てなもんや日記

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テキトーブログですw

関東襲撃リポート その2 「めぐりあい渕野辺 ~相模原第一ホテルの罠~」

2006年07月19日 | 日記風なもの^^;
さて、いよいよヒカさんとご対面ですよ~

リポート その2
 「めぐりあい渕野辺 ~相模原第一ホテルの罠~」



さてさてラーメンも食べてお腹いっぱいのシン&サタ
ヒカさんとは17時前くらいにしか会えないので、
まずはホテルにチェックインすることに

持ってきた地図をここで確認^^
ヒカさんが、「ウチから10分くらい~」って言ってたから
この近所なのかな?ん?「古渕」って駅名・・・あれ?あれれ???
一駅手前だなあなんかおかしいかな
とか思いつつとりあえず一駅戻ってみました^^

一駅戻った「古渕」から10分くらいなので
ああ、ここであってたのかな?ヒカさん勘違いかな?
とか思いつつチェッ~ク・イン
部屋でシンさんとゆっくりしつつヒカさんと連絡を取りました

ヒカ:「では駅で16時半過ぎに会いましょう~」
シン:「了解!それに間に合うようにホテルを出ます!」
とかやりとりしつつもう一度「渕野辺」へ

「古渕」(一駅手前ね)のホームでヒカさんから
「あれ?もう着いてます?」と連絡が^^;なんだかおかしい

なんだかんだで「渕野辺」到着、そしてヒカさんとごたいめ~ん
おお、少し持ってたイメージとは違うけど、
優しそうな人だ~

そこでヒカさんと話をして、ホテルの謎が解けました~><

私が予約したのは「相模原第一ホテル アネックス」でしたが、
ヒカさんが教えてくれたのは「相模原第一ホテル」でした
あ、アネックスじゃなかったのね
ちなみにアネックスじゃないほうは「渕野辺」周辺にありました^^;
ヒカさんはずっと「ごめんね~」って言ってくれてたけど、
これは私のチョンボです
こちらこそごめんなさい、ヒカさん

というわけで次の日まで「渕野辺」「古渕」を往復することに^^;
こんなところに罠があるとはビリケン様でもわかるめえ


さて、ヒカさんがセットしてくれた宴会は18時からなので、
それまでヒカさんの家にお邪魔することに
ちょっとキンチョー

すごく感じのイイ奥さんに迎えてもらってさらにキンチョー^^;
初めて会った人の家に入るなんて初体験だ、ドキドキ

しかしそこで繰り広げられたのは、
シンVSヒカの「ノートPC」語り合いなのでした~
ああ、私もノートPC欲しくなってきたよ^^;

そんなこんなで18時になったので、
ヒカさんマンションの隣(ホントに隣だ^^;)のお店へGO!
雨もやんで空には虹がかかってました(写真参照ね)

つづく


[次回予告]

ホテルの罠も乗り越え、いざ出陣の3人!
しかし和やかな宴会に現れたアノ漢(おとこ)がその場を凍りつかせる・・・

次回 関東襲撃リポート その3
「相模原の熱い夜 ~緑茶ハイの秘密~」

にご期待ください

関東襲撃リポート その1 「相模原への道 ~横浜線の奇跡~」

2006年07月18日 | 日記風なもの^^;
いよいよ旅の始まりです~^^

リポート その1
「相模原への道 ~横浜線の奇跡~」



7月15日

とうとうこの日が来た
自分を変える旅(笑)のはじまりだ

自宅を出発前にまずはGNO2のオン!
おお、シンさんとヒカさんがいる♪
「これから家を出ますよ~待っててね~
とチャットで言い残して出発

新大阪へは10時過ぎに到着!
乗るのは11時10分の「のぞみ」だから気合入れすぎだ
まあ、お土産でも買っておこう^^
できるだけ大阪っぽくてしょーもないものを

しかし「のぞみ」って初めて乗るなあ^^;
前に出張とかで新幹線使った時は「のぞみ」はまだ特別だったからなあ^^;
歳を感じてしまふ
乗ったのは700系なのかな?カモノハシみたいな顔です

さて、「のぞみ」は速いよ、もう名古屋だよ
ここでシンさんとヒカさんからメールが。
「お昼どうする?」って内容でしたが、
新横浜のラーメン博物館でという手を捨て(混みそうだったから)、
ヒカナオ家の近所のラーメン屋に決定です

ちなみにヒカさんとは夕方に会うことになってます^^
窓にはナゴヤ球場が見えて2軍戦がやってました~
そんな名古屋を後にして、
うつろな目をして熱海の海を眺めつつ、
新横浜到着です~

ここからはJR横浜線で
ヒカさんの住む街「相模原市」を目指します
駅名は「渕野辺」ですね^^30分くらいのはずです♪
そこでシンさんと合流予定です

大阪とは少し違う車窓を眺めながら、早くも乗り換えの駅「町田」です!
順調順調~
ここであと2駅ですから、そろそろシンさんにメールを・・・
「あと2駅で着きますよ~」
するとシンさん「俺もあと2駅・・・てか同じ電車じゃん^^」

