別れと出会いの季節。卒業式があれば入学式。送別会があればやがてある歓迎会。悲喜こもごもの
桜の季節が今年もやって来ます。菜の花や土筆の話題、筍が店頭に並び始め何かしら季節の
巡る感じが手に取るように分かる春。ランドセルを背負ってはしゃぐ新一年生の気持ちが
大人にも芽生える不思議な季節。他の季節にない次のステップ、舞台に向けてのワクワク感や期待
感、人にある年齢に関係ない共通の好奇心に冒険心といってもいいかも知れません。
さて、そんな時期に出会った勘違い?!間違い?!が二つ続きましたので自戒を込めて記事に
させて頂きます。一つ目は職場のOB主催の送別会があった日の帰りのバスが「ああ~勘違い」。
食べて飲んでいい心地。さあ、一番町から砥部行きのバスに乗り込んでうつらうつらと睡魔が
襲ってきた頃に、バスが何と道を間違って行き過ぎてしかたなく大回りをして通常の道に戻って
来るというアクシデント?!が発生。
路線バスなので普通、道を間違うことは無いはず。複雑な道でもなく不可解。この場合、
考えられるのは運転手さんが新人の方で道をよく把握されていなかった、もしくは何か考え事を
していてのうっかりミスかの二つにうちどちらかでしょう。
もちろん運転手さんはマイクで間違えたことの謝罪をして事態を無事収拾されましたが、まさかの
間違いに乗客は一瞬、唖然。夜でもあり金曜日、送別会でアルコールも入って何かきつねに
つままれた感じでぽかんといった感じ、印象でありました。これが、朝の出勤時、ラッシュ時なら
事情も違ったでしょうが。
その後、バスは33号線を砥部に向かって順調に走り当方が降りるバス停に近づいたので停車
ボタンを押して待っていると、バスはいつものバス停よりかなり前でストップ。あれと思って
いるとマイクから「お客さん、◯◯のバス停はここじゃなかったですかね?」との声が。
いや、もう少し先ですよと答えると「ああ、すみません」と運転手さん。こうして当方、本日
まさかの2回目の勘違い?!不可解に遭遇した訳であります。
二つ目の「ああ~勘違い」は立体駐車場でのこと。仕事で停めた車を出そうと係の方に駐車券を
渡したところ、その駐車券を係員の方が誤って丁度入庫した車の人に渡してしまい、もともとの
当方の駐車券が人のものになったという次第。代わりに今、入れた人の駐車券が当方の駐車券と
思って車を出そうして係の方は「ありゃ~間違った」。「すみません、手動で出します。車種は
何ですか?ナンバーは?」と言って車台を回転させながら目視で車を確認。
自動から手動で事なきを得た訳ですが、「ああ~勘違い」の典型に巡り合いました。
どちらも人間によくある間違い、うっかり、勘違いです。その道のプロなのにどうしたの?と
責めるつもりは全くありません。命に別状がある訳でなし、笑ってすませるレベルであり当方が
人に偉そうに言える立場にはありません。いつか自分もあり得る訳で他山の石、人の振りみて
我が振り直せであります。
ただ、個人レベルでは済まされない国家的事業のオリンピック、国立競技場の聖火台が設計に
入って無かった!!これには多くの有能な方、有識者が関わっており、それまでにもエンブレムの
不透明性や競技場の価格の問題などがありながらのこの「勘違い」「ミス」には多いに憤慨、
そしてその体制の甘さにがっかりされた方も多かったはず。
いずれにせよ、日常にうっかりミスはつきもの。ただ粛々と気をつけ人に迷惑を掛けないように
願うばかりです。
桜の季節が今年もやって来ます。菜の花や土筆の話題、筍が店頭に並び始め何かしら季節の
巡る感じが手に取るように分かる春。ランドセルを背負ってはしゃぐ新一年生の気持ちが
大人にも芽生える不思議な季節。他の季節にない次のステップ、舞台に向けてのワクワク感や期待
感、人にある年齢に関係ない共通の好奇心に冒険心といってもいいかも知れません。
さて、そんな時期に出会った勘違い?!間違い?!が二つ続きましたので自戒を込めて記事に
させて頂きます。一つ目は職場のOB主催の送別会があった日の帰りのバスが「ああ~勘違い」。
食べて飲んでいい心地。さあ、一番町から砥部行きのバスに乗り込んでうつらうつらと睡魔が
襲ってきた頃に、バスが何と道を間違って行き過ぎてしかたなく大回りをして通常の道に戻って
来るというアクシデント?!が発生。
路線バスなので普通、道を間違うことは無いはず。複雑な道でもなく不可解。この場合、
考えられるのは運転手さんが新人の方で道をよく把握されていなかった、もしくは何か考え事を
していてのうっかりミスかの二つにうちどちらかでしょう。
もちろん運転手さんはマイクで間違えたことの謝罪をして事態を無事収拾されましたが、まさかの
間違いに乗客は一瞬、唖然。夜でもあり金曜日、送別会でアルコールも入って何かきつねに
つままれた感じでぽかんといった感じ、印象でありました。これが、朝の出勤時、ラッシュ時なら
事情も違ったでしょうが。
その後、バスは33号線を砥部に向かって順調に走り当方が降りるバス停に近づいたので停車
ボタンを押して待っていると、バスはいつものバス停よりかなり前でストップ。あれと思って
いるとマイクから「お客さん、◯◯のバス停はここじゃなかったですかね?」との声が。
いや、もう少し先ですよと答えると「ああ、すみません」と運転手さん。こうして当方、本日
まさかの2回目の勘違い?!不可解に遭遇した訳であります。
二つ目の「ああ~勘違い」は立体駐車場でのこと。仕事で停めた車を出そうと係の方に駐車券を
渡したところ、その駐車券を係員の方が誤って丁度入庫した車の人に渡してしまい、もともとの
当方の駐車券が人のものになったという次第。代わりに今、入れた人の駐車券が当方の駐車券と
思って車を出そうして係の方は「ありゃ~間違った」。「すみません、手動で出します。車種は
何ですか?ナンバーは?」と言って車台を回転させながら目視で車を確認。
自動から手動で事なきを得た訳ですが、「ああ~勘違い」の典型に巡り合いました。
どちらも人間によくある間違い、うっかり、勘違いです。その道のプロなのにどうしたの?と
責めるつもりは全くありません。命に別状がある訳でなし、笑ってすませるレベルであり当方が
人に偉そうに言える立場にはありません。いつか自分もあり得る訳で他山の石、人の振りみて
我が振り直せであります。
ただ、個人レベルでは済まされない国家的事業のオリンピック、国立競技場の聖火台が設計に
入って無かった!!これには多くの有能な方、有識者が関わっており、それまでにもエンブレムの
不透明性や競技場の価格の問題などがありながらのこの「勘違い」「ミス」には多いに憤慨、
そしてその体制の甘さにがっかりされた方も多かったはず。
いずれにせよ、日常にうっかりミスはつきもの。ただ粛々と気をつけ人に迷惑を掛けないように
願うばかりです。