容や経緯にこだわらず、白紙の状態で建設的な解決策をめざす。
②お互いに、実行可能な条件提示を行い、問題解決のための具体策を脇議する。
③お互いに、感鯖的にならず忌憚のない協議を行う。}

所見
*互いの交渉条件と言われるが、そもそも条件を提示しているのは我々のみです。それに対してKRGは、真摯に向き合おうともせず、プール金を支払ったら要求を飲むなどと、たわけたことを書いて送りつけてきました。プール金を先に支払う事が、貴社の条件だとするのであれば、話し合いの余地などあろうはずもございません。更にこちらの要求を白紙に戻すということが、当方にとってどの様なメリットがあるのでしょうか?
こちらは、管理会社ならば当然すべきことをやってほしいと要求したに過ぎず、これが出来ないので放棄すると言うのであれば、そもそも管理会社を、名乗ること自体に問題があると言わざるを得ないでしょう。

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第一章 申入書冒頭部分その2

2021-07-19 14:06:20 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。


上野からの本文
{ さらに、*シティートラスト不動産グループの柴山勝也会長が白浜を始めとする分譲地の支配を狙って貴会に接触しておられます。このままでは、問題は複雑化するばかりで、問題解決の可能性は遠のくばかりです。
シティトラスト不動産グループのトラスト管理の介入は論外として、貴会とハートランド管理センターの*主張の相違は.お互いに譲歩し合えぱ解決できる問題と捉えております。
しかしながら、現状のままでは.お互いに「大三台」分譲地の発展を阻害しているばかりで何らの希望も抱くことができません。」
現在の膠着状態を打開するためには、問題解決の大きな障害となっている、お互いに積み重なった感情問題を取り除き、建設的に話し合うことができる環境を整えることが先決と存じます。そのため、和如野自治会の*古くからの佳民の皆様には、福岡ケイ・アール・ジーが起こした諸問題によりご迷惑をお掛けした経緯もあり、責任を感じていた私・上野玄津が、ハートランド管理センターの交渉責任者として、貴会の承認を得られるのであれば、貴会と前向きに問題解決に取り組みたいと存じます。}

所見
*柴山会長が自治会に接触してきたことについて、REIWAにとって都合が悪い事なのでしょうか?こちら自治会にとっては、希望の光の如しです。
大三台(和知野)の発展を阻害しているのは、管理会社との主張の相違などではなく、管理会社の存在そのものであると確信しています。管理会社という、この団地にとって全く不必要で、名前だけが存在している寄生虫を駆除することが、和知野発展の第一条件だということは、上野玄津御本人が一番解っているのでは?
火が小さいうちに、止めておけば良いものを、もう手がつけられないほど、火が回ってしまった今頃、のこのこ現れてお互いの為などと言ったところで、そこまで世間は甘く有りません。
*古くからの皆さま限定の話ではなく、管理契約もしていないのに、管理費請求を送り付けてくる、管理会社の存在そのものが弊害です。この様に定義づけしている我等住民全体が、迷惑を被っていることすら解っていない部分にも、かなりのズレを感じざるを得ません。

 



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