11月22日(土)昨日は十数年振りに小豆島を訪れました。
行楽の秋、天気も良く紅葉の見頃とあって高速道路はいつになく車が多く、それぞれの行楽地に
向かっていました。9時前に松山インターを出発し途中、豊浜でトイレ休憩を取り一路、高松へ。
高松西インターから市内に入り、高松港のフェリー乗り場に11時過ぎに到着。
小豆島の土庄までの往復切符を購入して11時40分発の船に乗車。穏やかな瀬戸内海を眺めながら
約1時間、土庄港へ。
12時を回っていたので、手打ちうどんの店を見つけたので、ぶっかけの天ぷらうどんとおでんで
お昼に。そこから寒霞渓までは小豆島スカイラインを通ることに。
銚子渓から島の内陸部を走るこの道は、景観がよく日本の道100選に選ばれているだけあって、
心地よいカーブと紅葉した樹々が道をトンネルのように覆われ、ドライブには持って来いです。
途中、猿が道ばたに何匹も出没、中には道の真ん中に寝そべって動かない猿も居て、引かない
ように人間が注意して運転するというのどかな?光景が見られました。
紅葉のトンネルを左右に眺めながらしばらく走ると、寒霞渓の山頂です。さすがに山頂の駐車場は
マイカー、次から次へと来る観光バスで一杯。寒霞渓は国指定の名勝地。小豆島の中央部に位置し
東西8km、南北4km。集塊岩が侵食されて奇岩絶壁が露出していて、その谷間に生育する種々の
木立が織りなす彩りは春夏秋冬を通して、我々の目を楽しませてくれます。
秋の紅葉とそそり立つ岩はだとのコントラストは他に類を見ない素晴らしさで、しばし頂上から
草壁港を抱く瀬戸内海を眺望。日常を忘れさせてくれるゆったりした時間を堪能しました。
ロープウェイからの景観を見ようと思ったのですが、これが何と待ち時間が1時間15分、
昇りと下りで3時間、さすがにそれは待てないので断念。その後、三笠山の山頂まで上がって
次へ移動することにしました。
草壁港まで降りてそこから二十四の瞳映画村へ。県道249号線沿いには多くの醤油屋さんがあり、
醤油づくりの歴史や江戸時代の醸造工程などを紹介しているマルキン醤油記念館もそのひとつ
ですが、以前、見学したこともあるので今回は時間の関係もあったのでパスすることに。
先に岬の分教場を見学。ここは壷井栄の小説「二十四の瞳」に出てくる学校として有名です。
廃校となっていますが,校舎は当時のまま保存されています。映画化されたのは昭和29年、監督は
木下恵介、主演は高峰秀子でした。木造の校舎。教室の暗い照明、木製の机に椅子、質の悪い紙、
乏しい文房具、教科書等々が展示された貧しい時代の学び舎。
振り返って平成、端末タブレットを使っての教育や電子黒板、豊富な教材に恵まれた現代。
豊かなになった教育環境の反面、いじめや不登校が多発する時代。豊かさと引き換えに何かを失った
時代。分教場はそんなことが去来する空間でもありました。
いよいよ、最後は二十四の瞳映画村。入場料を払って入口を抜けると、瀬戸内海を見渡す海岸沿い
約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現。これは、映画「二十四の瞳」
(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したものとか。
数々の名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。
また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示。
キネマの庵では「八日目の蝉」の資料展示をしていました。この映画は平成23年に公開され
第35回日本アカデミー賞の10冠を獲得した作品で、ラストはこの小豆島の地で
撮影されたそうです。映画村は秋桜が乱舞し、たおやかな瀬戸内の海に囲まれてゆったりとした
時間が流れていました。
短時間ではありましたが、小豆島の秋を存分に満喫して夕方6時40分のフェリーで高松へ。
我が家に帰ったのは10時過ぎでした。

今が見頃でしょうか。木の種類によって紅葉は様々な形態を見せてくれます。

ロープウェイのゴンドラが昇って来ます。ここからの峡谷の眺めも最高です。

乗り場はご覧の通り。昇りも降りもどちらも我慢比べです。

少し角度を変えて撮影。よく落ちないものです。

遠くには草壁港が見えます。天気は良かったものの少し霞んでいました。

寒霞渓は日本三大渓谷美のひとつ。およそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、
集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景を
つくりあげたと言われています。

