愛媛県は2月4日、越智郡上島町の岩城~生名間で整備を進めていた「上島架橋(岩城橋)」を含む
約2.0kmを3月20日13時ごろに開通することを発表した。
上島町内の弓削島、佐島、生名島、岩城島を結ぶ架橋事業が順次進められ、開通済みの弓削島~
佐島間の「弓削大橋」、佐島~生名島間の「生名橋」と今回の「岩城橋」によって4島を結ぶ一般
県道岩城弓削線「ゆめしま海道」(延長約6.1km)が開通することになる。
開通する岩城橋は、137.5mの主塔を持つ斜張橋で、水路部には橋脚を設けず船舶通行に配慮した
設計を採用。また、開通済みの弓削大橋、生名橋と同じ斜張橋とすることで、一体感のある景観とした。
本道の開通により、町民の生活や救命救急活動や町内4島の相互支援に寄与するほか、
4島を周遊する観光ルートとしてサイクリストなどの来訪に期待が寄せられている。
◯上記は「トラベルWatch」ホームページより引用させていただきました。
そんなニュースが耳に入った3月21日(日)今治の義兄・姉夫婦と一緒に大三島の墓参りの
帰りに上島町の橋三橋を渡ってみることに。大三島の多々羅大橋から生口島に渡り生口橋を
降りると因島。因島からフェリーに乗り5分ほどで上島町4島の一つである生名島に到着。
生名橋を渡って二つ目の佐島へ。
佐島から今度は弓削大橋を渡って弓削島に。橋を降りるとすぐに国立弓削商船学校があります。
せっかくということで高台にあり瀬戸内海を一望できるホテル「シー・リゾート フェスパ」
に寄って景観はもちろんロビーにある土産品などを見せてもらうことに。
その後、来た道を戻り生名島から先日開通した岩城島へ渡る全長916メートルの「岩城橋」へ。
新しい橋の360度のパノラマは来島大橋などの圧巻さはないものの、ゆっくりと心地よい展望で
島独特の別世界といった感じに引き込まれます。道中、3連休ということもありサイクリストが
多かったようです。早いのはわかっていましたが、初めてなので岩城島の桜の名所「積善山」に
寄ってみることに。くねくねした山道を上がって駐車場まで到着。そこから歩くこと約40分で
千本桜のある山頂へ行くことが出来ます。もちろんまだまだ蕾なのでUターン。岩城島の名物
芋ケンピや桜羊羹などを買って一路今治へ。駆け足ではありましたが、開通の翌日に
「ゆめしま海道」を渡ることができて良かったです。また、いつかゆっくり楽しんでみたい
と思います。
そんなわけで今日の写真諸々をご覧ください。

