数年前ぐらいからでしょうか。
銀行等の書類で記入日の欄に西暦と書かれていることがあります。
お客様の社内書類でも西暦で統一されていたりするので、
元号が国民の間で使用されなくなる時代になりつつあるのかなと感じます。
行政は元号を使うので、
vorinはまだ元号のほうが分かりやすいのですが、
お客様が西暦で話しているときに
過去の提出書類(元号で書かれているの)を見ながら、
西暦○○○○年だから平成○○年だなと換算して計算し、
平成○○年の書類だと足りないから
それより前でええっと西暦○○○○年の書類をください
と伝えたりして、けっこう混乱します(笑)
また、昭和、平成、令和と元号が変わって「年」がリセットされることで、
昭和生まれのこの人は今何歳だっけ?とか、
平成〇年のときはこの人は何歳だったんだっけ?とかになると、
元号面倒くさい!!となります。
じゃあ元号をなくして西暦で統一すればいいじゃないか
と思ったりもするのですが、
西暦というのはキリストさんが生まれた年なんですよね。
日本の年の数え方を西暦にするのは違う気がする。
元号は、ここが日本であることの証かなと思うvorinなのでした。
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