「白夜行」

関東襲撃の移動時間を使って、
読みかけの本を一気に読んじゃいました

「白夜行」
著者：東野圭吾

以前、ヒカさんがオススメしてくれてた小説です＾＾
ＴＶドラマにもなっているのでご存知の方も多いですよね

最初はヒカさんがおっしゃってたとおり、
８５０ページというボリュームに腰が引け気味で、
「読めるのかしら＾＾；」って思ってましたが、
これがこれが読み始めると面白い

ちょっと、小説中の時間の経過と共に、
登場人物がいっぱい出てきて戸惑いましたが
最後までテンション上がったまま読み終えることが出来ました

舞台がだいたい大阪ですので、
大阪人の私にはよくなじんだのも勝因（？）ですね
こーゆーのって少ないんですよね＾＾；
いつも大阪はイロモノ扱いになりがちですから

とにかく、「白夜行」はオススメですよ～
気合入れて読んでください～