なんということでしょう・・・
東京は蒲田から駆けつけてくれたシンさんと同じ電車に!
これはもう「愛」でしょうか
いや、「哀」だな

そんなちゃっちい奇跡を味わいつつ
「渕野辺」に到着&シンさんと合流
約1年ぶりかな
相変わらずのナイスガイ(いろんな意味で)です

久しぶりなはずなのに、何故かいつも会ってるような感じで、
早速お昼ご飯にラーメン屋へ
「大勝軒」(トップ写真参照、写ってるのはシンさん^^)、
いやあ、なかなか懐かしくて優しい美味しいラーメンでした~
ビールも飲んだんですけど、
この旅でまさかあれほど飲んだくれるとはこの時点では分かりませんでした><

こんな相模原到着の状況なのでした^^

つづく


[次回予告]

無事シンさんと合流しビールも飲んでホッと一息のサターン。
あとはヒカさんと会うだけの二人を襲う喜劇とは!?

次回 関東襲撃リポート その2 
「めぐりあい渕野辺 ~相模原第一ホテルの罠~」

にご期待ください

関東襲撃リポート その0 「プロローグ~襲撃前夜~」

2006年07月17日 | 日記風なもの^^;
改めて関東襲撃リポート、スタートします~

リポート その0 「プロローグ~襲撃前夜~」


7月13日

そう、私はあせっていました・・・

「週末、関東行きますよ~♪」などと吹いてたのに、
2日前になっても具体的な予定も立てず準備もせず飲み歩き・・・
いかん、これではいかん・・・
とかいいつつ生ビールをグビッと・・・ダメ人間か?おれTT


7月14日

何とか日中(仕事は?とか言わないで^^;)に
宿と新幹線の指定席を確保^^;これでなんとか行けそうだ
と、ここでちゃんと宿を確認しなかったことが後であんなことに
やっぱ旅行は早めにキッチリ準備しないとね

そもそも、何故私が急に関東行きを決めたのか?

それはただなんとなく・・・でした^^;

ま、春先からちょっと自分を見失っていたので、
今までやったことのない「一人旅」、
しかもそれを「な~んとなくやっちゃう」ことで、
少し自分を変えてみたかったのかもしれません・・・

もちろんもちろん、まだお会いしたことのなかったヒカさんや、
大阪では会ったことあるんだけどのシンさんカズさんと、
アウェイで会ってみたかったというのも大きな理由です
敵地で飲み勝つ!ってなにを言ってるんだ^^;

そんなわけで次の日から始まる旅にドキドキしつつ、
前日まで飲み歩いていたのでした
ダメダメだ^^;


つづく


[次回予告]

久しぶりの新幹線、そして関東、
うかれつつ、ちょっと腰が引け気味のサターンを待っていたのは!?

次回 関東襲撃リポート その1 
「相模原への道 ~横浜線の奇跡~」

にご期待ください

時効警察のススメ

2006年07月10日 | 日記風なもの^^;
え~、ただいま「時効警察」にはまっております

趣味で時効になった事件を解決していくという

一風変わった、しかもかなりゆる~いドラマです~

今回DVD-BOXが出たので買ってしまいました^^;

いやー、オダギリ・ジョーがかっこいい

大好きなんですよ、オダギリ

しかもちょっと3枚目役、でもなんでも似合うなあ

しかししかし、それよりもそれよりも、

麻生久美子がかわいい~♪

とてもとてもキュートです~


この「時効警察」はあまりにはまり過ぎているので

一話一話記事にしていきますね~

ブレイブ・ストーリー

2006年07月01日 | 日記風なもの^^;
久しぶりに、ホントに久しぶりに本を読みました~^^;

ブレイブ・ストーリー
著者:宮部みゆき

今回映画化に合わせ、文庫化されたので読んでみましたよ、
上中下巻3冊を~

ストーリーは、

フツーの気弱な小学5年生のワタルが、
偶然知ったこの世(現世:うつしよ)とは違う世界、幻世(ヴィジョン)。
その幻世で「旅人」として選ばれたワタルは、
辿り着けばすべての運命を変えられるという「運命の塔」を目指し、
現世での自身の、そして家族の辛い運命を変えるべく、
出会った仲間と共に幻世を旅していく

といった感じの、
宮部せんせの大好きなRPG風のファンタジーとなっています

トカゲみたいな仲間、キ・キーマや
ネコ娘(失礼^^;)のミーナ、
ムチを持ったカッケーお姉さんのカッツ、
そして現世から来たもう一人の旅人ミツル、などなど
たくさん出てくるキャラが活き活きと活躍しております
このあたりはさすが「ゲーム女」の宮部せんせですな^^

でも、全部読むと、ただのファンタジー小説じゃないんですよね
主人公のワタルが、自分の言いたいことの半分も言えなかったワタルが、
幻世を旅し、仲間と信頼しあい、時には悩み傷つき、
それでもまっすぐ前を見て進んでいくうちに、
現世での自分の不幸をも乗り越えられる強さを身につける・・・
そんな子供の心の成長をファンタジーとして描いていますね

読んでいるうちはRPGをプレイしているような感じでサクサク読め、
読み終わるとワタルの成長に感動している自分がいる・・・
そんな気持ちのよい作品でした

映画もしっかり見に行こうっと