大三島は大山祇神社の手前にある教善寺の境内にあるしだれ桜。三分咲きといったところですね。

桜独特の淡いピンク色のグラディーションが可憐です。

違う方向からの全体写真。見る方角によって趣も変わって見ごたえがあります。




お昼は義姉の手作り弁当。お稲荷さんに菜の花の和え物、春らしい内容で美味しく頂きました。

道の駅からの多々羅大橋、生口島の景観です。白鳥が翼を広げた感じに見えます。斜張橋とは上手くいったものです。

生名島から因島を見たところ。造船所の赤と白の客船が海の青に映えます。

因島から生名島へ渡るフェリー。対岸には5分くらいで到着します。

ゆめしま海道の石碑。

弓削島の高台にあるホテル「シー・リゾート フェスパ」見晴らしが最高です。

ロビーからの展望。

こんな場所でコーヒーなど飲んだりするとリッチな気分になれますね。

完成したばかりの「岩城橋」を車内からから撮影。



積善山から下る山道に鮮やかな黄色のミモザの群生がありました。

岩城港の土産店に立ち寄って買い物を。

農協の1階ガラス戸に上島4島の航空写真がありました。


復路の「岩城橋」。同じく車中からの写真です。

瀬戸内の多島美と巨大な橋の人口美が調和して美しい。


今治へ帰って夕食で頂いたおでん。味がたっぷりしみてビールにぴったりな一品。

具沢山の手作りピザ。これまたビールに相性抜群。ご馳走様でした。
約2.0kmを3月20日13時ごろに開通することを発表した。
上島町内の弓削島、佐島、生名島、岩城島を結ぶ架橋事業が順次進められ、開通済みの弓削島~
佐島間の「弓削大橋」、佐島~生名島間の「生名橋」と今回の「岩城橋」によって4島を結ぶ一般
県道岩城弓削線「ゆめしま海道」(延長約6.1km)が開通することになる。
開通する岩城橋は、137.5mの主塔を持つ斜張橋で、水路部には橋脚を設けず船舶通行に配慮した
設計を採用。また、開通済みの弓削大橋、生名橋と同じ斜張橋とすることで、一体感のある景観とした。
本道の開通により、町民の生活や救命救急活動や町内4島の相互支援に寄与するほか、
4島を周遊する観光ルートとしてサイクリストなどの来訪に期待が寄せられている。
◯上記は「トラベルWatch」ホームページより引用させていただきました。
そんなニュースが耳に入った3月21日(日)今治の義兄・姉夫婦と一緒に大三島の墓参りの
帰りに上島町の橋三橋を渡ってみることに。大三島の多々羅大橋から生口島に渡り生口橋を
降りると因島。因島からフェリーに乗り5分ほどで上島町4島の一つである生名島に到着。
生名橋を渡って二つ目の佐島へ。
佐島から今度は弓削大橋を渡って弓削島に。橋を降りるとすぐに国立弓削商船学校があります。
せっかくということで高台にあり瀬戸内海を一望できるホテル「シー・リゾート フェスパ」
に寄って景観はもちろんロビーにある土産品などを見せてもらうことに。
その後、来た道を戻り生名島から先日開通した岩城島へ渡る全長916メートルの「岩城橋」へ。
新しい橋の360度のパノラマは来島大橋などの圧巻さはないものの、ゆっくりと心地よい展望で
島独特の別世界といった感じに引き込まれます。道中、3連休ということもありサイクリストが
多かったようです。早いのはわかっていましたが、初めてなので岩城島の桜の名所「積善山」に
寄ってみることに。くねくねした山道を上がって駐車場まで到着。そこから歩くこと約40分で
千本桜のある山頂へ行くことが出来ます。もちろんまだまだ蕾なのでUターン。岩城島の名物
芋ケンピや桜羊羹などを買って一路今治へ。駆け足ではありましたが、開通の翌日に
「ゆめしま海道」を渡ることができて良かったです。また、いつかゆっくり楽しんでみたい
と思います。
そんなわけで今日の写真諸々をご覧ください。

大三島は大山祇神社の手前にある教善寺の境内にあるしだれ桜。三分咲きといったところですね。

桜独特の淡いピンク色のグラディーションが可憐です。

違う方向からの全体写真。見る方角によって趣も変わって見ごたえがあります。




お昼は義姉の手作り弁当。お稲荷さんに菜の花の和え物、春らしい内容で美味しく頂きました。

道の駅からの多々羅大橋、生口島の景観です。白鳥が翼を広げた感じに見えます。斜張橋とは上手くいったものです。

生名島から因島を見たところ。造船所の赤と白の客船が海の青に映えます。

因島から生名島へ渡るフェリー。対岸には5分くらいで到着します。

ゆめしま海道の石碑。

弓削島の高台にあるホテル「シー・リゾート フェスパ」見晴らしが最高です。

ロビーからの展望。

こんな場所でコーヒーなど飲んだりするとリッチな気分になれますね。

完成したばかりの「岩城橋」を車内からから撮影。



積善山から下る山道に鮮やかな黄色のミモザの群生がありました。

岩城港の土産店に立ち寄って買い物を。

農協の1階ガラス戸に上島4島の航空写真がありました。


復路の「岩城橋」。同じく車中からの写真です。

瀬戸内の多島美と巨大な橋の人口美が調和して美しい。


今治へ帰って夕食で頂いたおでん。味がたっぷりしみてビールにぴったりな一品。

具沢山の手作りピザ。これまたビールに相性抜群。ご馳走様でした。
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