先日、久しぶりに知人のTさんと久万高原町へ出かけました。道の駅「天空の郷」でランチでもと
思っていましたが、生憎バイキング形式なのでまだ再開していませんでした。その代わり弁当の
販売はしていて店内や持ち帰りのお客さんでまずまずの賑わいでしたが、そこは諦めて蕎麦屋
さんでざるそばとおにぎりを食べることに。腹ごしらえの後は四国霊場44番札所の大寶寺へ
参拝。
寺は失火や戦火など3度の火災のあったそうで、標高560メートルの高さは八十八カ所の中でも
5番目に位置するとか。その佇まいは鬱蒼とした杉の木立の中で凛とした幽幻な趣があります。
新緑の清々しさとお参りをした後の気持ちの良さを感じつつ山門を後に。
帰りは再度、道の駅で久万高原町のお茶を使った抹茶アイスを食べてのんびりとした時間を
満喫。コロナ自粛を忘れる一日となりました。
以下
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
寺伝によれば百済から来た聖僧が携えて来た十一面観世音菩薩を山中に安置したのが始ま
り。大宝元年に安芸から来た明神右京、隼人の兄弟の猟師がその観音像を見つけて
草庵を建てて祀ったといい、奏上を受けた文武天皇の勅命によって寺院が建立され、元号に
合わせて寺号を定めたといわれている
新緑が目に飛び込んで気持ちが良い光景。
山門の仁王像と大わらじ。
家族連れで参拝。子供さんもしっかり拝んでいました。
この杉木立が歴史を感じさせます。幾多のお遍路さんがここを通ったのかと思うと感動ものです。
真ん中に見えるのは山門の屋根。
八体の石仏がひっそりと安置されています。なんとも言えぬ風情があります。
レストランはちょうど昼時とあって弁当を購入する人で賑わっています。
道の駅の休憩所の天井にはツバメが巣を作り子育ての真っ最中。コロナ禍の中、自然は淡々とそして確実に時を紡いでいます。
思っていましたが、生憎バイキング形式なのでまだ再開していませんでした。その代わり弁当の
販売はしていて店内や持ち帰りのお客さんでまずまずの賑わいでしたが、そこは諦めて蕎麦屋
さんでざるそばとおにぎりを食べることに。腹ごしらえの後は四国霊場44番札所の大寶寺へ
参拝。
寺は失火や戦火など3度の火災のあったそうで、標高560メートルの高さは八十八カ所の中でも
5番目に位置するとか。その佇まいは鬱蒼とした杉の木立の中で凛とした幽幻な趣があります。
新緑の清々しさとお参りをした後の気持ちの良さを感じつつ山門を後に。
帰りは再度、道の駅で久万高原町のお茶を使った抹茶アイスを食べてのんびりとした時間を
満喫。コロナ自粛を忘れる一日となりました。
以下
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
寺伝によれば百済から来た聖僧が携えて来た十一面観世音菩薩を山中に安置したのが始ま
り。大宝元年に安芸から来た明神右京、隼人の兄弟の猟師がその観音像を見つけて
草庵を建てて祀ったといい、奏上を受けた文武天皇の勅命によって寺院が建立され、元号に
合わせて寺号を定めたといわれている
新緑が目に飛び込んで気持ちが良い光景。
山門の仁王像と大わらじ。
家族連れで参拝。子供さんもしっかり拝んでいました。
この杉木立が歴史を感じさせます。幾多のお遍路さんがここを通ったのかと思うと感動ものです。
真ん中に見えるのは山門の屋根。
八体の石仏がひっそりと安置されています。なんとも言えぬ風情があります。
レストランはちょうど昼時とあって弁当を購入する人で賑わっています。
道の駅の休憩所の天井にはツバメが巣を作り子育ての真っ最中。コロナ禍の中、自然は淡々とそして確実に時を紡いでいます。