この和知野にとって、句読点とも言える重要な2/18日が過ぎましたので、そろそろここに書き込んでもさしたる影響が無いと判断し、これを書くことにいたします。
2月18日に何があったのかと言う事ですが、こちらの自治会から4名と小川慶、和泉一(現KRG管理センター社長)が津市駅前某所にて協議。当然のことながら、KRGサイドには和知野が代理集金している温泉水、水道水が1000万円を突破したと言う事を期に、回収に動き出したとみるのですがその前にKRGは、どうしてもやっておかなければならない重要な事があるわけです。それは、小川慶から和泉一へ交代しました、との顔つなぎ。すなわち、小川慶は元々KRGの経営者という立場なのに、このKRGという名前を、違う人物に成り行き上乗っ取られた形になっております。
みなさんにお知らせしたい重要な事柄というのは、小川慶が顔つなぎをする事がどうして必要なのかということ。
KRGが所有していた多くの分譲地の殆どが、昨年の9月28日にシティ・トラストという資本金30万円の会社へ売却されているという事実です。この件については、小川慶が最も逢いたくない我々との協議に応じると言ってきた時には、すでに我々の知るところだったので、そこまでするというのは、余程プール金が必要になってきたと感じます。
そこでひとつ疑問が生まれました。
これまでの上野健一の作戦には、様々な「穴」がありまして、その代表的な例は「温泉受湯権利金」の契約についての実態。短期間に3通りの契約があるというのは、いくら何でも拙いでしょう。思いつきでやっているからこういうことになる。まあこれに似た事例はもっと有る訳ですが、今回はこの分譲地の所有が移転していると言う事をどのタイミングで皆に知らせるつもりでしょう? 水道料金の請求書には、「全国78箇所(約70,000区画)のKRG分譲地内の道路敷・私設水道・温泉源と給湯私設・排水路など共益施設及び各管理事務所(KRG管理センター)の所有会社」と、書かれてあります。これは単純にどのように解釈して良いものやら・・・・。
現時点では78箇所どころかもしかしたら1箇所も所有していない訳でありますし、所有もしていないものに対しての請求を、「代理で行います」の一言もないままに、請求ができるのでしょうか?
KRGに支払った後で、当然の権利としてシティートラストから請求されたら、権利はトラストにある訳ですから、もう一度支払う羽目になりますね。まあ、知らせない業者側の落ち度と言う事で、どちらにも支払わなくて良いと判決が出ないとも限らないが・・・・。いずれにせよ、いろいろと作戦を巡らせるあまりに、手順を踏むのは良いがあまり策に溺れると、最も必要なことをうっかり忘れてしまうなんてことが多いのでしょうね。まあ、上野氏もいろんな事に手を出し過ぎて、頭が回っていない兆候があります。
昨年9月以降、分譲地の所有権移転についての、知らせがない期間についての温泉水料金は、支払わない方向で検討させていただきます。