今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

法治国家?

2020-07-15 08:37:06 | KRG
看板問題の影響からか、最近警察署にて一連の事情を聞いてくれると言うので、警察署へ出かけてきました。一通りこちらで揃えた証拠を並べた上で、これは犯罪でしょ?と#REIWAグループが展開している詐欺行為を話し、最後には署長も玄関まで見送ってくれるサービス付きで、意気揚々と帰ってきました。
今までは、「管理契約を結んでいない管理費は払う必要が無いと裁判で結審されているにもかかわらず、こうして管理費の請求を受けている。その上従わないと水道を止めるぞと脅されている。」と警察に話しても「民事不介入」の一言で片づけられてしまう状態でした。
法廷で勝訴したところで、これじゃあ今度は「決定した判決に従ってくれ」という訴訟を起こすべきなのでしょうか? 挙げ句の果てに、結審しているにもかかわらず警察の対応について、「職務怠慢」と訴えるべきなのでしょうか? 行政に対しても「市民の立場で指導をしない」と訴えるべきなのでしょうか? 弁護士はさぞかし商売繁盛で喜んでくれるでしょう。 我々は管理費請求を受けている全ての人が個別に裁判に打って出たところで、最終的にはその判例に従わず、未だに犯罪を続けている輩に対して、それを見過ごしている司法・行政ひっくるめて問題があるのではないかと思っています。
過去にわたしは商売上の売掛金が踏み倒されたことに対して、生まれて初めて裁判という手段を取りました。そんなに難しい裁判ではありません。こちらは売掛金を回収したいだけなんですから、相手に非がありこちらは貰って当然の金銭を要求しているだけです。この裁判。当然のことながら勝ちました。しかし、相手は破産宣告をしたことで、支払うお金が無いという結果に終わりました。お金を取り戻そうと仕掛けた裁判ですが、結果的に無駄足に終わった訳です。
弁護士を含めた裁判に掛かる費用、時間全て。
まさに追銭を支払わされた気分です。「勝っただけ」という裁判に何の意味があるのでしょう? 現在日本の中にある75箇所ほどの#REIWAリゾートグループが管理する場所の土地所有者は、支払う義務が無い管理費を巡って欺され、脅されているのです。
法治国家だと胸を張れますでしょうか? 
我々は誰に守って貰えば良いのでしょう?
 




コメント
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