今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

E_ジャスティスに管理費支払い催告に対する抗議と要求

2018-08-21 10:40:05 | KRG

「管理費支払い催告に対する抗議と要求書」を7月3日付でE_ジャスティスへ送付致しました。

E-ジャスティス法律事務所 代表弁護士 *梶山武彦殿 

貴弁護士法人E_ジャスティス法律事務所(以下、貴法律事務所)は、株式会社ケー・アール・ジー(以下、KRG)より代理人弁護士を受任したとして、本年3月より、当自治会の会員に対し、葉書、封書、電話等にて執拗な支払催告を繰り返していることに対し、和知野自治会として強く抗議すると共に、以下に示す質問並びに要求に対し誠実に回答するよう求めます。

➀ZKRからKRGへの事業譲渡はあったとしても、それに関わる第3者が居る場合、第3者の同意が必要であり、KRGとは契約も同意もしていない住民には管理費支払いの義務はありません。

②そもそも、管理契約を締結した相手方は管理組合であり、ノシアスやZKRでは。ありません。その時に、支払った管理費は、正確には「所有地管理費」であり、道路や温泉・水道設備などの管理費ではありませんでした。

③ノシアス、ZKR時代、和知野においては、家屋を建築して住民登録し、自治会に加入すれば管理費支払い不要との管理規約が存在し、それに基づいて契約していました。平成16年以降は家屋建築者は自治会に加入すれば住民登録しなくても管理費は支払不要とされていました。

④ノシアス、ZKR時代、不在地主に対する「所有地管理費」請求の唯一の根拠だった「草刈り」ですら、KRGになってからは実施されていません。この点については、昨年10月の藤森管理人と自治会との話し合いにおいて「KRGとの業務請負契約は、温泉・水道設備と街灯の管理だけで、草刈りは含まれていないため、この2年間は草刈りはしていない」と言明しています。

⑤KRGは、ノシアス、ZKR時代の「所有地管理費」を「受益者負担金(共益施設維持管理費)」と名目を変えて請求していますが、和知野地区には「共益施設」なるものは何一つ存在せず、あるのはKRGが所有権を主張する温泉・水道設備と道路があるだけです。    温泉・水道設備の維持管理に要する費用は、温泉・水道料金に含まれているだけでなく、前払いした温泉受湯権利金にも含まれているため、二重に負担しています。別途管理費を請求するのは三重請求の詐欺行為になります。道路については、KRGの私有道路と主張していながら管理責任を放棄し、必要な補修すら実施しないため、自治会が有志を募って補修してきたことを、KRGは承知しているはずです。本来なら自治会の方こそKRGに管理費を請求すべきところです。

⑥KRGの「受益者負担金(共益施設維持管理費)請求書」には、大三・雲出自治管理組合事務局との記載がありますが、ZKR(旧全管連)の一支部とされていた管理組合は、ZKRと共に消滅したはずであり、幽霊団体名を付した請求書は、奇怪至極です。

 3、貴法律事務所からの催告に対する疑問点

 上記6項目により、管理費支払い義務の無いことは明白と考えており、その旨、文書で繰り返し通知し、KRGに自治会との話し合いを求めてきました。しかし、KRGは梨の傑を続けながら管理費の請求だけは執拗に繰り返しています。                             貴法律事務所もまた、管理費支払い催告を繰り返していますが、KRG文書との相違点は、土地所有者に対してのみ支払催促をしていることです。 KRGのように家屋建築者(定住、別荘)にまで管理費を請求するのはさすがに無理があると判断されてのことでしょうか。家屋建築者を催告の対象から外している理由について、ご回答下さい。これを、質問1と致します。

 貴法律事務所は、和知野における上記の事情を承知の上で支払催告をしているのか、否か、お答え下さい。これを、質問2と致します。

 事情を知らずにKRGの振り込め詐欺に不用意にも加担したのであれば、その責任を自覚し、当自治会に謝罪の上、今後は二度と管理費支払催告をしない旨を誓約する文書を提出されるよう要求致します。これを、要求1と致します。

