60からのつれづれ日記

6回目の年男、現在は月20日ほど、午前中3時間ほどのパートでのんびりと仕事をさせてもらっています。

川柳まつやま編集会議

2019-01-29 14:05:18 | 日記
先日は川柳まつやまの編集会議がありました。2月号の文字校正などが主で約2時間弱。
この編集会議は毎月3回行われますが、当方仕事の関係で全てには参加できず、皆さんにご迷惑を
お掛けしていて恐縮の限りですが、微力ながらお手伝いさせてもらっております。
段取りは編集長のSさんが自宅でやって来てくださるので、我々編集員はそれを元に確認と
チェック。しっかりと両目を開けて老眼と格闘?!しながらの作業です。人間なので間違いは
あるのは当たり前、とは言ってもミスがあると後味の悪い物。ここは、印刷屋さんに出す前の
大切な作業に変わりはありません。

不明な点は、編集長に相談しダブルチェックをしながら11時前には完了。その後11時30分に
東野にある「あじ彩」へ移動。今年初の編集会議ということでランチで新年会です。
今日は特別に川柳まつやまの会長のTさんにも出席していただきました。それから久しぶりに東温市
からKさんも駆けつけてくれました。そんなこんなでいつもの?!ランチを注文。川柳の話が飛び
交い大いに談笑、あっという間に予定の時間は終了。また、今年も頑張ろうやということで解散。
皆さんから刺激を受けた楽しい1日となりました。



11時30分前に到着。準備中の看板が出ていました。


2階の個室は10人ほどが収容できる広さ、踊り場には正月の余韻を残すディスプレイが。


これが皆さんに好評の昼のランチ、30食限定だそうです。


最後に出席者で記念撮影。川柳発展のため、今年も健康に気をつけ頑張りましょう。



川柳まつやま初句会

2019-01-12 12:13:13 | 日記
今日は午前中、川柳まつやまの編集会議に出席。総勢6名で2月号の1回目の校正などを
行いました。皆さん、段取り良く作業を行い10時30分には終了。印刷屋さんも丁度いい
タイミングで原稿を取りに来られました。編集長のSさんから次回の編集会議の後に「新年会」を
やろうという発案があり全員一致で決定。編集作業の後にランチ、楽しみたいと思います。

さて、1月8日(火)は今年初めての「川柳まつやま」の句会が行われました。会場はいつもの
愛媛県文化生活センターの3階。当方は久し振りの参加になりましたが、皆さんに新年の
ご挨拶をして着席。先に宿題の二句「新しい」と「招く」を書いて提出。その後は今日の
席題「その時」を考えることに。その時とはどんな時なのか?これは今の世相や日常の様々な
出来事をピックアップしていけば素材がたっぷりありそう、また自分の過去の経験や体験を
振り返ってもいろいろ出て来そうでありがたいテーマです。

その他、当日はなんと急に「新しい」の句の選者を仰せつかり、参加者全員と欠席投句の方の
入選句を選び披講させて頂きました。新しいの中には元号が変わることについての句も多く
出て、それにも様々なアプローチがあってなるほどなと感心させられた次第。
いずれにせよ、多くの句を見ることでその発想の多さに、自分の視野、アンテナの狭さにいつも
がっかりすることが多いのが実情。それが良い意味に捉えれば個性や自分らしさにはなる
のですが、反面ワンパターンになってしまうことがあり、たかが17音ではありますがいつも
ながら難しいところです。

ところで今回川柳まつやまの同人になられた鬼北町在住のUさん、丁度お隣に座られたので
年齢をお伺いすると82歳、高速を走り1時間30分かけて出席されたとのこと。
毎晩、晩酌もされていて血色も良く意欲的に句を作られていて羨ましい限り。
句会が終わって、駐車場に行く途中に名誉会長のSさんと話しているとこちらは昭和元年
生まれで今年93歳とか。自転車に乗って颯爽と帰って行く様はその年齢を感じさせない
後ろ姿でありました。そういえば、今日の編集会議のメンバーにも今年84歳になるGさんが
いて、この方も定年後始めたテニスを今も週に1回は楽しんでおられて元気そのもの。
老いてますますのそのパワーを見習いたい、そしていくつになっても当たり前のことですが
体が資本と思った次第であります。

最後に当日の当方の句、相変わらずの拙作ではありますが、ご覧下さい。

  「新しい」  ◯元号変わる未来はどんな顔だろう
          革新の17音が見つからぬ

  「招く」   ◯トランプの混乱招くtwitter
         ◯手招きが優しい何かあったのか

  「その時」  ◯振り上げた拳を降ろす場所がない
         ◯ミサイルのボタン押す指振るえ出す

         ◯印が披講された句です。





新年明けましておめでとうございます

2019-01-06 12:38:56 | 日記
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年も平凡な日々ではありますが、ブログを少しずつ更新していきたいと思いますので、
時々覗いてみて下さい。宜しくお願いします。

1月1日は朝と昼を兼ねて雑煮をいただき、初詣はここ最近行っている椿神社へ。相変わらずの
人出でしたが、車は運良く近くの駐車場に置けてラッキーでした。お参りをした後は、いい年を
願って開運のお守りを購入。まさに神頼みどっぷりではありますが、これはどんな人でも
共通の心理で何か参拝すると御利益があるのでは?とどこかしら思っていて、もちろん本人が
それぞれ日々、努力精進は惜しまないのだが何か見守ってもらっているとの安心感が欲しい、
その証が正月等々、様々な行事にあるわけでこれは未来永劫、いくら人口知能、AIが進化しようが
なくなりはしない文化だろうと思います。参拝の後は屋台のものを買ってはまた、会話が弾む。
参道の人々の顔はみんないい顔をしていて、新年の緊張感のある独特な空気が漂って
います。普段はあまり神や仏、信心などにあまり関心がないからこその非日常がまさに新鮮で、
未来は明るいと思えるのです。

さて4月1日に平成に変わる新しい年号が発表されます。どんな名称か気になるところではあり
ますが、それより気になるのが10月に10%に上がる消費税であります。軽減税率制度も設け
られはするものの、家計にかなり影響を与えそうです。ヨーロッパなどは消費税20%は当たり
前でそれから比べるとまだまだ日本はマシな方とも言えますが、さらに進む高齢化社会そして
少子化などを考えると他力本願から選択肢は自助努力しかないような・・・。

いやいや、先ほど未来は明るいと書いたのにこれだから、正月そうそう貧乏性は困ります。
未来は明るいはずだ、いや明るくなる。きっと間違いない。信じよう。
皆様にとりまして2019年が良い年でありますように。



多くの人出。福に恵まれたいと老若男女、日本人のDNAがじっとして入られません。


三が日の人出は毎年約15万人とか。



おみくじや絵馬にはそれぞれに人々の願いや祈りが。人生の縮図が見えてくる場所ですね。