今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

KRGが独裁主義的である理由(わけ)

2017-11-23 11:30:39 | KRG

今日何気にプロパンガスについて色々調べているうちに、KRGがあの様にわがままで独裁的である理由が何となく解った気がしました。ご存じのようにKRGは福岡をベースにプロパンガス販売を本業としている会社なわけで、公共事業ではないのだけど、都市ガスが公共事業だというだけで、多くの人が公共事業だと勘違いしているようです。すなわち、ここの会社が一方的に「物価高騰などの諸事情でガス代を40円程度値上げさせて頂きます。」と通達すれば顧客は否応なしに応じる図式がまかり通っている世界でこれまでやって来た歴史がある訳です。2017年に入って、プロパンガス会社のホームページ上には標準的な料金メニューが掲示されるようになりましたが、各社何百通りもある料金メニューの中から、一番差し障りのない料金が載っているだけで、そのガス会社の基準となる料金ではありません。即ちまだまだ企業間で競争をすると言う事が為されないまま現在に至る、極めて希少であり特殊な経営体型が営まれている業種だと言えます。これについては2年前にこの団地で起こった「ガス問題」の際に東邦ガスを初め、他のガス販売会社を訪れ、KRGの異常さを訴えた際に、それぞれの会社は、当初その様に騒ぎ立てる此方の方が、むしろ異常であるかのような対応をしていたことを思いだしました。

「顧客が業者を選ぶ」という世の中の通念が、プロパンガスの世界では「業者同士が顧客を奪い合う」事も有ると聞かされたのです。小川慶がその様なところで育ってきたのだから、顧客を大切にするとか、顧客の苦言を自分の肥やしにする様な事は、全く必要とはせずにこれまで生きてきた「成れの果て」があの様な奇形児を産んだ環境なんだと何気に納得が出来た次第です。しかしそれを易々と受け入れると言う意味ではありませんよ・・・・念のため。むしろ「そうは問屋が卸しません」という気概を持って立ち向かっていく所存で御座います。

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昨日このブログを見た方が突然・・・・

2017-11-23 11:10:19 | KRG

昨日このブログを見たと言う方が和知野へわざわざやってこられました。KRGからの請求書が届いた当日、HPを開いてKRGについての記事を探していたところ偶然ここのブログを見つけられたという。お住まいの伊勢から車で約40分でしょうか。当然KRGとは契約をしていないにもかかわらず購入している10区画以上の分だけ請求書がやってくるものだから、管理費も莫大なものになると言う。こんなの払える訳がないし、管理費が必要というなら購入していないと言われるのはごもっとも。その様な方は全国に沢山居るでしょうね。別荘地として購入して子や孫への財産と考えて購入したのがKRGへ代替わりしたばっかりに不良遺産に化けてしまった訳ですから、お怒りもごもっともです。

和知野では殆どが住んでいますから、不安なことや、理不尽なことについて話し合う場もある訳ですが、今回伊勢からやってこられた方は、土地所有者なので、当然「個」で対処する事になります。その場合は弁護士に相談するなどは当然出来ますが、最終的に自分で判断し、結論を出すしか方法がない訳です。そんなときにこのブログを見て同じ思いをしている仲間が大勢居る事に励まされたという。どの様な形でしろ、ささやかながら人助けにもなっているのかと少し嬉しくもなり、この記事を書いています。

 

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またも来ました管理費請求書

2017-11-08 10:51:10 | KRG

はい、またも来ました管理費請求書。

KRGがここにやって来てからの管理費請求となります。それ以前この団地に管理費など存在しませんでした。

むしろKRGがやって来てからのほうが、草刈りなどの管理らしいことは一切されていませんが、管理費請求だけは熱心にされています^^ いい加減諦めれば良いのにねw

請求書の内容についてコメントさせて頂きますと、ヤクザらしいところは表面上一切お見受けできません。むしろ時候の挨拶などで実にご丁寧です。「良き日をお過ごしされることをお祈り申し上げます」と仰るなら、この様な書類を送りつけてこない方が心休める良き日を送れるのですが、その辺りが鈍感なのでしょうか、よく判ってやっている確信犯だとは思いつつ一言言わせて頂きましたw 過去の書面では弁護士の名前入りの「お振り込みが為されない場合は法的処置云々」とか、「管理費の支払いがない場合は水道料金10倍」とかの脅しが綴られておりましたが、最近は数得きれないほどの訴訟経験から学習されたご様子で、この様な文章になっています。これはある種大きな進歩だと思われます! でも、過去は過去で、積み上げてきた実績は消されることは御座いません。即ち、きれい事で飾っても本性は過去にさらけ出されているし、我々の記憶にも残されているどころが、過去の書類も県立博物館に展示すれば大きな展示室が一杯になるほど手元にあります。こんなのがたった一通のお葉書で精算される事はあり得ない事だというを、改めてお知らせ致します。

もうひとつ。そんなに遠くない支払い期日を設けるあたり、振り込み詐欺に通じるところがありますが、このハガキは「振り込みが確認できません」という締め切り日を先送りした請求書の再発行とも言える督促状ハガキで、本当の意味での請求書は締め切り日が10月28日でして、これでもまだ振り込まないとなれば延々と送りつけてくるのでしょうか? ハガキ代も対象者全員に送りつけるとなると相当数になるとは思われますので、兵糧攻めを企む我々としては管理費請求に応じない形が(もちろん応じることはあり得ないのですがw)相手のオウンゴールを誘発している事になると考えます^^ そう考えるともっとどんどん送りつけてほしいものです。

 

 

 

 

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