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ジャカルタの空港 バリ行きの飛行機に乗り遅れる

2017-08-18 11:46:14 | 徒然日記
8月11日から14日で、

インドネシアのジャカルタに行ってきました

11日の夕方に成田を発ち、

ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港に23時ごろ到着。


14日の朝には日本に帰るので、

今回は空港のホテルを拠点としました。


12日はジャカルタ市内を観光。

と言っても、ジャカルタ市内は観光地ではないので

観るものはほとんどありません。

地球の歩き方にも数頁しか案内がないので、

いつものごとくひたすら街歩き。


疲れてビールを飲みたくなっても、

イスラム教の国なのでバーが見当たらず、

カフェに入ると甘いコーヒーやジュースばかり

とにかく甘いのです


夕方、地球の歩き方に載っているレストランに入って

ようやくインドネシアビール「ビンタン」にありつけて、

東南アジアで休暇を過ごしている気分になりました


次の日13日は、

ライオンエアの国内線でバリに日帰り予定。

朝2時間前に国内線のターミナルに行き、チェックイン。


航空券に記載された搭乗口で待っていたのですが、

ボーディングタイムになっても何のアクションもない


おかしいなとは思ったのですが、

5月に香港に行ったときに

香港エクスプレスが何の放送もなく遅延したのを経験しているので、

慣れちゃっていたのでしょう。


じつは搭乗口が変更されて

何度か放送が流れていたようなのですが、

まったく気付かず聞き流していたのです


トイレから戻ってみると、

それまで案内表示に出ていた乗る予定の便が消えていて

びっくり


慌てて近くのカウンターにいた職員に聞いたら、

「ゲートが変わっているからそっちに行け」

で、行ってみたら

「too late」

もう出ちゃいました


思えば、バリの空港「デンパサール」という単語が

放送で何度も流れていたし、

途中でおじさんが来て「デンパサール、デンパサール」って

叫んでいました


が、まったく危機感を持っていなかったんですよね~

そもそもインドネシア語で放送されたって分からんっつーの

まあ海外ですから、仕方がありません。


次の便のチケットを取れたとしても

すぐにジャカルタに戻ることになるため、

バリ行きは諦めました


残念ではありましたが、

さほどバリに興味がない二人なので、

またジャカルタをぶらついて初めてのインドネシア旅行を終えました。


バリに行けば、多少感じることが違っていたのかもしれませんが、

ジャカルタは2日も居れば、もういいかな


今回の旅行は、若干満足感が低いのですが、

海外の国内線は要注意であることを知ったので、

いい経験が出来ました






コメント
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