今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

トラスト管理が和知野へ表敬訪問

2021-03-01 09:07:13 | KRG
 トラスト管理の会長 柴山氏が社長の大崎氏を引き連れてこの和知野自治会へ来訪。REIWA対策委員会主要メンバーと自治会代表理事を交えた5名がこの協議に応じました。
 まだ結論を出すには早計だとは思いますが、シティトラストは常々このブログにも書かせて頂いている様に、まともな会社であると感じました。
 2月20日前後にこちらからトラスト管理に対して協議の申し入れと質問状を送ったわけですが、その質問に答えるべくかなりの量の資料を持参して頂きました。
こちらの質問に答えるどころか、逆質問やダンマリを決め込むREIWAグループの対応にすっかり馴染まされた私にとっては、ちょっとした感動でしたw
 協議に入ってからも少なくとも上野や齋藤専務のように、すぐに底が見える様な、苦し紛れの言い訳や嘘は見受けられなかった上に、「道路については移管の方向で考えています。出来ればいくらかで買い取って欲しい」まあ言ってみれば、上野から欺されて掴まされた債権のカタを、処分したい気持ちは痛いほど理解出来ます。金銭を要求する行為に至っては、齋藤専務の場合、「三億で引き取って貰いたい」と高飛車に無理難題を押しつけ、最初から「譲る気は毛頭ございません」といった態度を示した訳だが、柴山氏の場合は、欺されたとは言え「金銭を掛けて手に入れたものですので、幾ばくかの金に換えたい」と話すのは、逆に正直な気持ちだと思って取れます。むしろ「一銭も頂く気はございません」と言われた方が、裏にどんな仕掛けがあるのだろう?と勘ぐりたくなるのが人情です。
 我々住民や、欺されて土地を買った人々、タダ同然で買い取られた人々などと、シティトラストは上野健一に欺された同族、「仲間」とも言えなくもありません。
 とは言え、このページの最初に書かせて頂いた様に、結論を出すにはまだ早計だと思っています。柴山会長が我々の思惑と一致し、金銭的な合意が為された向こう側に見える「道路移管」が実現した暁には、このブログにおいて全精力を惜しまずトラスト管理及びシティトラストの宣伝活動をさせていただきます。その広告宣伝費が道路買い取り価格から差し引いて貰えるという期待を込めて・・・・・・。もしかしたら無料でも釣り合うかも知れませんよ、柴山会長。
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と、上記の記事をタイムリーに掲載したのは、2月28日にシティートラストが和知野を訪れた直後でしたが、対策委員会の方から住民がこの事実を知らないタイミングで、ブログに掲載するのはマズいのではないかとの声が上がり、一旦掲載を保留としました。この記事に対して、素早くコメントをしてくださった方には、断りもなく掲載を取り下げた事を深くお詫び申し上げます。
なお、その後の経過につきましては、引き続き経過報告をさせていただきます。
コメント (6)
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