 仮に、上記の事情を承知の上で支払催告をしているのであれば、6項目の自治会主張が妥当で無い旨を論証する文書を提出して下さい。これを要求2と致します。

 なお、上記の⑥とも関連しますが、和知野自治会の会員の大半は、土地購入時に、再整備事業の主体と称する管理組合に強制加入させられ、組合費を含んだ「所有地管理費」を支払った上に、再整備分担金(家屋建築分担金、温泉受湯権利金、道路通行影響費)を一人当たり合計180万円(消費税を含まず)を支払っています。

 KRGが今も管理組合が存在すると主張するのであれば、自治会員は誰一人として管理組合を脱退したり、除名通知を受けたりした者はいないため、現在も組合員資格があるはずです。 そこで、本年3月5日、自治会に加入している管理組合員の総意にて、KRGに対し、⑦管理組合の代表者名を含む会員名簿、④管理組合の平成26年度以降の収支決算書、以上2点を責任を持って提出するように要求しましたがKRGは梨の傑です。       この点について、貴法律事務所はどう思われますか。事情がわからないのであれば、KRGにご確認の上、ご回答下さい。これを、質問3と致します。

 4、支払催告に応じない者に対する支払督促、訴訟に移行するとの脅迫について

 KRGは支払い請求に応じない者には訴訟を起こすという脅しを繰り返しましたが、未だに訴訟は起こされていません。 KRGの代理人を受任した貴法律事務所もまた、支払催告に応じない場合は支払督促または、訴訟に移行するとの催告を繰り返しています。 何れも管理費を支払わせるための脅し文句とは承知していますが、万が一の訴訟に備え昨年5月8日、従来の人格無き地縁団体であった和知野自治会を、訴訟等の当事者能力を持つ一般社団法人化しました。

 当和知野自治会に所属する会員185名は、定住、別荘、土地の別を問わず管理費を支払う意思がないため、簡易裁判所の支払督促制度の利用は無意味で有り、直ちに「管理費支払い請求訴訟」を提起されるよう要求します。これを、要求3と致します。

5、最後に

 以上、各3項目の質問と要求に関しては、7月末日必着にて文書回答されるよう要求致します。

 指定期日までに回答無き場合は、貴法律事務所による管理費支払い催告は、法的根拠の無いことを認めたものとして会員に周知するだけでなく、貴法律事務所がKRGの振り込め詐欺の違法性を承知の上で加担しているものとして、広く社会に周知するつもりであることを念のため申し添えます。

 では、回答をお待ちしております。                         以上

 

と言うわけで、7月末まで待って回答が無い為、このブログを通じて 当法律事務所による管理費支払い催告は、法的根拠の無いことを認めたものとして会員に周知するだけでなく、当法律事務所がKRGの振り込め詐欺の違法性を承知の上で加担しているものとして、広く社会に周知いたすものであります。

なお、蛇足になりますが、E_ジャスティスの代表者名が、この原稿の作成を始めた時と原稿完成時で異なり、変だなと調べたところ、弁護士会より懲戒処分を受けたようで、この弁護士事務所に限って言えば、常習犯な部分がある様です。https://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/36640993.html 

当自治会でも、この質問状に対しての返答が頂けない事と、やっていることがそもそも「欺し・脅し」であるという弁護士にあるまじき行為として、当該弁護士会に対して処分の申し入れを行うつもりで準備を致しております。まあ、それでも代表者の名前を変えてまで、行為を慎まない筋金入りのヤクザな弁護士事務所ですので、皆さんの取るべき方法は無視するしか他に無い現状です。

上野健一の関係する人物などを、調べれば調べるほど日大の田中理事長では無いけれど、関わりたくない気になるのだろうね。とことん洗い出して、悪の巣窟全体を解体しなければこの世の中は良くならないよ。表面上だけ平穏でも、一部の老人だけを狙い撃ちで、かなりあくどいことを堂々としていてもニュースにもならない世間って癌と似ている。転移する前に手を打たないと全体が死んでしまう。

コメント (2)
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