山頂の駐車場はマイカーはもちろん、観光バスが次から次へやって来ます。

三笠山の頂上付近で撮影。

草壁港へいく途中で撮影。何か北海道、昭和新山だったか?!の景観に似てるなと。

島の分教場。昭和初期にタイムスリップです。

分教場の前からの光景。夕暮れも見る場所で様々な表情を見せてくれます。

映画村のバス停。さすが小豆島、醤油の樽がいい味を出しています。

夕暮れ時の瀬戸内海。天候のせいもあり、秋の物悲しい印象となっています。

映画村に咲き乱れる秋桜。世話も大変でしょうね。

古い民家や店が並ぶ映画村。ゆっくり時間が流れます。

帰りに見つけた天才バカボンの人形。愛嬌があって憎めません。赤塚不二夫さんでしたね。
行楽の秋、天気も良く紅葉の見頃とあって高速道路はいつになく車が多く、それぞれの行楽地に
向かっていました。9時前に松山インターを出発し途中、豊浜でトイレ休憩を取り一路、高松へ。
高松西インターから市内に入り、高松港のフェリー乗り場に11時過ぎに到着。
小豆島の土庄までの往復切符を購入して11時40分発の船に乗車。穏やかな瀬戸内海を眺めながら
約1時間、土庄港へ。
12時を回っていたので、手打ちうどんの店を見つけたので、ぶっかけの天ぷらうどんとおでんで
お昼に。そこから寒霞渓までは小豆島スカイラインを通ることに。
銚子渓から島の内陸部を走るこの道は、景観がよく日本の道100選に選ばれているだけあって、
心地よいカーブと紅葉した樹々が道をトンネルのように覆われ、ドライブには持って来いです。
途中、猿が道ばたに何匹も出没、中には道の真ん中に寝そべって動かない猿も居て、引かない
ように人間が注意して運転するというのどかな?光景が見られました。
紅葉のトンネルを左右に眺めながらしばらく走ると、寒霞渓の山頂です。さすがに山頂の駐車場は
マイカー、次から次へと来る観光バスで一杯。寒霞渓は国指定の名勝地。小豆島の中央部に位置し
東西8km、南北4km。集塊岩が侵食されて奇岩絶壁が露出していて、その谷間に生育する種々の
木立が織りなす彩りは春夏秋冬を通して、我々の目を楽しませてくれます。
秋の紅葉とそそり立つ岩はだとのコントラストは他に類を見ない素晴らしさで、しばし頂上から
草壁港を抱く瀬戸内海を眺望。日常を忘れさせてくれるゆったりした時間を堪能しました。
ロープウェイからの景観を見ようと思ったのですが、これが何と待ち時間が1時間15分、
昇りと下りで3時間、さすがにそれは待てないので断念。その後、三笠山の山頂まで上がって
次へ移動することにしました。
草壁港まで降りてそこから二十四の瞳映画村へ。県道249号線沿いには多くの醤油屋さんがあり、
醤油づくりの歴史や江戸時代の醸造工程などを紹介しているマルキン醤油記念館もそのひとつ
ですが、以前、見学したこともあるので今回は時間の関係もあったのでパスすることに。
先に岬の分教場を見学。ここは壷井栄の小説「二十四の瞳」に出てくる学校として有名です。
廃校となっていますが,校舎は当時のまま保存されています。映画化されたのは昭和29年、監督は
木下恵介、主演は高峰秀子でした。木造の校舎。教室の暗い照明、木製の机に椅子、質の悪い紙、
乏しい文房具、教科書等々が展示された貧しい時代の学び舎。
振り返って平成、端末タブレットを使っての教育や電子黒板、豊富な教材に恵まれた現代。
豊かなになった教育環境の反面、いじめや不登校が多発する時代。豊かさと引き換えに何かを失った
時代。分教場はそんなことが去来する空間でもありました。
いよいよ、最後は二十四の瞳映画村。入場料を払って入口を抜けると、瀬戸内海を見渡す海岸沿い
約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現。これは、映画「二十四の瞳」
(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したものとか。
数々の名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。
また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示。
キネマの庵では「八日目の蝉」の資料展示をしていました。この映画は平成23年に公開され
第35回日本アカデミー賞の10冠を獲得した作品で、ラストはこの小豆島の地で
撮影されたそうです。映画村は秋桜が乱舞し、たおやかな瀬戸内の海に囲まれてゆったりとした
時間が流れていました。
短時間ではありましたが、小豆島の秋を存分に満喫して夕方6時40分のフェリーで高松へ。
我が家に帰ったのは10時過ぎでした。

今が見頃でしょうか。木の種類によって紅葉は様々な形態を見せてくれます。

ロープウェイのゴンドラが昇って来ます。ここからの峡谷の眺めも最高です。

乗り場はご覧の通り。昇りも降りもどちらも我慢比べです。

少し角度を変えて撮影。よく落ちないものです。

遠くには草壁港が見えます。天気は良かったものの少し霞んでいました。

寒霞渓は日本三大渓谷美のひとつ。およそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、
集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景を
つくりあげたと言われています。

山頂の駐車場はマイカーはもちろん、観光バスが次から次へやって来ます。

三笠山の頂上付近で撮影。

草壁港へいく途中で撮影。何か北海道、昭和新山だったか?!の景観に似てるなと。

島の分教場。昭和初期にタイムスリップです。

分教場の前からの光景。夕暮れも見る場所で様々な表情を見せてくれます。

映画村のバス停。さすが小豆島、醤油の樽がいい味を出しています。

夕暮れ時の瀬戸内海。天候のせいもあり、秋の物悲しい印象となっています。

映画村に咲き乱れる秋桜。世話も大変でしょうね。

古い民家や店が並ぶ映画村。ゆっくり時間が流れます。

帰りに見つけた天才バカボンの人形。愛嬌があって憎めません。赤塚不二夫さんでしたね。