てなもんや日記

観た映画、読んだ小説・マンガ、
飲んだお酒やら何やらを残しておく
テキトーブログですw

キリン「豊潤」

2005年12月07日 | 日記風なもの^^;
勢いで今日3つ目の投稿

前から気になってたビール
「キリン・豊潤」を飲みました~

う~ん、確かに豊潤な麦の香りがいいですね~
「濃厚だけどやわらかい」ってラベルに書いてますが、
これは間違いなく「キリン」のビールです^^
ちょっと「キリン」独特の「苦さ」があります
でも美味しかったですよ~

その59 マダガスカル

2005年12月07日 | 映画大好きsince2005
勢いで4本目~

「マダガスカル」
監  督:エリック・ダーネル
CAST:ベン・スティラー(声)/クリス・ロック(声) 他

都会の動物園の動物達がひょんなことから(これって死語じゃないの^^;)
都会を離れマダガスカルへ行っちゃう冒険のお話です

ライオン・シマウマ・キリン・カバ・・・
シュールやなあ・・・どんな組み合わせやねん

話はまあありがちな動物を擬人化して、
未知の世界で大変な目にあってるんだけど友情で乗り切っちゃうっていう、
ありがちな・・・

ライオンとシマウマに友情なんかあるか~!!!

もう、大人にとってはそこからムリムリです
「ファインディング・ニモ」もそうだったんですけど、
なんでも可愛い動物とかを擬人化すりゃいいってモンじゃないでしょ^^;
「マダガスカル」はそーゆーとこ(ライオンが肉食の猛獣なとこ)
もストーリーに入れてるけど・・・ムリ!

完全に子供向けですねえ^^;しかもかなり低学年^^;
「踊るのスキスキ♪」ってやってる分には楽しい♪
それだけだけど^^;

ただ、ペンギンズだけは私のハートをわしづかんでくれたことだけは
お伝えしておきますです

オススメ度(5点満点):★★★☆☆(子供になら・・・)
さいごにひとこと:ペンギンとおばあちゃん最強♪踊るのスキスキ♪

その58 甘い人生

2005年12月07日 | 映画大好きsince2005
3本目~

「甘い人生」
監  督:キム・ジウン
CAST:イ・ビョンホン/シン・ミナ 他

韓流四天王の一人、イ・ビョンホンの作品ですね^^

韓国の裏社会で、
ほんの些細な判断ミスから地獄を見ちゃった男の話です
(要約しすぎた^^;)

この作品、韓国映画ならではのバイオレンスシーン満載で、
主人公が堕ちて行く序盤では目を覆いたくなり、
反撃に転じる後半では興奮しちゃいます
ハードボイルド・アクションとしては
まあまあ面白いんじゃないかな?

ただ、「宇宙戦争」が「トム・クルーズ」を
かっこよく見せるだけの映画だったのと同じく、
「甘い人生」もこれでもか!これでもか!って「イ・ビョンホン」を
かっこよく見せようと作られていますね
しかもかなり日本人を意識してるのでは・・・
やだなあ、商売っ気が見えすぎだよなあ
ラストのカットなんてストーリーに何の関係もないですから・・・
あれこそ日本のファンへのサービスカットでしかないですから
やだなあ・・・話は面白いのになあ

オススメ度(5点満点):★★★☆☆(宇宙戦争よりはかなりまし)
さいごにひとこと:ヒロイン(?)が可愛く見えなかった
シン・ミナ好きなのになあ^^;

その57 アイランド

2005年12月06日 | 映画大好きsince2005
この週末に4本観ました^^
宇宙戦争に続く2本目はこれ♪

「アイランド」
監  督:マイケル・ベイ
CAST:ユアン・マクレガー/スカーレット・ヨハンソン 他

世界が大気汚染で住めなくなり、すべての人がシェルター内で暮らす未来。
そんな中、人々の唯一の夢は、
ただひとつ汚染されていない「アイランド」、
楽園の島往きの切符が当たる事・・・しかしその真実は・・・

と、ちょっとありがちな舞台設定の中描かれる、
クローンの「自らの生存」をかけた戦いの作品です

貪欲な人間って最終的にはホントにこんなことくらいしちゃうのでは?
って、少し怖くなりましたよ、このテーマ^^;
詳しくは見てのお楽しみです^^

しかしユアン・マクレガーって好きなんですよね^^;
なんかすがすがしい感じがして
スカーレット・ヨハンソンもこの作品ではいい感じです

ありがちなストーリーですが十分楽しめた「アイランド」でした

オススメ度(5点満点):★★★★☆
さいごにひとこと:でも未来の空中バイクはちょっとやりすぎ><

その56 宇宙戦争

2005年12月05日 | 映画大好きsince2005
「宇宙戦争」
監  督:スティーブン・スピルバーグ
CAST:トム・クルーズ/ダコタ・ファニング 他

「トム・クルーズがかっこよく映ってるだけ」とか、
「全然期待はずれ、観るほどの価値ない」とか聞いていました
「宇宙戦争」・・・
レンタルして観てみましたよ


・・・・・・・

確かに面白くない・・・

トム・クルーズを前面に押し出して、
旬の子役、ダコタ・ファニングを傍らに添えて、
「さあ、どうですか?面白いでしょう?」
って言ってるだけの映画ですね

エイリアンの侵略の恐ろしさとか、
未知なる侵略に対する人類の戦いとか、
未曾有の災害逃げ惑う中での親子愛とか・・・

すべてが中途半端です><

「旬な俳優を揃えて、エイリアンの侵略描いて、最後がハッピーなら
売れるんでしょう?」みたいな空気がプンプンします・・・
サイアクです

そんな単純なトコ以外にも、いっぱい突っ込みどころはありますが・・・

特に見る価値ないです、この映画・・・

と言い切っておきましょう

どこがどう悪いとかないままに「超大作」って言葉だけで
なんとなく終わっちゃう、
そんな商業主義丸出しな感じ満載のつまらない映画ですわ

もうちょっとなんとかならんかったもんでしょうかね^^;

オススメ度(5点満点):★★☆☆☆(トムファンなら+1)
最後にひとこと:ダコタ・ファニングは可愛いけど・・・